「老害」という言葉を目にすると悲しくなります。 最近は、高齢者が口を開いて何かを言えば「老害」だと非難されるようになりました。歳を取ることが悪いことであるかのようです。私は3歳ですので、まだまだ高齢者の仲間入りをするのは先の話ですが、高齢者になったときに「老害」と言われたら悲しいだろうなぁと思うのです。 逆なのです。高齢者になったから「老害」になったのではなくて、人としてスカタンなのが高齢者になっただけなのです。ほとんどの人は素敵に歳を取っているのに、ごく一部のスカタンのせいで「老害」が注目されてしまい、いまや「老害」という言葉を見ない日はないというぐらいになってしまいました。 たぶん、「老害」とよばれる人は若いときからスカタンのあんぽんたんだったのです。一朝一夕にそんなもんになれるわけはないのです。若い時から「害」だったのです。若い時は目立たなかっただけで、権力やら財産を持ったから目立つ
私は、大阪市立小学校に通学する子どもの保護者です。 子どもの学校だけでなく、多くの大阪市立小学校で起きている事態について学校ではなく、大阪市に大きな憤りを感じています。この事態を広く世間に知らせて、すぐに是正されるよう、投稿しました。 事態というのは、子どもの担任の先生が妊娠されたというお知らせが、学校から数か月前にありました。母性保護のため、体育の授業等は他の先生が当たるというのも保護者としては十分に理解でき、上の子どものときもそうでした。ところが「他の先生」というのは、校内の教頭先生や教務主任の先生であり、上の子どものときのように講師が来たのではないのです。ただでさえ忙しい先生方が、本来のお仕事をやりくりして、授業に入っておられるのです。さらに酷いのは、いよいよ担任の先生が産休に入っても新しい講師の先生は来ず、何と校内の「なかよし学級」の先生が担任になったのです。もちろん、なかよし学級
こんにちは。 先日の話になりますけど、現在も放映されている特撮「スーパー戦隊シリーズ」で、未だに物語の中心を担うレッドを務めることができない女性について思うことをブログで書きました(物語後半で少しだけ女性がレッドを務めた『侍戦隊シンケンジャー』は別として考える)。記事の内容については賛否両論でまぁ、半々程度かなぁとかのん気に思っていたら意外や意外。スーパー戦隊で、女性のレッドなんてありえない!っていうコメントの多いこと多いこと。統計をとってはいませんがだいたい記事に同意2割、記事の否定が8割程度だったでしょうか。 別に人の意見なんてそれぞれあって当たり前ではあるんだけど、正直いって「なんでそんなに女性のレッドへの反発が強いのか」と困惑していたのはありました。この話題についてはまたうるさい人が出てくるのでこれ以上触れるつもりもなかったけど、先週コンビニで現在放映中の「快盗戦隊ルパンレンジャー
ユニクロなどファストファッションブランドを手がける、株式会社ファーストリテイリングに転職するにはどうすればよいのでしょうか。 今回はファーストリテイリングの業務内容や転職に必要なスキル、デメリットなどを紹介していきます。 ファーストリテイリングとはどんな企業なのか? ユニクロやジーユーなど有名なファストファッションブランドを子会社に持つ企業 売上高は連結決算で1兆円を超え、従業員も4万人以上を抱える大企業 中途採用の募集がある職種は6つで、この他に店舗スタッフもある 店舗社員の年収は300万円~400万円、本社勤務になれば1000万円を超えることも ファーストリテイリングで働くために必要なことや勤務環境は? 共通して必要なことは実務経験と英語能力 入社直後から正社員になれることは少ないが一定期間で登用される 実力主義なので、頑張りを評価してもらい人向けの環境 有休などのプライベートな時間を
