梅雨。部屋干しした洗濯物による異臭騒ぎに苦しむmikioです。今回は、Tokyo Cabinetのテーブルデータベースで超お手軽に全文検索をする方法について説明します。 使い方 テーブルデータベースについてまずおさらいしておきましょう。PerlやRubyのハッシュのようにコラム名とその値を関連づけた構造を、主キーを識別子として保存するデータベースです。例えばRubyからデータを保存するに以下のように行います。データベースであることをほとんど意識させないというのが素敵ポイントです。APIはCでもPerlでもRubyでもほとんど同じなので、言語にかかわらず同じようにレコードを操作できます。 require 'tokyocabinet' include TokyoCabinet # データベースを開く tdb = TDB::new tdb.open("casket", TDB::OWRITER
/ で終わるような URL にアクセスした時に index.html を表示して欲しい。そんな場合は以下のようするといいみたいです。ポイントは二つで、まず directory_index に表示したいファイル名を指定し、regexp を /$ にマッチするようにする。下の例だとグルーピングの最後を |) としているので ^/$ に(のみ)マッチして index.html が表示されるはず。 my $mw = HTTP::Engine::Middleware->new; $mw->install( 'HTTP::Engine::Middleware::Static' => { regexp => qr{^/(robots\.txt|(?:css|js|img)/.+|.+\.html|)$}, docroot => '/path/to/static/', directory_index =>
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く