京都・祇園祭の見せ場「山鉾(ほこ)巡行」で先頭を行く「長刀(なぎなた)鉾」の飾り幕が、今年生誕300年となる江戸時代の絵師、伊藤若冲の絵を基に新調され、京都市で23日、報道陣に公開された。幕には朝日を背景に、海の岩に雌雄の鳳凰(ほうおう)が翼を広げる様子が細やかに織られている。額縁部分を含めて縦約3.5メートル、横約1.8メートルのつづれ織りで、鉾の背面を飾る。若冲の「旭日鳳凰図」(宮内庁三の
神戸・三宮の生田神社横に6月4日、「プラネタリウムcafe&bar ほしぞら」(神戸市中央区下山手通2、TEL 080-1401-4684)がオープンした。 店の天井いっぱいに映し出されるプラネタリウムの映像 天井に投影されたプラネタリウムの映像を鑑賞できる同店。昼はカフェとして、18時以降はバーとして、それぞれ営業する。店舗面積は13坪。席数は、カウンター=6席、テーブル=18席。生田神社の森が街の光を遮ることから、屋上で夜空を観察ができることも出店の決め手になったという。 プラネタリウムは、5台を同時に投影。流れ星が流れる機種や、星座のイラスト入りの機種などを取りそろえる。今後も種類を増やしていく予定。投影時間の目安は、昼は、12時30分、14時30分、16時30分。電話予約も受け付ける。18時以降は常時投影する。七夕や流星群などが見られる時期には、天体観察会などのイベントも開いていく
先日、神戸市内の文具店で、神戸の街の風景写真を表紙にあしらった見かけない学習帳が並んでいるのに気づいた。神戸出身ではない筆者は初めて見るもの。「神戸ノート」といい、聞けば長年、市内の多くの小学生が使っているらしい。世代を超えて支持される神戸の「ご当地限定商品」の"今"を探ってみた。まずは現場へ。JR新神戸駅近くの市立中央小学校(中央区)を訪ねた。「神戸ノートを使っている人はいますか?」「は
東急ハンズ京都店(京都市下京区市場通り烏丸東入ル長刀鉾町、TEL 075-254-3109)で6月24日、京都のパン店が集まる「京都パン博(ぱんぱく)」が始まった。 大正製パン所の「カレーパン」 同店2周年記念の一環で行われた同イベント。昨年、京都の地元の店や人と、地元の人に喜んでもらえる企画にしようと京都がパンの消費量や消費金額が多いことから開いたところ好評を得たため、2回目の開催が決定。新たに7店が参加し、京都府内の16店のパンがブースに並ぶ。 パンの種類も「大正製パン所」の「カレーパン」(162円)や、「OPERA(オペラ)」の「あんクロワッサン」(350円)、「clover」のラズベリーやチョコレート入りの「デニッシュボード」(各種=130円)の甘いパン、「Radio Bagel」のベーグル(各種=200円)や、「パン屋~Leu CocoRyne~(リューココリーネ)」の「プレミア
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