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2016年5月31日のブックマーク (2件)

  • DynamoDBのパーティション分割問題について|ハンズラボエンジニアブログ|ハンズラボ株式会社

    こんにちは、井上です。 DynamoDBを使用していて、スループットは十分なはずなのに、書き込み/読み込みエラーが発生する、というケースはありませんでしょうか。 ハンズラボでは以前からこの問題に悩まされており、原因が分からないまま必要以上に高いスループットを設定したりしてお茶をにごしていたのですが、サポートやSAの方に相談したところ、パーティションの分割による問題であることが分かりました。 このパーティション問題は結構ハマりどころだと思うので共有しておきます。 背景 昨年、お客様の購入履歴(約2億3,000万レコード)などのデータをDynamoDBへ移行しました。 その際、店舗の閉店時間から、翌日の開店時間までの間にデータ移行を行う必要があったため、書き込みスループットを最大限に上げ、並列処理にて一気にデータを投入しました。 初期インポートは無事成功し、スループットを通常オペレーション上必

    DynamoDBのパーティション分割問題について|ハンズラボエンジニアブログ|ハンズラボ株式会社
  • HAProxy v1.6を使って複数のRDS Read Replilcaに分散させる - tail my trail

    RDS ReadReplicaを立てて、参照クエリを逃がすことを考える。 可用性や拡張性を考えてReadReplicaは複数台構成とした場合、RDSの仕様を考慮して設計しておく必要がある。ポイントは以下。 Read Replicaは個々にEndpoint (DNS名) を持つ。 複数Read Replicaに対してバランシングする仕組みは提供していない。 ELBは RDS (Read Replica含め) には使えない。ELBにぶら下げられるのはEC2のみ。 Read Replica各ノードの死活監視、障害時の切り離し/切り戻しを考慮する必要がある。 ということで、Read Replicaのバランシングを行うなら、自分で仕組みを用意する必要がある。 実現方法はいくつか選択肢があるが、今回はL7のバランサーとして定評のあるHAProxyを使ってみる。 Architecture with HA

    HAProxy v1.6を使って複数のRDS Read Replilcaに分散させる - tail my trail