ホーム ニュース Adobe(アドビ)の今の利用規約では「ユーザーが用いるすべてのデータがアクセス・監視されうる」として物議を醸す。スタッフは反論するも、機械学習利用にまでトピックは広がる 全記事ニュース
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ホーム ニュース 「収益配分は開発者60%:販売者40%」とあるゲーム開発者が、“契約条件を赤裸々に開示し”パブリッシャーを募る。なぜこの条件なのかなど話を訊いた 全記事ニュース
ホーム ニュース 任天堂元社長・岩田聡氏の「20年越し秘蔵インタビュー映像」を海外メディア関係者が公開。岩田氏の“次世代機哲学” など、貴重な見解いろいろ発掘 任天堂の第4代代表取締役社長を務めた故・岩田聡氏に向けて2004年におこなわれたインタビュー映像が、当時の海外メディア関係者により公開された。当時の任天堂にとっての“次世代機”、つまりWiiについての開発哲学など、興味深い内容がさまざま語られている。米IGNが伝えている 。 岩田聡氏は約13年間にわたり、任天堂の第4代代表取締役社長を務めた人物だ。『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどの開発元として知られるハル研究所の創業メンバーであり、後に同社代表取締役社長に就任。2000年に任天堂に入社し、2002年から同社の代表取締役社長を務めていた。2013年からは任天堂の米国法人のCEOも兼任するなど、任天堂の顔として
ホーム ニュース ヒット中メトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』PC版が「たったの34MB」として話題。PS5版も“壁紙データが大半”説浮上 個人デベロッパーのBilly Basso氏は5月9日、謎解きメトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』を発売し、好評を集めている。そんな本作の容量がSteam版で約34MBしかないことがGamesRadar+などに取り上げられ、SNS上でも話題となっている。 『ANIMAL WELL』は2Dメトロイドヴァニアアクションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作でプレイヤーは、透明なスライムのような主人公を操作する。探索すべき迷宮にはさまざまなギミックや生物が存在するものの主人公は攻撃能力を持ち合わせていない。そのためステージなどを注意深く観察しつつ進んで
とあるクリエイターのX(旧Twitter)上での投稿をきっかけに、ゲームのグラフィック描画についての談話が賑わいを見せた。グラフィック描画の印象を大きく左右する処理である「ポストプロセス」などについて、国内開発者・クリエイターらを中心に実際の描画例の共有などが盛んに行われたようだ。 ビデオゲームのグラフィックは、さまざまな処理を重ねた結果として、画面上に映し出される。ゲームが動いているコンソールやPCの中では、3Dモデルの状態やライティングの情報などが高速で処理。多段階のプロセスを経て、プレイヤーが目にするような整った画像として仕上げられていく。そうした画像(フレーム)が毎秒何十回と更新され、動くゲーム画面となるわけだ。そうした一連の処理はレンダリング(描画)パイプラインと呼ばれ、そこでの調整がゲームのパフォーマンスやグラフィックの見栄えを大きく左右するわけだ。 『鳴潮』 そして、描画パイ
ホーム ニュース 高評価インディーゲーム開発者いわく、「Xbox Game Passなどのサブスクサービスは“命綱”」。マイナーでも遊んでもらえるし、契約金ももらえる 全記事ニュース
ホーム ニュース ゲームのフレームレートの「ヌルヌルorカクカク」は人によって見え方違う可能性。“周波数見分け能力”の個人差示す研究結果 アイルランドのトリニティ・カレッジ・ダブリンの研究チームにより、「人間の視覚の時間分解能には大きな個人差がある」傾向を示す研究論文が発表された。視覚の時間分解能とは、「どのくらい素早く動いているモノを視認できるか」といった能力だ。今回の研究結果を受けて、たとえばプロゲーマーは平均よりも視覚の時間分解能が高いのではないかといった仮説も伝えられている。 今回、視覚についての研究論文が掲載されたのは、査読付き科学ジャーナルPLOS ONE。トリニティ・カレッジ・ダブリンの研究チームによる、臨界融合頻度(Critical fusion frequency、以下CFF)の個人差を研究する論文である。CFFとは、素早く明滅する光がちらついて見えるか、持続光のように見
