しばらく前に宝くじで億単位のものに当選したんだけど、することがない。 職業訓練校の講師をしていたけどもうやめてしまって、学生時代にやっていた月に数回ある派遣の試験監督補助員の仕事をしている。 趣味らしい趣味がそもそもないし、仕方ないから宝くじを買う前からあるノートパソコンでWikipediaの雑草取りをしている。 宝くじに当たる前までの日記にはそれなりにトピックがあったが、今ではただのウェブ履歴になってしまった。
消費税率の改定に伴い、切手の値段は変わってしまいましたが、2019年7月にとてつもなく可愛い切手が発売されたのをご存知でしょうか? こちらの「鳥獣略画式」の切手は、その愛らしさに品切れとなる郵便局もあったそう。Twitterでも話題になっていましたね。 動物シリーズ第2集の切手が、7月30日(火)から全国の郵便局で発行されます。江戸時代の浮世絵師・鍬形蕙斎(くわがたけいさい)「鳥獣略画式」に登場する、江戸時代に描かれた可愛い動物たちがデザインされています。 pic.twitter.com/4amZ8QCh1R — 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) May 30, 2019 作者は江戸時代の絵師、鍬形蕙斎(くわがた・けいさい)。江戸時代にこのキャラを描けるセンス、ちょっとびっくりですよね。実は蕙斎、今では知る人ぞ知る絵師となってしまいましたが、当時は「北斎嫌いの蕙斎好き」
「左翼なのに理解あるお兄さん」を演じてますけど、この人共産党ですからね。しかもネットで売れてるとは言え下っ端。小池が「殺れ」って言ったら「ごめんなさい」っていいながらナタを振り下ろす立場ですよ。
日本国憲法第1条は 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。 っていう具合に「日本国民の総意に基く」わけだから、天皇という制度自体はそもそも基本的人権や平和主義のように「永遠に」動かせない原則じゃなくて、国民の意思で憲法を変えて制度をなくしたり根本的に変更したりすることもできる。 だけど、憲法を変えず、今の憲法の範囲内でも、「日本国民の総意に基」いて、天皇のあり方をもっと自由にデザインできるし、してもいいんじゃねーか。 めざすところは、 天皇個人・皇室のメンバーをもう少し自由に生きさせてあげたい。人としての尊厳=人権を保障するというか。 明治憲法を引きずるような神的性格・権威的性格を削って、実権のない、しかし親しみと実感のわくシンボルとしての役目=「1日駅長」「〇〇県ぶどう大使」くらいのゆるさにしたい。 政治家が政治利用をできない
『ひとりの成人は乳を見た』 『もうひとりの成人は、言動を通して心をみていた』 あなたはどちらだろうか? 燃える巨乳 また巨乳キャラが話題になっている。 巨乳キャラでも堂々としていればいいとは何だったのか。まあ、キズナアイの件*1を考えると、胸のサイズや表情というのは重要ではないのだろう。 この手の展示物が話題になるたびに、「逆の立場になって考えろ」という意見が出る。男性だって性的に消費されるような展示物が公共の場にあったら不快になるだろう、と。 しかし、女性向けに作成された展示物が「男性を性的に消費している」と問題になったことはほとんど無い。おそらく探せば一つくらいはあるのだろうが、俺はパッと思いつかない。定量的に語るのは難しいが、男性向けに比べたら炎上の頻度は少ないだろう。 Togetterで「ジェンダー」タグのまとめについたタグからも予想できる この実感が正しいのならば、なぜ炎上するの
