なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか? 作者: マイナク・ダル,上原裕美子 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2013/05/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る PCメーカーのプロジェクトリーダーである主人公のノートPCやスマホに入り込んだ謎の「キューブウイルス」が、主人公のPCやスマホを制御することで生活や働き方を変えていく様を描いた物語です。 何の予備知識もなく手に取って読んだのですが、ワーク・ライフバランスの指南書でした。いい本です。ワークライフバランスについて直接的に伝えようとする本よりも、刺さる人には刺さる本なんじゃないかと思います。私には刺さりましたし、考え方だけでなく、手段にも踏み込んでいるように思えました。 この本の主人公は30代半ば程度の男性で既婚。比較的小さな子供がいます。毎日仕事で遅くなり、家に帰っても寝る直前
Uberflipは 久々にChrome Webストアをのぞいたらクローズアップされていたツールで、自社や自分のソーシャルメディア(Twitter, Facebook, youTube, Viemo, SlideShare, etc..)やブログへの発信を一つにまとめ、取捨選択したうえで発信できる自社コンテンツのキュレーションサイトを作成できるサービスですね。最近公開されたHORIEMON.COM や企業のオウンドメディアをまとめたsomewrite (サムライト)のようなサイトの自社版を作れて運用できるサービスですね。ちょっと旬な香りがします。 自社でキュレーションサイトが持てるのは確かに便利 今年はコンテンツマーケやインバウンドマーケが注目されていて、企業ブログも多数立ち上がると思います。うち(co-meeting社)も自社ブログのブラッシュアップを進めようとしていますが、それと並行して
directは、多分国内初の本格的な社内LINEです。メッセージとしては「クラウド連携メッセンジャー」とのこと。昨日(2014年2月16日)メールでトライアル開始が来たので、早速試してみました。触ってみた感触だと、さすがに後発だけあって面白く、有償が前提でなければ自社導入したいくらいです。 現状提供されているチャット、メッセンジャーサービスの中では最も「LINEに近い」 軽くしか試していませんが、現状世の中に出回っている「社内利用向けLINE(的なメッセンジャー)」としては、最もLINEと近い感覚で利用できるサービスですね。 テキストから感情を読み取って漫画やイラストを当て込んでしまう「Feel on!」を提供している会社「L is B 」が提供しており、スタンプ周りの機能も単純にLINEを踏襲しているだけではないのが面白いです。 スタンプとコメントをセットで投稿できるのは便利ですし、それ
昨日の深夜にマクドナルドでチーズバーガーを単品で購入したのですが、想定よりも品質が悪く、ちょっとがっかりしました。「もうマックはだめだな。。。」とは言わないですが、「味」に関する品質管理が行き届かなくなっている可能性はあるのかもしれないと感じてしまいました。個人的にはマックはなんだかんだと好きなので、頑張ってほしいとは思っているのですが。。。 品質が行き届かなくなる時代に返り咲いてほしい「地元のお店」 そんなことを考えているときに、先日話題になったアクリフーズ農薬混入事件を思い出しました。 アクリフーズ農薬混入事件 - Wikipedia 2014年1月、アクリフーズは群馬工場に勤務する全従業員への聞き取り調査を実施。群馬県警察は同月25日、アクリフーズ群馬工場で働いていた契約社員の男が農薬の混入に関わっていたとみて、偽計業務妨害容疑で逮捕した[3]。また、同日夜にはマルハニチロホールディ
pplogが面白いですね。 pplog - ゆるふわインターネットにポエムを刻もう 基本はテキスト中心のシンプルなブログなのですが、最新の投稿記事しか公開できないという、過去には多分ないユニークな制限があります。Twitterアカウントでのログインが前提のため、完全に匿名ブログというわけでもありません。 最初に思い出したのはほぼ日刊イトイ新聞の「今日のダーリン」ですね。コピペでもしておけば保存できますが、しなければ次の日には読めなくなってしまう文章。読むためには「毎日チェックする」という意識を持たないと読み続けられない文章。多分、pplogもそれを意識していると思います。 私も何日か普通に自分のTwitterアカウントを利用して書いているのですが、なんでしょう、自然とこのメモブログやFacebookなどのソーシャルメディアに書かないような内容を書きたくなる「空気」持っています。 多分、書く
