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passwordに関するyamkazuのブックマーク (6)

  • パスワードの定期的変更について徳丸さんに聞いてみた(1)

    高橋: こんにちは、高橋です。今日は徳丸さんをお招きして、パスワードの定期的変更問題についてお話を伺います。徳丸さん、よろしくお願いします。 徳丸: 徳丸です。よろしくお願いします。 高橋: まず、お伺いしたいことですが、パスワードを定期的に変更すべしという根拠には、どのようなものがあるのでしょうか? 徳丸: 大きく分けて2つの理由が挙げられていると思います。一つは、パスワードを定期的に変更すると、パスワードを破って侵入する攻撃の予防になるというもの、すなわち事前の予防策です。もう一つは、パスワードが漏洩した際に、被害を軽減できるというもので、事後の緩和策ということですね。 高橋: もう少し詳しくお願いします。 徳丸: まず、「事前」の方ですが、オンライン攻撃とオフライン攻撃があります。 高橋: オンライン攻撃とはどのようなものでしょうか? 徳丸: オンライン攻撃は、ネット経由でパスワード

  • 海外テック情報局:あなたのFacebookソーシャルのパスワードは実は3つあります|gihyo.jp … 技術評論社

    毎日の生活に欠かせないサービスになりつつあるFacebookですが、ログインに使われるパスワード認証が少し変わった挙動をしているという事実が話題になっていました。特に意識していなくても実は最大で3通りのパスワードでログインができるということが確認されています。 自分が決めたままのパスワード 自分が決めたパスワードの大文字を小文字に、小文字を大文字に入れ替えたパスワード パスワードの1文字目が小文字だった場合はそれを大文字にしたパスワード この一見不可思議な挙動は、Caps Lockが意図せずに入ってしまっているケースや、スマートフォンなどで最初の1文字目が自動的に大文字になって入力される場合を許容するための挙動であることがFacebook広報担当からの回答として2011年9月のZDNetの記事でも言及されており、実は既知の事実だったようです。 このような入力間違いを許容するという仕様は斬新

    海外テック情報局:あなたのFacebookソーシャルのパスワードは実は3つあります|gihyo.jp … 技術評論社
    yamkazu
    yamkazu 2012/06/28
    興味深い
  • Webアプリでパスワード保護はどこまでやればいいか

    1. YAPC::ASIA TOKYO 2011 Webアプリでパスワード保護は どこまでやればいいか HASHコンサルティング株式会社 徳丸 浩 twitter id: @ockeghem Copyright © 2011 HASH Consulting Corp. 1 2. 徳丸浩の自己紹介 • 経歴 – 1985年 京セラ株式会社入社 – 1995年 京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)に出向・転籍 – 2008年 KCCS退職、HASHコンサルティング株式会社設立 • 経験したこと – 京セラ入社当時はCAD、計算幾何学、数値シミュレーションなどを担当 – その後、企業向けパッケージソフトの企画・開発・事業化を担当 – 1999年から、携帯電話向けインフラ、プラットフォームの企画・開発を担当 Webアプリケーションのセキュリティ問題に直面、研究、社内展開、寄稿などを

    Webアプリでパスワード保護はどこまでやればいいか
  • レインボーテーブル - Wikipedia

    レインボーテーブル (rainbow table) は、ハッシュから平文を得るために使われるテクニックの一つである。特殊なテーブルを使用して表引きを行うことで、時間と空間のトレードオフを実現している。 以降では、このテクニックの元となっているアイディアについて説明する。 3 種類の還元関数を使った簡単なレインボーテーブルの例 レインボーテーブルは「あるハッシュ値に対して総当たり攻撃を行った際の計算結果を、別のハッシュ値を攻撃する際に使用する」というアイデアに端を発する。例えば、平文 Pi (i = 1, 2, ...) と、それらをハッシュ化した値 Ci をテーブルに格納しておき、このテーブルを逆引きすればハッシュ値から対応する平文が得られる。 ただし、この方法では、得られた平文とハッシュ値とのペアを全て記録しておく必要があり、実現には莫大な記憶領域を必要とする。 使用する記憶域の量を削減

    レインボーテーブル - Wikipedia
  • パスワードの定期変更という“不自然なルール”

    しばしば「パスワードは○日ごとに変更しましょう」といわれるけれど、それで当にクラックの危険性は減るの? ペネトレーションテストの現場から検証します(編集部) ※ご注意 記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。また、今回紹介するツールの中には、攻撃行為に利用されるという観点から、アンチウイルスソフトにウイルスとして検出されるものも存在します。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。また、記事を利用した行為による問題に関しましては、筆者およびアイティメディア株式会社は一切責任を負いかねます。ご了承ください。 今回は久しぶりに、ペネトレーションテストの現場の話から始めよう。 ペネトレーショ

    パスワードの定期変更という“不自然なルール”
  • iPhoneのパスワード強化方法 – 数字4桁のパスワードは危険 - EC studio 社長ブログ

    iPhoneはとても便利で今や手放せないデバイスですよね。 ただ、依存度が上がれば上がるほど、セキュリティリスクが高くなります。 iPhoneの大きな問題の一つに、ログイン認証のパスワードが 数字4桁であることです。人に見えないように隠しながら打てばいいのですが 無防備にパスワードを打ってる方を良く見かけます。 もしその4桁の数字が銀行のキャッシュカードのパスワードと同じだったりすれば それはお金を引き出せる情報を一般公開しているのと同じです。 EC studioではiPhoneを全員に支給していますので、このパスワード問題は 情報漏洩リスクにもつながります。 そこでEC studioでは全スタッフのiPhoneパスワードは英字を含めた 5桁以上のパスワードへ強化するように対策しています。 ——————————————————————— Appleの製品は実はこんな機能があったんだというこ

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