結果的に生き物を殺すにも拘わらず、嬉々として捕獲に励むチビッ子たち……。テレビ東京の人気番組「緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦」では、“外来種=悪”と決めつけ、生き物をバケツに放り込むシーンが度々、登場。まるで地獄絵図のような光景には、専門家も首を傾げるのである。 番組は、住民や自治体からの応募に応じて、手つかずの池をかい掘りし、迷惑外来生物の駆除やゴミの撤去を行うというドキュメントバラエティだ。司会のお笑い芸人の他に毎回、様々なゲストも参加。日比谷公園を取り上げた際には、小池百合子都知事も胴長姿を披露している。 TV情報誌記者によると、 「2017年の放送開始当初はスペシャル番組でしたが、シリーズ化されると10%を超す高視聴率を記録。視聴者は、池の中から何が出てくるのかといったワクワク感を持つようで、今春からは月イチのレギュラー番組に昇格したのです」 その一方で、番組の問題点が取り沙汰
翁長雄志知事から表彰状を受け取った安室奈美恵さん=5月23日、沖縄県庁 翁長雄志知事の死去の訃報を受け、県出身の歌手、安室奈美恵さんは9日、公式ホームページでコメントを発表した。 「お悔やみ申し上げます」と題した一文の中で安室さんは「体調が優れなかったにもかかわらず、私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました」と県民栄誉賞授与式を振り返り、「沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております」と知事の冥福を祈った。 安室さんは5月23日、沖縄県から県民栄誉賞を受けた。翁長知事は膵臓がんで闘病中だったが、授賞式には出席し、安室さんに表彰状を手渡した。 《安室さんのコメント全文》 翁長知事の突然の訃報に大変驚いております。 ご病気の事はニュースで拝見しており、 県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、
平成30年8月8日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。 総理は、津川雅彦氏の逝去について、次のように述べました。 「突然の訃報に接して本当にショックを受けています。悲しいですね。寂しい思いです。 総理を辞職した後、本当に津川さんには温かく励ましていただき、背中を押し続けていただきました。本当に改めて感謝申し上げたいと思っています。 津川さんは優れた俳優・監督として、その才能を発揮してこられた。正に昭和・平成を代表する映画人であったと思います。特に大河ドラマ徳川家康において、その圧倒的な存在感、風格を示しておられましたね。今でも深く記憶に残っています。 そして同時に日本を代表する文化人でもあり、日本の優れた文化を世界に発信すべきと、ずっと粘り強く主張しておられました。現在パリで開催されているジャポニスム2018、津川さんの存在無くして考えられなかったと思いますし、正に津川さんの情熱
テレビ東京の人気ドラマ『孤独のグルメ』の“シーズン7”が去る6月に終了したが、これをもって主演の松重豊の降板が濃厚だという。 「松重は身長188センチの大男。ちょっとヤセ気味で、毎回3人前、4人前食べるのがいいかげんつらくなってきたようです。それに加えて1回35万円という激安出演料が不満。朝から腹を空かせ、知らない店で思いっきり食べるだけ。人気ドラマなのですが、その無芸を嫌っているとも」(テレビライター) 輸入雑貨を扱うセールスマンの井之頭五郎(松重)が、出向いた町で仕事を終え「腹減った」と天を仰ぎ、地元の店に飛び込みで入り食事をする。ただ飯をかっこむだけという、そのシンプルさがとにかくウケている。 「松重も、もう“シーズン7”までやって、そろそろ降りていいだろうとの考えです。“シーズン6”のときに最後説が出ていましたから、今回で確実でしょう」(同・ライター) ただし、仮に松重が番組を降り
一言感想 今回の話においては権力争いだけでなく未知子自身において患者として経験してしまうのが目白押しになってくるものでした。なかなか強気になっている未知子でもあるのですがいざとなってからは違った一面にもかなり共感出来る内容にもなってくるのではないかと感じるものです。それに昌さんの旧友との再会にも驚くのですがそこから今までの権力争いとはまた違った印象を持つ内容の連続にもなってくるのがかなり伝わってくるものでした。 内容紹介や簡単なあらすじ 東帝大学病院では院長が交代してからは「クリーン」と言う印象にも感じる院内にも感じるのですがしかし未知子自身においては何も変わらないかと思いきや逆に話を進める事によって意外な人物が変わりかけてしまうのが印象的にもなってくるものでした。それに悲しみの中で未知子自身において考え抜いた道筋にはどの様な光を導こうとするのかが見応え満載にもなってくるものです。 思い出