僕も含めて人間だれしもが、世の中や人間関係で色々と悩みや不安を抱えて生きていると思う。でも落ち着いて考えてみると、今のこの時代の、この日本という国に生まれ、大人になるまで成長できたことは、奇跡であり何にも代えがたい喜びだ。 何だかんだで自由で平等で、安全で安心な現代の日本という国。そこに生まれ、五体満足で大人にまでなれて、自分の責任において自由に暮らすことができる。こんな幸せなことはない。こんなに幸せなのに、人は学歴だの、容姿だの、多少の貧富だので見栄を張ったり争ったりする。そんな姿は、大金持ちが小銭入れの中身で争うのと同じくらいつまらないことだと思う。今の幸せに感謝し、心豊かにこれからの人生を歩んでいきたいと思う。
じわじわとハマっていくホームドラマです。始まりは地味かなと思いましたが、キャストがとても良いです。生田斗真が演じる主人公「満」と同居することになった姉(小池栄子)夫婦の夫役に安田顕、娘役に清原果耶。 第二話では、コーヒーショップ経営の夢に破れて実家で母と二人暮らししている満のところにその姉夫婦が同居するようになるところから始まるのですが、小池栄子と生田斗真の姉弟の口げんかのやり取りが毎回たまらなく面白いです。気が強く口が達者なキャリアウーマンの姉を煙に巻いて自分の思うほうにいつの間にかうまく誘導している弟の「長話」が秀逸です。バリバリキャリアの姉に逆らえない気の弱い安田顕がこれからどう自分の居場所を確立していくのか、不登校気味の娘が学校に行けるようになるのか、姉はそれぞれの家族の思いに気付けるのか、また満はまた夢を追いかけることになるのか・・・続きが気になるドラマです。
いかにも関西らしい、コテコテ感のあるドラマだと思う。関西が舞台というのもあるだろうが、関西で制作しているのが大きいと思う。 吉本やそれ以外の芸人が出演していて、かなりお笑いが入っている。登場人物も個性あふれるユニークなキャラが多い。 特に荒木荘の住人は癖のあるというか、まともではないという感じだ。そんな中、今回はちや子が強烈だった。喜美子を食うような活躍ぶりだ。 最後の方の「じゃまや!どけい!」とか叫んでとびだしていくところはすごかった。 演じるのは水野美紀。黒縁メガネをかけて、大阪弁全開で、ぶっちゃけ言葉遣い悪いし、あんまり女らしさがない、おばさん以外の何ものでもない。 そのくせ根はやさしそうである。以前の水野美紀を観たことはあるのだが、なぜかまたはっきりと思い出せなくて、こんなんやったっけと思った。 しかし、いい味出してると思う。新境地を開いたという感じだ。
小学5年生の時だったと思います。 2学期が始まると転校生がやってくると担任が発表しました。 その転校生は、3階にある教室にやってくる前に、校庭を小走りで走って1階にある職員室に向かっています。 後姿しか見えませんでしたが、ジーンズの半ズボンを履いて襟付きの白いシャツを着てスラッとしていました。 やがて、クラスに現れた転校生は、下の名を玲奈という女の子でした。 髪の毛は耳が隠れるくらいの長さがあるのですが、ちょっとハスキーな声でスポーツが得意だと自己紹介をしていました。 口の悪いクラスメイトの男の子は「おとこおんなだ」と口さがないあだ名をつけてはやし立てます。 昼休みにドッヂボールをやると玲奈は集中的に狙われていましたが、持ち前の運動神経でひらりとかわしています。 しかし、わるだくみをした男子が背中越しに玲奈の体を押さえて、玲奈の顔にボールが命中してしまいました。 「ずるいぞ!」普段はおとな
フリースタイルバトルブームで注目を集める日本語ラップを愛してやまない芸人が集合する見ごたえのある回でした。 その歴史を紐解くところから始まり、Jポップのチャートに日本語ラップがランクインした90年代に活躍したスチャダラパーやEAST END×YURIなど耳なじみのある楽曲は懐かしい気持ちで会場も共感している様子でした。 今回、良かったのはいわゆる同じ時代に活躍したアンダーグラウンドな日本語ラップにもしっかりとスポットを当ててくれたところです。 例えば雨の日比谷野外音楽堂で開催された伝説的なイベント“さんピンキャンプ”の映像を交えて、BUDDHA BRANDのNIPPSが異様な佇まいで虫よけスプレーを噴射しながらラップするVTRにはヘッズも歓喜したことでしょう。 また、同イベントに出演していたキングギドラの歌詞にも注目し、押韻以外の歌詞のテクニックも丁寧に解説。 最後はフリースタイルダンジョ