メタップスの佐藤さんと堀江さんの対談記事がえらく刺激的でした。 メタップス佐藤航陽が考える“通貨の未来”とは?その1 | HORIEMON.COM 基本この話は現在リリースに向けて準備がされているメタップスのオンライン決済サービスの「spike」の話です。発表当初から決済手数料が0円であることが話題になり、そのビジネスモデルについては明かされてはおらず、そこはかとなく議論になっていた記憶があります。私も全然わからなかったんですが。。。 ただ、この対談記事を読んで、ビジネスモデルについてはいまだにふわふわしているのですが、spikeを通じてどんなことをやろうとしているかについてはちょっと見えた気がしたので、解釈が合っているかどうかもわかりませんが、現時点での理解をメモとして残しておきます。 spike 通貨を介在しない価値の等価交換が可能であれば、インターネットによって劇的に世界は変わるのか
今、co-meetingで意識しているソーシャルメディアはFacebookとTwitterとGoogle+です。この3つのソーシャルメディアに対しては、ブログの更新と合わせて必ず情報を配信しています。 で、youTubeチャンネルやPinterestなど、ほかのソーシャルメディアを生かしている話を聞くようになってきたので、最近話題のバイラルメディアの一つである「Buzzfeed」をネタに、チャネルを並べてみることにしました*1。Buzzfeedがどんな展開をしているのかが見えるので、特に分析はしていないですが面白いです。 Buzzfeed Facebookページ Buzzfeedの場合、最もフォロアーが多かったのはFacebookページでした。172万いいね。Upworthyを始めとして他のバイラルメディアは画面上のシェアボタンがFacebookとTwitterしかないですし、なんだかんだ
このタイミングでFacebookが発表したのは個人向けのPaperで、Twitterが発表したのが企業向けの「Dataminr for News」。この違いは面白いですね。Twitterのイメージ通りではありますが。 Dataminr for News:CNNとtwitterによるツイート通知サービス 膨大なツイートの中から、アルゴリズムによって信頼に値するツイートを選別し通知するというもの。あらかじめキーワードや地域を設定することで、情報を絞り込むことも可能です。現在はCNNのジャーナリストしか使えませんが、今年中にすべてのニュースメディアで使用できるようになるのだそう。 Dataminrはメディアに特化したTwitterクライアントみたいなもんですね。事件や事故発生時にTwitter上に流れてくる目撃情報等を効率的に把握するためのクライアント。きっと高額なんだろうとは思いますが。むしろ
Facebookの「Paper」が米国でリリースされましたね。ニュースアプリ界隈がほんと面白くなってきました。一つのアプリがリリースされるのを楽しみに待つのもかなり久しぶりです。 とはいえ、いつから日本で使えるようになるのかはわからないので、とりあえず自分のが利用しているニュースアプリをまとめ、そこにPaperがどう入ってくるのかを夢想してみました。 Paper 自分が使うニュースアプリは3種類にわけられる 現状、ニュースやブログを読むために私がインストールをしているアプリは大きく分けて3種類に分かれている気がします。 1.新聞的にみんなが見るニュースを知るためのアプリ まず、新聞的にみんなが見るニュースを知るためのアプリで、これは「Yahoo! Japan(アプリ)」や「LINE News」「SmartNews」などを適当にインストールしています。この領域のアプリはあまり起動せず、各アプ
たまたま見かけたビーノスのMaedaさんの記事、「効果的に働く – Hiro Maeda」で紹介されていた働き方の手法に感銘を受けたため、自分でも試してみようかと思います。 1)日々テーマを持って働く 2)1日3つの結果を出す 3)Prioritisation Matrix 効果的に働く – Hiro Maeda 1)日々テーマを持って働く Twitterの共同創業者であるJack Dorseyがあるインタビューで、自分は毎日「1日のテーマ」を決めて、そのテーマにフォーカスして1日を過ごすようにしていると話している。会社にとって重要なトピックだけをテーマに選んで、なるべく1日の多くの時間をそのテーマのために使う 効果的に働く – Hiro Maeda やることは常にいろいろあるので、日常的に発生するタスクと混ぜながらやっていると、思考や行動が発散するか、その逆でどれか一つことばかり集中する
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