映画館の近くには特設会場が設けられた。今年大ヒットした劇場版長編アニメ「プロメア」のキャラクター「ガロ・ティモス」の等身大立像が注目を集めていた 成田空港から約1時間40分、北の大地・北海道の空の玄関、新千歳空港に飛行機が降り立った。国内線ターミナルビル1階の到着ロビーからエスカレーターで4階に上がると、三つのシアターを持つ映画館「新千歳空港シアター」が待ち受ける。11月3日(文化の日)にあわせ、4日間の日程で毎年開催されている「新千歳空港国際アニメーション映画祭」のメーン会場だ。一つ下の階の特設会場には、5月に劇場公開され、興行収入12億円を突破した大ヒットアニメ『プロメア』のキャラクターの等身大立像が2体、並んでいた。映画祭のファンだけでなく、空港の一般利用者たちもスマホで記念撮影していた。 映画祭特設会場では、今年大ヒットした劇場版長編アニメ「プロメア」のキャラクター「リオ・フォーテ
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