木村拓哉さん演じる天才フレンチシェフが、ある事件がきっかけで落ちぶれてしまいます。そこに現れた、鈴木京香さんと組んで、三ツ星レストランを目指して、店をオープンするお話です。 正直なところ、予想通りの展開でした。木村さんのドラマに特に多いパターンなのですが、落ちぶれた主人公が周りを巻き込みながら快進撃を始める、という感じです。ある意味、田村正和さんや高倉健さん、水谷豊さんのように、木村さんは「そこにいるだけで華がある俳優さん」なので、細かい演技を期待すると言うよりも、存在があればそれでいいのかもしれません。 鈴木京香さんはじめ、沢村一樹さんや、及川光博さんなど、脇を固める方々は実力派俳優の方々ばかりなので、木村さんをどう引き上げてくれるか、そこがこのドラマの魅力ではないでしょうか。 まだ一話ですが、ひとまずは見続けてみようかと思える内容でした。
以前から番宣やCMで気になっていてとても楽しみにしていた作品で、初回は拡大版で放送だったけれど、一言で表すと、あっという間に終わった感覚です。 ストーリーはサクセスストーリーメインで既視感はあるけれど、主役の尾花(木村拓哉)を嵌めたアレルギー事件の犯人は誰?という謎もあり、カット割りが上手く飽きない展開とベテラン勢の抜群の演技ですぐにドラマに引き込まれました。「木村拓哉は何をやっても同じと言われる」と本人が以前テレビで話していたけれど、私としてはさすがキムタク!やっぱりキムタク!を求めているので、このまま木村拓哉の表現を続けて欲しいなと思ってしまいます。いつの時代にもかっこいいその時のキムタクを見せてくれて、ファンは幸せです。グランメゾン東京でも素敵に歳を重ねた容姿はほれぼれしました。他にも鈴木京香さんや沢村さん、及川さんや尾上さんなど、安心して見ていられるメンバーなので、これから話数が進
主人公のユリカが元カレのことを、ずっと忘れられずにいるところが印象的でした。ふとしたことで元カレのことを思いだしてしまうのは、なんだか共感できるなと思いました。 そして不動産会社で元カレであるマコチと再会した時、ユリカの表情が良かったです。足音だけでマコチだとわかるところは、さすがだなと思いました。ユリカが一人暮らしをしていると知って、マコチが全力で物件を紹介していたところが面白かったです。 ユリカはマコチのことになると、いろいろ悩んだり考えたりするところがリアルだなと思いました。マコチとご飯へ行き、一緒に住んでいる人がいると知った時のユリカが、とても切なかったです。 やっぱりユリカにとってマコチは、すごく大きな存在なんだと感じました。
2019年5月29日、企業などにパワハラ防止義務を課す内容を含んだ法律が成立しました。 この法律は、法律として初めてパワハラを定義し、国や企業、社長などの役員、上司や同僚を含んだ労働者などに対し、パワハラについて知識を深め、労働者に対する言動に必要な注意を払うように努めることを求めています。 詳しい内容については、6月に下記記事を書いていますので、ご参照ください。 ・先月成立した<パワハラ防止法>の解説と今後の課題 ただ、この法律自体には、国や企業の責務についてほとんど具体的には記載されていないので、法律周辺のルールを整備する必要がありました。 その1つに、労働局などが行う監督や指導の基準となる「指針」というものがあります。 そして、この指針案が昨日発表されました。 ところがです。 この内容があまりに酷く、むしろパワハラを推進したいのか?と見まがうほどの内容となっていました。 本記事ではそ
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