最終回 「フェアユース」がもたらす未来は何処に? 企業法務戦士F-JEY 2009-02-20
はじめに 第2回はLightbox風に画像などを表示するプラグインと、一歩進んだ利用方法を紹介します。 LightBoxは、今や同一ページ内で画像などを上乗せした形で表示させる表現効果の総称となっており、Javascriptの定番ライブラリの一つとなっています。 図1 元祖Lightbox お薦めLightbox風プラグイン Lightbox風の表現を実現するJavascriptライブラリは実際に探してみると、非常に多くのものを見つけることができます。この中からjQueryのプラグインとして開発され、さらに特徴的な以下のプラグインを3点ピックアップし、今回と次回、2回にわたり解説します。 jQuery Fancyzoom jQuery Fancyzoomは画像表示に特化しており、拡大表示のアニメーションが非常に凝ったものとなっています。百聞は一見にしかずなので、あえてアニメーションの説明を
良いコ-ドへの道―普通のプログラマのためのステップアップガイド 第2回名前付け重要。または、良いコードは良い名前から生まれるんです。―その1 良い名前の条件 Coding is freedom(犬井ヒロシ風) プログラミングは自由です[1]。たとえば「コネクションに接続できないときの例外クラス」が必要になったら、「FatalConnectException」「CannotConnectException」「ExternalConnetException」といったふうに、いかようにも作成することができます。設計やアーキテクチャの決定なども組み合わせは無限にあり、どれを選択するかに絶対的な決まりはありません。今回は自由だからこそ難しい「名前付け」についてのお話です。 良い名前をつけよう プログラミングを行っていると、変数名、メソッド名、クラス名など「名前」を考える場面が多々あります。良
基本的なツールに続き、グラフィックデザイン向けのツールをご紹介します。 前回でご紹介したものと同じく、長く使っていて本当に便利だと感じたものかつ、仕事で実際に活用しているもののみを厳選しています。 ツールの種類が多いわけではないですが、使っているエピソードも交えてお届けします。 グラフィックツール・ソフト 簡単な文書を書いたり、一時的なメモをするために気軽に立ち上げられるツールでもあり、HTMLやCSS・各種CMSのテンプレートなどを書くための必須ツールでもあります。 高価なオーサリングソフトを使わなくても、小規模なサイトのHTML/CSSであればこれだけで十分と思えるほどです。 Adobe Photoshop CS3 昔からDTP業界・デザイナー業界で広く普及していたこともあり、Webの現場でも普及率が高いため、どうしても欠かせなくなってしまっています。制作会社同士のファイルのやりとりの
(X)HTML/CSS関連の記事が続きましたが、今回と次回の記事では私自身も仕事で活用している、なくてはならないアプリケーション・あると便利なツールを、オンラインツール・デスクトップアプリケーション問わずご紹介します。 今までいろいろなアプリケーション・ツールを試してきている中で、長く使っていて本当に便利だと感じたものかつ、仕事で実際に活用しているもののみを厳選しています。ぜひチェックしてみてください。 なお今回は、テキストエディタ・ブラウザなどの基本的なツールを中心に紹介していきます。 テキストエディタ 簡単な文書を書いたり、一時的なメモをするために気軽に立ち上げられるツールでもあり、HTMLやCSS・各種CMSのテンプレートなどを書くための必須ツールでもあります。 高価なオーサリングソフトを使わなくても、小規模なサイトのHTML/CSSであればこれだけで十分と思えるほどです。 skEd
いま、この瞬間にも私のデスクトップの隅では小さなクライアントアプリのなかで、リアルタイムに何百という人たちが互いに自分の近況を通信し合ったり、最新のニュースを共有したり、たんに思いついた事をつぶやいています。140字制限の「つぶやき」をリアルタイムで共有するサービス、それがTwitterです。 Twitterは昨年嵐のようにネット界を席巻し、この春には日本語化もされ、すっかり定着した感がありますが、一方でこうしたサービスがいったい何の役に立つのがわからないという人もおおぜいいることと思います。 というのも、一見しただけではTwitterは「おなかがすいた」「疲れた」といった雑音が多いだけの意味の無い場所のように思えるからです。馴染んでみると、こうした他愛もない話題でつながることができることこそがTwitterの魅力なのですが、ただ受動的に使っているだけでは、たしかに貴重な時間と集中力を吸
「SE」とはシステムエンジニア(Systems Engineer)の略であり,IT業界の職種のひとつということは,多くの人が知っているでしょうが,実際にどんな仕事をするのかというと,説明はちょっとややこしくなります。なぜかというと,国や会社によってSEと名の付く人のする仕事には違いがあり,こういった仕事をする人がSEだと断定できないからなのです。極端な話,単にプログラムを組むだけの人の名刺に「SE」と入っている場合もあります。 基本的に日本でいうSEとは,あるプロジェクトのシステム設計から管理,マネジメント等をする職種です。そのため,技術的なスキルだけでなく社会人としてのコミュニケーションスキルも必要になってきます。当たり前のことですが,技術だけがすぐれていてもダメということです。 最近のIT業界ではインターネットぬきには考えられないので,システム設計といってもその範ちゅうは10年前,20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く