本書は、著者が世界で屈指の成功者たちとのインタビューを成功させて、作家として、ベンチャーキャピタリストとしての、自身の道を切り開いていったかの軌跡を描いた一冊です。 米国各界の著名人に次々と突撃インタビューをしていく中での様々な苦悩を綴り、彼らの人生の始まりには「共通のカギがある」ことの気づきをまとめています。 インタビューを通して著名人たちが発した名言、その中で著者が感じたことなどが随所に出てきていますので、自身の「第1歩の踏み出し方」や「自分らしい人生のはじめ方」を見つめ直すうえで大変参考になります。