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jazzに関するyaoki_dokidokiのブックマーク (10)

  • MadlibのトラックからNew Chapter系/今ジャズ系のリズムを解説する試み - メモ/ランダム

    前置き 最近話題のNew Chapter系/今ジャズ系の音楽ですが、特にロバート・グラスパー周辺のドラマーがヤバいなどとドラム進化論的なことがいわれていたり、インド系のヴィジャイ・アイヤー、アントニオ・ロウレイロなどのブラジルのミナス系、アルメニアのティグラン・ハマシアン(私の中で通称ハマちゃん)のリズムがヤバい、などと言われています。確かに、話題にのぼる最近のジャズ系の音楽を聞くと必ずといってほど、そのリズム構造にはポリリズムや変拍子を個別または同時に、そのなかで例えば5連符の多用、そしてこれらのリズムによる揺らぎが指摘できます。 この最近のジャズのリズムについては、何も突然変異で表れたものではなく、世界音楽歴史、そしてその中のジャズの歴史と連続性があり、それはアフリカのポリリズムと、中東付近の変拍子の個別導入、または両者の融合と指摘できるといえます。そして、そのリズムの構造や演奏の方

    MadlibのトラックからNew Chapter系/今ジャズ系のリズムを解説する試み - メモ/ランダム
  • 006 速成 ロシア・ジャズ入門 featuring メロディヤ・ジャズLP

    ソ連時代、ペレストロイカ(改革)が始まる直前の1984年からソ連国営レコード会社だったメロディヤが発売を開始した「ソヴィエト・ジャズ選集」という30cmLPシリーズは仰天ものだった。『第一歩』=(1)=を皮切りに、1920年代~40年代の録音をどっさり収録して25種以上も出た。ディキシーランドジャズ・スタイルあり、スイング・スタイルあり、エリントン楽団風あり、ノヴェルティあり、タンゴ・ジャズあり、ハワイアン・ジャズあり、アコーディオン・ジャズあり、ジャズ風ロシア民謡あり…なんでもありだ。この選集は今では入手難だが、その一部抜粋的なCD2種、『疲れた太陽』=(2)=、『わが最後のタンゴ』=(3)=でもいくらか確認できる。 v.a.『The First Step』(LP: Melodiya M60 45827 006) 1926~34年の録音を収録。アレクサンドル・ツファスマン(Alexand

    006 速成 ロシア・ジャズ入門 featuring メロディヤ・ジャズLP
  • http://www.realbooksite.com/

    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2014/02/19
    リアルブックと音源が載ってる。教育目的のサイトってかかれている。
  • リードシートで使われる記号

    リードシートで使われる記号の意味を知っておくと、楽譜を見ながら演奏するときやリードシートを作るときに役立ちます。 ここではjazzguitarstyle.comで公開しているリードシートで使っている記号を紹介します。 どれも楽譜を読むために必須の基的なものなので、しっかり覚えて活用してみてください。 演奏に関する記号演奏に関する記号にはスラッシュが使われます。拍を見やすくする、リズムを分かりやすくする、前の音と同じ音を弾く(省略表記)の3種類があります。 スラッシュ表記五線譜の上に斜めの斜線を引いたものがスラッシュです。拍子に合わせた数だけ斜線を引きます。 メロディの無いアドリブセクションの各拍を見やすくするために使われることが多いです。演奏者の自由に弾くという意味も含まれているので、その曲にあったコードやリズム、アドリブを演奏します。 リズム表記スラッシュにリズムをつけた表記法です。キ