無視するんじゃなくて、死ね!不幸になれ!くらい、罵倒すれば良かったわ。 罵倒観音。 ムカつく。 パチスロ動画をよくみて、コメントを残すのですが、Aという動画にコメントして、Bの動画にコメントしたら、両方の動画を同じヤツが見たのかしらないけど、Bの動画のコメントのレスに、私のAの動画のコメントをコピペして、なじってきた。 正直、A,Bとも否定的な内容は書いてないのに、なぜ、そのような粘着的なことをされたのか、意味が分からん。ただ、Aの動画では、パチスロ演者よりも自分の方が詳しそうという感想を書いた。 Bの動画では、単純に感想を書いた。それが、何が気にならなかったのか知らないけど、「自分語りするヤツwww」みたいな感じで、ディスられた。 自分語りして何が悪いのか分からん。感想って、そんなもんだろう。 A、Bと別チャンネルの動画を渡り歩いてての粘着ディスは、場を荒らすだけだから、無視した。しかし
山崎賢人さんが自閉症の見習い医師を務めているグッドドクターは私が今期一番楽しみにしているドラマです。やはり医療物はドキドキハラハラさせられて見逃せません。 山崎賢人さん、これまでは印象が薄かったのですが、このドラマでなかなか演技が上手いんだなと認識させられました。こういった自閉症などを抱えている方のドラマというのは、現実にも身近に感じられるし見方も変わってくるため良いのではないかと思いました。第4話では、義理の母が実母にやきもちを焼きネグレクトとなってしまい、子どもの病気を見逃してしまうという話だったのですが、ネグレクトとまではいかないまでも子どもの話にはきちんと耳を傾けなければならないなと考えさせられる話でした。
綾瀬はるかさんが主演ということで、始まる前からワクワクしていたドラマです。綾瀬はるかさんは個性の強い役でも難なくこなし、楽しませてくれるので大好きです。今回は小学3年生の子供の義理の母ということで、小学校1年生の娘も楽しく見てきます。 自分の子供とこんな風にドラマを一緒に見る日が来るとは…こういった、子どもと一緒に見ることができるドラマというのは良いですね。子どももアニメとは異なり考える部分がある模様です。肝心な本編ですが、ついに結婚の真相がわかるということ、亜希子と良一が本当に心を通わせ始めることが伝わってくる回でした。娘のためだけでなく、2人自身も幸せになる結婚だったのかなと思わせる回でしたが、最後の最後に良一が倒れてしまうという…しかも胃がんという思い病気を抱えているというから話は重くなってきました。けれども、奇跡はわりとよく起きるという亜希子の言葉を信じて次回も楽しみにしたいと思い
東京医科大学の入試得点操作についてニュースになっていますが、得点操作を特に行わなければ男女の比率は5対5だったそうです。 私のイメージでは医学部は男性が多いというイメージだったので正直驚きました。 私としては医師志望の女性は少ないと思っていたのです。 ですが、特に何も行わなければ同じ比率ということは医師になりたいと思っている女性も増えているということだと思います。 色々な賛否はあるとは思いますが、性別での操作ではなく浪人の回数別にも得点操作をしていたそうです。 浪人の人は何がいけないのかがよくわかりません。 しかし、医学部志望の人は三浪している人もいます。 そうなると医師免許を取得する年齢が遅くなるからかな?と考えてしまいました。 最初からちゃんと言っておけが問題にならなかったのではないのかな?と少し思ってしまいました。
