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環境と原発に関するyasonのブックマーク (6)

  • 土呂久鉱害訴訟に学ぶ行政の手法-原発事故の未来を透視する

    @tigercatver2 ↓土呂久鉱害訴訟は宮崎地裁訴訟が昭和50年。平成2年最高裁和解まで係争だけで15年。被害の顕在化は戦前と昭和30年代からからだから、ゆうに半世紀近い。 【参考】低額あっせんで押し切られた (土呂久 砒素のミュージアム) http://toroku-museum.com/part3/305/ 1972年12月27日、7人の患者は宮崎県の車に乗せられて宮崎市に向かった。県は会場を秘密にし、患者に代理人がつくことを認めず、あっせん交渉をおこなった。県の提示した補償額は低く、納得しない患者3人に対し、夜遅くまで説得がつづけられた。 翌28日午後、患者と住友金属鉱山の間で、知事あっせんを受諾する確認書が調印された。補償金は、最初の提示よりわずかに上乗せされて、最高が350万円で最低が200万円、半世紀にわたる健康被害の償いは平均240万円とされたのだ。 佐藤鶴江さんは、水

    土呂久鉱害訴訟に学ぶ行政の手法-原発事故の未来を透視する
  • https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/038/085038_hanrei.pdf

  • 時事ドットコム:汚染水漏れ「五輪時には解決」=安倍首相

    汚染水漏れ「五輪時には解決」=安倍首相 汚染水漏れ「五輪時には解決」=安倍首相 安倍晋三首相は4日午前、東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題に関し、2020年夏季五輪の東京開催に影響することはないと、7日にブエノスアイレスで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)総会で訴える考えを示した。首相官邸で記者団に「政府が前面に出て完全に解決していく。抜的な措置を断固たる決意で講じており、7年後の20年には全く問題ないとよく説明したい」と語った。(2013/09/04-11:51)

    yason
    yason 2013/09/05
    これって裏返すと最大7年間流出し続けるってことだよね,汚染水。招致活動に割くエネルギーと資金を汚染水処理に直ちに向けて,流出を直ちに止めるようにすべきでしょ。
  • 第二東京弁護士会ひまわり | 震災に伴う発電設備設置事業につき、環境影響評価手続を除外することについての意見書

    東日大震災により原形に復旧することが不可能となった発電設備の電気供給量を補うべく、当該発電設備以外の場所で行う発電設備の設置等の事業が、環境影響評価法52条2項の解釈を根拠に、来必要であるはずの環境影響評価手続を経ぬまま次々に着手されております。しかし、かかる措置は同法52条2項の許容される解釈を超えるものであり、適切ではありません。 そこで、当弁護士会は、2011年7月14日、以下の意見書を内閣総理大臣、法務大臣、経済産業大臣、環境大臣、東京電力株式会社、東北電力株式会社等に提出いたしました。 詳細は以下のPDFをご覧ください。

    yason
    yason 2011/07/14
    電力不足を喧伝して,環境アセスメントを免れようとする法解釈に無理があることを指摘。アセス適用除外とするなら立法で。また,そもそも電力不足が本当なのか電力会社はもっと情報公開を!という内容。GJ
  • asahi.com(朝日新聞社):東大サイトの放射線情報 「端的」過ぎる説明文訂正 - 社会

    学内の放射線を計測して公式サイトで公表している東京大学が、測定結果に「健康にはなんら問題はない」と付記してきた一文を、全面的に削除して書き換えた。市民からの問い合わせが相次ぎ「より厳密な記述に改めた」という。学内教員有志からも「安易に断定するべきではない」と批判が寄せられていた。  測定値は東京・郷と駒場、千葉県柏市の各キャンパスの、3月15日以降、毎日1時間ごとの値を掲載している。柏キャンパスは現在、毎時0.25マイクロシーベルト前後だが、平時は0.05〜0.10程度。サイトでは「(原発の)事故前より少々高めの線量率であることは事実ですが、人体に影響を与えるレベルではなく、健康にはなんら問題はないと考えています」とのコメントを載せていた。  これに対し、学内の教員有志45人が今月13日、断定的な表現を避けるべきだなどとして、記載を改めるよう浜田純一総長に要請書を提出した。ごく微量でも放

    yason
    yason 2011/06/18
    教員有志の総長への要請文が効を奏したということか。何事も声を出してみるものですね。
  • 第二東京弁護士会ひまわり | 講演会「放射線は身体にどのような影響を与えるか〜福島第一原子力発電所事故を踏まえて〜」報告(環境保全委員会)

    環境保全委員会では、緊急企画「放射線は身体にどのような影響を与えるか〜福島第1原子力発電所事故を踏まえて〜」を実施し、講演録を作成しました。 1.日時 2011年(平成23年)3月28日 午後6時〜8時 2.場所 弁護士会館クレオ 3.講師 崎山比早子氏 (元放射線医学総合研究所主任研究官,医学博士) 講演録は下記リンクのPDFファイルをご覧ください。 「放射線は身体にどのような影響を与えるか〜福島第1原子力発電所事故を踏まえて〜」

    yason
    yason 2011/04/18
    放射線の身体への影響についての説明。「細胞の核に平均して1本放射線が通る,そういう線量が1ミリシーベルト」「年間約1万人くらいが医療被曝によって癌になるんじゃないかという論文が出されたのがもう7年前」
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