    リードシートで使われる記号
  • ジャズの音響・録音とSRの実際

    ジャズの音響・録音とSRの実際 及川 公生 (レコーディングエンジニア・1級音響技術者) 1.プロローグ ジャズは特有の聴かれ方があり、これが録音(ライブ録音も含む)でもSRのサウンドでも全てを支配している。 それはジャズ特有の楽器バランスであり、楽器の音である。その極めて特殊な聴かれ方の根底は、ブルー・ノート・レコードの巨匠ルデー・バン・ゲルダの録音によるものだ。実際の演奏場所ではありえない特殊な楽器バランスがジャズを聴くものを虜にし、それがジャズサウンドとなってしまった。 ベースは実際に聞こえるバランスよりさらに強調され、かなりの存在感を感じる。そして、極め付けはサックス、トランペット、トロンボーンなどのホーンセクションである。オン・マイクの効果を劇的に活かしたナマよりナマしいサウンドの録音で、これがジャズ・ファンを魅了した。 こうして植え付けられたジャズの聞き方は、リスナーに留まらず

  • Charles Mingus: Triumph of the Underdog - Wikipedia

    Charles Mingus: Triumph of the Underdog is a 1997 documentary film about the life of jazz musician Charles Mingus.[1][2] Synopsis[edit] Charles Mingus narrates pieces of his own story. Born from a half-black/half-Swedish father and a half-black/half-Chinese mother (later having a half-black/half-Indian step-mother), Mingus tried to be all types of races but found he was a misfit that didn't belong

    Charles Mingus: Triumph of the Underdog - Wikipedia
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2014/01/09
    こっちは映画だったw
  • Charlie Parker at Storyville - Charlie Parker [FULL ALBUM] [HQ]

    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2013/12/28
    ドラムがかっこいい
  • Amazon.co.jp: チャーリー・パーカーの技法――インプロヴィゼーションの構造分析: 濱瀬元彦: 本

    Amazon.co.jp: チャーリー・パーカーの技法――インプロヴィゼーションの構造分析: 濱瀬元彦: 本
  • ジャズに新たなポップ性を求めて (アントニオ・ロウレイロ ライブ評) - メモ/ランダム

    日:2013/8/29 (木)   会場:渋谷WWW      メンバー:アントニオ・ロウレイロ - piano 鈴木正人 - bass 芳垣安洋 - drums 佐藤芳明 - accordion もう一か月以上前になってしまったが、前エントリーでも取り上げた、ブラジルの若手音楽家アントニオ・ロウレイロの初来日公演を観に行ったので今回はその感想を(と予定してたんですけど、色々思う所があり、長くなってしまいました)。 渋谷のライブハウスに入ると400人キャパの会場は満員だった。結果として、興業的にも盛り上がり的にも大成功だったのではないだろうか。ブラジルの才能あふれる、しかしまだ世界では無名の音楽家の今回の来日の成功は、日がいち早くブラジルの新たな才能を発見して、一部のシーンで話題になったからこそだ。それには、いち早く彼をMySpace上で発見した高橋健太郎氏と、国内版CDのリリースの実現

    ジャズに新たなポップ性を求めて (アントニオ・ロウレイロ ライブ評) - メモ/ランダム
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2013/10/05
    このブログ面白い
  • 菊地成孔・大谷能生 2008 『M/D ―― マイルス・デューイ・デイヴィスⅢ世研究』 エスクァイア マガジン ジャパン - Jablogy

    ジャズミュージシャン・評論家の菊地成孔・大谷能生のコンビによる「ジャズの帝王」マイルスの研究。『東京大学のアルバート・アイラー』に続く東京大学教養学部での講義(2005年)をまとめたものに、その後行なわれたインタビューや雑誌へ寄稿されたエッセイなどを加え、かなりの厚みがあるになっています*1。 詳しい経緯は知りませんが、エスクァイア マガジン ジャパン社の倒産に伴い一度廃刊になっています。現在は河出文庫から文庫版が出ているので、そちらの方が入手しやすいでしょう。中山康樹との鼎談も追加で上巻に収録されています。 M/D 上---マイルス・デューイ・デイヴィス?世研究 (河出文庫) 作者: 菊地成孔,大谷能生出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/08/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (16件) を見るM/D 下---マイルス・デューイ

    菊地成孔・大谷能生 2008 『M/D ―― マイルス・デューイ・デイヴィスⅢ世研究』 エスクァイア マガジン ジャパン - Jablogy
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2011/10/30
    M/Dはまだ読んでない。このエントリは後半が面白いと思いました。
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