仕事柄、長文を打つことが多いので、パソコンのキーボードとの相性はとても大切にしている。ノートPCを買う際も、必ず店頭で実機をチェックし、文章を打ってみないことには始まらない。キーの大きさだけでなく、ストロークの深さ、細かい配置なども気になってしまう。 今回使ってみたのは、TSUKUMOで9月から発売されているキーボード「秋葉原式プログラマーキーボード for kids」だ。108キー配列のメンブレンキーボードで、接続はUSB。同じく、USBの有線マウスが付属する。最大の特徴は、各キーにかな表記がなく、英字や記号にカタカナでフリガナがふられている点だ。 使ってみて感じた4つのポイント 名前からわかるとおり子供用ではあるが、サイズ等は一般的な108キー配列のキーボードなので、大人が使ってもまったく問題ない。むしろオススメしたいと感じた。以下に、使ってみて個人的に気に入った点を紹介していく。 ●
![子どもも大人も使いやすい! 「秋葉原式プログラマーキーボード for kids」を親子で使ってみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/82a6f0033b38725a93ed35186245adb723a23a5b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2019%2F12%2F27%2F1671912%2Fl%2F8adaa8a5a54d7c3b.jpg%3F20200122)