昨今のゲーム業界では、大企業の相次ぐレイオフなどが目立つ。そうした影響もあってか、インディー開発元の開発資金確保競争も激化。閉鎖に追いやられるスタジオも出ている。一方で、インディーゲームのヒット例や支援の流れからは希望も見出せそうだ。 Image Credit: Kelly Sikkema on Unsplash 昨年から今年にかけて、ゲーム業界関連で大きな話題となったのが、相次ぐ大規模レイオフだろう。昨年にはUnity TechnologiesやEpic Gamesなど、名だたるゲーム関連企業を筆頭に多数のレイオフが相次いだ。ゲーム業界のレイオフ情報を集計する個人サイトvideogamelayoffs.comによると、2023年だけでおよそ1万人がゲーム関連の職を失っているとの概算になる。今年に入ってからも、Riot Gamesなどをはじめとしたレイオフの波は止まらない。特に大企業におい
デベロッパーのCatos Gameは3月13日、タスク管理アプリ『Chill Pulse』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応する模様。今年第1四半期に配信予定とされているため、この3月中にはリリースされるようだ。 『Chill Pulse』は、ユーザーの勉強や仕事の生産性を向上させるために役立つアプリだという。ゲーム作品ではない。アプリを開くと、机に向かって勉強をしている女の子のシーンが表示。彼女の衣装や部屋のデザイン、また窓の外の風景は、レトロ調やサイバーパンク調に変更可能。傍らでは猫が寝ており、人気YouTubeチャンネルLofi Girlのアニメーションを彷彿とさせる、落ち着いた雰囲気を感じられる。 基本的な機能のひとつとして音楽プレイヤーがあり、収録されたLo-Fi音楽やアンビエントサウンドを流すことができる。上述したビジュアルとあわせて、ユー
Unity Technologiesが手がけるゲームエンジン「Unity」。中国ではUnity Chinaが個別に中国版として展開している。中国でのUnityはグローバル版と異なり、独自の仕様が追加されているとユーザーにより報告され、話題となっている。 Unityはサブスクリプションサービスを中心として展開中のゲーム開発プラットフォーム(ゲームエンジン)だ。Unityは、業界標準のプログラム言語とされるC#をサポート。またPC(Windows/macOS)のみならず、PS4やXbox Oneといったコンシューマ機からAndroid/iOSといったモバイルのOSまで、幅広いプラットフォームをカバーしていることが特徴だ。 そうした特色もあってか、現在展開されているゲームでもUnityを用いて制作されたゲームは多い。たとえば直近では、2023年11月にNintendo Swtich向けに発売され
小島秀夫 『ゼビウス』と『スーパーマリオブラザーズ』と、もう決定的になったのは『ポートピア殺人事件』ですね。堀井さんの、『ドラゴンクエスト』を作られている。殺人を起こすに到った動機というのが背景にあってですね、これが泣かせるんですよね。人間ドラマもゲームの中で表現されていたんで、もしかしたらこの業界というか、このメディア、可能性があるのかなと思って…。(ゲームセンターCX第2シーズン第4回「コナミワイワイワールド」より) ゲームセンターCXでゲスト出演した小島監督はゲーム業界に入ったきっかけを有野課長に聞かれ、決定的なゲームとして『ポートピア連続殺人事件』を挙げつつ、このような返答をした。小島監督がプレイしたのは後年にPCからファミコンに移植された『ポートピア連続殺人事件』ではあったが、この発言は歴史的視座すら捉えた智慧の眼が貫かれている。それはとりわけ「『ポートピア連続殺人事件』は、泣か
ソニー・インタラクティブエンタテインメントからPC(Steam)/PS5向けに販売中の協力型TPS『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』。そんな本作について、海外メディア80 Levelが、すでに開発終了したゲームエンジンで開発されていると指摘。その指摘に対し、開発元Arrowhead Game Studios の CEO兼本作クリエイティブディレクターのJohan Pilestedt 氏が反応。本作は2018年に開発・販売終了したAutodesk Stingrayによって制作されたことを公表した。 『HELLDIVERS 2』は、2015年に発売された『HELLDIVERS』の続編で、最大4人でのオンライン協力プレイに対応するTPSだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5。なお本作は、PC版とPS5版でのクロスプレイに対応している。 プレイヤーはエリート兵士ヘルダイバ
CRI・ミドルウェアは2月13日、画像最適化ツール「OPTPiX ImageStudio 8」Windows版に向けてVer.8.10を公開した。本バージョンでは、アニメーション形式の高解像度化に対応しているという。なおVer.8.10はmacOS版に向けては3月のリリースとなる予定。 【UPDATE 2024/02/14 14:39】 Ver.8.10の公開日について修正 「OPTPiX ImageStudio 8」は画像最適化ツールだ。本シリーズは1997年に発表された「OPTPiX」に端を発し、25年以上にわたってゲーム開発業界を中心として採用されてきている。その最新製品となるのが本製品だ。画像の品質を保ちながらファイルサイズを軽量化できる点が特徴。それだけでなく、解像度の低い画像を高解像度にリマスターする「リマスター超解像」が実装されている。この技術によって、人が描き直したような拡
