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仏教に関するyanokのブックマーク (4)

  • 白雪姫と七人の小坊主達 死後に持っていけるもの(後編)

    第一章 四節 この有暇具足は極めて得難い。〔人身を得ることによって〕人の目的(解脱と一切智者の境地)を達成可能なものとなる。dal 'byor 'di ni rnyed par shin tu dka' / skyes bu'i don sgrub thob par gyur pa la この〔人の身を得た〕チャンスを活用できないとするなら、後で〔このような仏教を学べる条件が〕揃うことがどうしてあろうか。/ gal te 'di la phan pa ma bsgrubs na / phyis 'di yang dag 'byor bar ga la 'gyur ダライラマ法王はいつもこうおっしゃっている。昔は仏教徒の父母をもっていたから仏教徒となり、僧院に入ると回りのみなが仏教を勉強しているから自分も仏教を勉強するというものであった。しかし、21世紀の仏教徒のあり方はそのようである必要は

  • 白雪姫と七人の小坊主達 死後にもっていけるものは(前編)

    土曜日は午後から護国寺様でゲン・ロサン先生の御法話があるので、勉強会は午前に前倒しした。 護国寺につくと会場の忠霊殿をしめすポスターの地図が間違っており、みな思い切り迷った。そしてプログラムはあっさりと変更され、最初に法王事務所の代表ラクパさんのお話があり、次にゲン・ロサン先生の法話になり、その法話が思い切り長引いたため、法要はなしになった。このアバウトさ、チベット的でいいわ。 まず、代表事務所のラクパさんから、ダライラマ法王が政治のトップから退任された話について、わかりやすく説明がある(なんせベーシック・チベットでbTibeですから)。以下箇条書き。 五年前の選挙でサムドン・リンポチェがチベット亡命社会の首相に再任された際、ダライラマ法王は「宗教のボスは私だが、政治のボスは彼だ」と述べ、半分引退していることを表明された。今回の選挙でロプサン・センゲという若い首相が誕生したことを境に、

  • 白雪姫と七人の小坊主達 猊下の法話「覚りに至る道」

    例によってぎりぎりに国技館につく。法王事務所から送られてきた切符をはじめてまじまじとみるが、A列32、Aということは最前列か。たしか去年は正面席ではあったが、二列目であった。みな着席している前を中腰で移動すると在日チベット人の方達が多い。で、いきすぎたらしく、もう一度もどって自分の席を発見してびっくり。 左手は通路だが右手は●野聖修先生。うわ。●野先生の右隣は龍村監督。こゆい。 猊下がどこにおかけになるのかは舞台の花でよく見えない。猊下が入場して着席されると、猊下わたしのほぼ目の前の壇上。中央は通路なので、その通路の猊下からみて左側の最前列に自分がいるわけ。 し・か・も、猊下はお話になる際に若干左側に顔をむけて話されたため(たぶん通訳の方の方に無意識に向かわれるため)、ほぼ常に自分の方をむいて法話をしてくださっているように見える。 ちなみに自分は妄想癖があるわけでもなく、単純に客観的な事実

    yanok
    yanok 2009/11/02
    2009年法話のメモ。
  • チベットNOW@ルンタ:ダラムサラの野鳥・その8

    yanok
    yanok 2009/11/01
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