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.netに関するyanokのブックマーク (2)

  • 第3回:C#プログラムでサロゲート・ペアの動作を検証する(後編)

    ×がつくのは,引数で文字列の一部を指定する際に,インデックスを指定するメソッドである。これらのインデックスは,charオブジェクト単位である。もし,「文字数」という単位でインデックスを指定する必要があるのなら,そのまま引数に指定して,利用してはならない。 しかし,文字列の操作全般にわたり,インデックスがchar単位であるという一貫性が保たれているので,かえって好都合な場合もある。リスト7のInsertMyData1メソッドとInsertMyData2メソッドでは,簡単な文字列の加工を行うもので,どちらも,特定の文字を検出して,その直前に文字列を追加している。前者のメソッドでは,IndexOfメソッドとSubstringメソッド,後者のメソッドではIndexOfとInsertメソッドを使用している。 リスト7:char単位のインデックスを指定して文字列の加工 // 検証用メソッド char型

    第3回:C#プログラムでサロゲート・ペアの動作を検証する(後編)
    yanok
    yanok 2008/01/17
    要するに文字列中の位置を指すインデックスを使うメソッドは駄目ということらしい。哀れなUTF-16なんか使うから…。
  • 第2回:C#プログラムでサロゲート・ペアの動作を検証する(前編)

    .NET Framework対応のアプリケーションが扱う文字列に,4バイト長で1文字を表す「サロゲート・ペア」が含まれる場合,文字列操作にどのような影響があるだろうか。.NET Frameworkの文字列操作には,ユーザー・インタフェースやファイル操作,プログラム内部での処理など様々な形態が考えられる。ここでは,基的な振舞いを見極めるために,文字列処理において最も基的で頻繁に利用されるStringクラス(Stringオブジェクト)に着目し,2回に分けて検証する。 Stringクラスには,メソッドやプロパティなどの構成メンバーが,50個くらい定義されており,それを一つひとつ詳細に解説するのはきりがない(注1)。ここでは,今後皆さんが,.NET Framework環境でサロゲート・ペアに対応したアプリケーションを構築する際にヒントや留意点を導き出せるように,Stringクラスの代表的な機能

    第2回:C#プログラムでサロゲート・ペアの動作を検証する(前編)
    yanok
    yanok 2008/01/16
    .NET Frameworkでのsurrogate pairの扱い
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