サバイバルウェディングは、波瑠さんが三十路を迎える結婚できない独身女を演じているということと、奇天烈な編集長を伊勢谷友介さんが演じられるということで大好きなドラマです。 実際はあんな綺麗な人が結婚できないなんて現実味がないのですが、そこはドラマ、美人が困るというのは女性からの好感度も高く支持が得られると思います。実際、私もすっかり波瑠さんのファンになってしまいました。第4話では柏木との距離も徐々に縮まり、最後にはメールのやり取りをするまでになりました。また、元カレ和也の彼女から宣戦布告をされたハラハラ感も楽しめました。最後には恐らく奇天烈編集長とくっつくと信じているので、今後どのように2人が気持ちを通わせていくのかが見所です。
8月3日。この放送回でやっていた、「スリランカ人からの贈り物」が面白かったです。8年ほど前にスリランカに旅行で訪れた2人の女性が、スリランカ人男性からある日本人女性に「これを渡してほしい」と預かった象の置物をずっと渡せずにいるので女性を見つけてほしいという依頼でした。 このスリランカ人男性は日本滞在中に倒れたところを日本人女性に助けてもらったのでお礼として象の置物を渡したいとのことで、電話番号を書いた紙を依頼者に渡していましたが書き間違いで連絡できないままになっていました。番組での調査でしっかりと象の置物を女性に渡すことができて、肩の荷が下りたと胸をなでおろす依頼者の姿が印象的でした。本人を見つけることなんてできないと思われた依頼が、あれよあれよと進んでいくところが面白く、また、感動的でした。
松本穂香さんというフレッシュな若手が主演を務められるということで、新鮮ながらも辛い戦争を生き抜くといことで考えさせられるドラマです。 第4話では、義理の姉が息子と離れて暮らすことを決意するという悲しい話でしたが、尾野真千子さんが義理の姉を演じているため悲しい部分はもちろん泣かされましたし、楽しく笑わせてもらえる部分もありました。個人的に尾野真千子さんの演技が大好きということもあるのですが、このドラマの視聴率を支えていると言っても過言では無いと思いました。また、あの優しく紳士的な旦那様が過去に遊女と真剣に結婚を考えていたという過去にスズが気づいてしまうという重要な回でもありました。次回はそれに加えてスズの学生時代の友人水原さんも出てくるため、ますます見逃せません。
「妖怪アパートの幽雅な日常」シリーズで有名になった「香月日輪」の描いた怖い話の短編集です。 俗に「学校の怪談」と呼ばれる学校の日常に現れてくる怖い話がいくつもおさめられています。怖いです。学校に行けなくなってしまいそうです。 特に階段、理科室、音楽室、などの特別教室を舞台にした話が多いのはなぜでしょうか。 「学校の怪談」以外にも、特に本の題名にもなっている「黒沼」は、怖い話です。ちょっと不思議なものが見えてしまう少年が主人公です。 田舎に「地域の開発・観光化の話」が起こります。「黒沼」と呼ばれている場所を、開発して、娯楽施設を作る話が出ますが、主人公が行方不明になります。 その場所は、手を触れてはならない場所なのです。地域の不思議話をからめて、土俗的な味付けをして、不思議な場所で起こる、不思議な話を描いています。 主人公は無事ですが、不思議な出来事によって、開発話は無くなります。このままに
豪雪の影響の立ち往生で密室となったオリエント急行の中である殺人事件が起こる。しかし、乗客たちはイギリス、アメリカ、ロシアなど人種雑多なうえ犯行時にはアリバイがるという。たまたま乗り合わせた名探偵エルキュール・ポワロはこの事件の解決にあたるのであった。 この作品は所謂本格推理モノといわれる小説です。何度も映像化がされていて、最近では2017年ハリウッドでの映画化などもあり海外ミステリの中でも群を抜いて有名な作品だと思います。また、アガサ・クリスティー最高傑作と言っても過言ではない卓越したトリックはその知名度に恥じぬものとなっています。 作品自体がかなり有名であり、所謂オチを知っている方も多いと思います。かなり衝撃的な犯人であり私は初見で見た時、そこにばかり目が行き度肝を抜かれました。実は私、この小説は最近再購入したものです。トリックもオチも有名ですがあの衝撃は凄まじいものがあると思います。ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く