引用元:ロイター 水星の軌道上を周回しているNASAの探査機「メッセンジャー」が収集したデータから判明したもので、永遠に太陽の光が当たらないクレーター内で氷と凍結した有機物が確認できたという。氷と有機物は、いずれも数百万年前に隕石などが水星に衝突した際に運ばれてきたものだと考えられている。 科学者の間では、水星は生命の存在に適さない星とされてきたが、太陽系の地球以外の惑星で有機物が見つかったことで、地球での生命の起源を探ったり、太陽系外惑星でどのように生命が進化し得るかを考察したりする上で、ヒントになる可能性もある。2 :名無しのひみつ:2012/11/30(金) 13:34:19.31 ID:/KvYD3Jp パンスペルミア 4 :名無しのひみつ:2012/11/30(金) 13:35:54.49 ID:+4xINUzM あんな太陽に近いのにねぇ。 大気がほとんどないからなんだろうけど。