Gotcha Gotcha Gamesは2月13日、『RPG ツクール XP』のSteam版の無料配布を開始した。期間は2月20日3時まで。配布期間内にSteamにてアカウントに追加しておけば、期間終了後も保有し利用可能。なお、Steam版は日本語に対応していないようである。 「RPGツクール」シリーズは、プログラムの知識がなくとも簡単にゲームが作れることを目指して開発されている、ゲーム開発ツールだ。近年はKADOKAWAが開発・発売を手がけていたが、2020年9月にUGCおよびインディーゲーム事業を一層拡大させるべく同社の子会社であるGotcha Gotcha Gamesが設立された。同社が現在の「RPGツクール」シリーズの開発・発売元となっている。 『RPG ツクール XP』はシリーズ作品として2004年に発売。Steamでは2005年にリリースされた。『RPGツクール2003』をベー
【UPDATE 2024/02/08 16:53】 記事内単語の表記を一部修正 Mojangは2月7日、Java版『マインクラフト』に向けてスナップショット24w06aを配信開始した。同スナップショットでは、新アイテム「ウィンドチャージ」などの追加に加え、日本語フォントが修正され、中国語フォントとなっていた一部漢字の表記が修正されたようだ。 『マインクラフト』は、Mojangが手がけるサンドボックスゲームだ。本作の世界はさまざまな種類の3Dブロックで構築されており、破壊と創造を繰り返してプレイヤーが思い通りに冒険や建築を繰り広げていく。 またスナップショットとは、MojangがJava版『マインクラフト』に対して今後実装予定のアップデートを先んじてプレイできるバージョンだ。今回発表された24w06aでは数々の変更が加えられており、以前より指摘されていた一部の漢字について、その表記が修正され
Maddy Makes Gamesは1月30日、山登りアクションゲーム『Celeste』のNINTENDO 64風リメイクゲーム『Celeste 64: Fragments of the Mountain』をPC(itch.io)向けに無料公開した。『Celeste』のリリース6周年を記念して開発チームが1週間ほどで制作したという短編作品だ。 Gear up for the Celeste 6th Anniversary Challenge! 🗻 Celeste 64: Fragments of the Mountain is here and you can play it on @itchio. 👉 https://t.co/By2BxOUwx9 pic.twitter.com/N4ILmFEYmN — Celeste (@celeste_game) January 30, 202
任天堂は1月24日、ニンテンドー3DSおよびWii U向けタイトルのオンラインプレイサービスについて、2024年4月9日午前9時にサービス終了すると発表した。同社は昨年、2024年4月上旬にサービス終了すると予告しており、今回正式に日時が決定した。 ニンテンドー3DSは2011年2月に、Wii Uは2012年12月に発売。昨年9月末時点でニンテンドー3DSは7594万台、Wii Uは1356万台を売り上げており、それぞれに多くの人気タイトルが発売された。なお、いずれもすでに生産終了している。 そしてこのたび、ニンテンドー3DSおよびWii U向けタイトルにおけるオンラインプレイや、インターネットランキング機能、データ配信など、インターネット通信を用いた各種機能のサービスが2024年4月9日午前9時に提供終了となることが発表された。ニンテンドー3DSシリーズの「いつの間に通信」も対象である。
『古銭プッシャーフレンズ』シリーズの開発で知られるSTP WORKSは、X(Twitter)にて、開発者のある出来事がきっかけで導入されたゲームの機能についての豆知識を投稿。その豆知識によれば、STP WORKSのゲームは、ウィンドウサイズが極小でもゲームが動作するように設計されているようだ。 STP WORKSは、低価格でマルチプレイできるゲームの開発を掲げる、ヨシムネ氏とダンおじ氏による二人組の国内ゲームデベロッパーだ。代表作として『古銭プッシャーフレンズ』をはじめとしたゲームセンターの筐体ゲームから着想を得た「プッシャーフレンズ」シリーズをリリースしている。今月12日には最新作である『フライドポテトプッシャーフレンズ』をリリース予定だ。 そんな安価でユニークなゲームが楽しめるSTP WORKSだが、公式XにてSTP WORKS製ゲームの豆知識が投稿。その投稿によると、STP WORK
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