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ブックマーク / srad.jp (4)

  • AWSのELB(Elastic Load Balancing)は、セキュリティ的に問題ないのか | ozumaの日記 | スラド

    AWS(Amazon Web Service)を個人的にボチボチいじっているのだけど、ELB(Elastic Load Balancing)が結構気持ち悪い。ので今日はその辺のお話。 ELBとはAWSが提供するロードバランサで、オートスケールと組み合わせることにより、トラヒック増大時にも自動的にスケールアップしてくれるというのが売りとなっている。内部的な話をすると、ひとつのELBにはひとつのFQDNが割り当てられ、スケールする際にはこのFQDNのIPアドレス(Aレコード)が変わるという若干トリッキーな動きをする。そのため、ユーザはIPアドレスではなく、常にFQDNでアクセスするようにしないといけない。(この他、配下のサーバのヘルスチェックもきめ細かくできるとか、Route 53の合わせ技が強力……とか色々あるけど稿では関係ないので省略)。 さてここで問題は、スケールしてELBのIPアドレ

  • IPアドレスやCookieなしにユーザを識別する研究 | スラド

    EFF(電子フロンティア財団)はIPアドレスCookieなどを用いず、コンフィギュレーションデータからユーザやそのコンピュータを識別する研究プロジェクトを行っているそうだ(家記事より)。 「Panopticlick」というこのプロジェクトでは、User Agent stringやプラグインのバージョン、フォントといったデータを総合してユーザを識別することは可能かを検証しているとのこと。例えばウェブページ閲覧時に送信されるUser Agent stringにはOSやブラウザの情報など平均10.5ビットの情報が含まれており、これだけでもおよそ1500分の1の確率でユーザを識別できるとのこと。 Panopticlickのサイトでは、ユーザのブラウザ情報などをデータベースと比較して一意に識別できるか診断してくれるWebツールが公開されている。診断時のデータは匿名でデータベースに記録されるため、

  • 限りなく黒に近いグレー(Consolasとメイリオの合成方法) | A7Mの日記 | スラド

    Consolasとメイリオをフォントリンクしようとしても、何故かうまくいかない。('A`) なぜか、日語部分がMS UIGothicのまま。(フォントキャッシュを削除しても駄目。レジストリをいじりすぎたか?) あたまきたから、自分で作っちゃえというので、以下はそのレシピ。 用意するもの: フォント(メイリオ、Consolas) TTEdit ttfname3 UTF-8がいじれるテキストエディタ 手順: TTEditで新規等幅フォントを作成する。仮想ボディサイズ:2048、アセント:1521、ディセント:527とする。 TTEditの一括コピーでメイリオの中身を新規等幅フォントへ全コピー。 TTEditの一括コピーでConsolasの中身を新規等幅フォントへ全コピー。ただし、対象文字コードは0000から00FFにしたほうが無難かも。 出来たttfファイルをttfname3にドラッグすると

  • MySQLの最適化

    限りなく眠気を誘うPHP Internalsのセッションから逃げる。こっちの 講師はMySQL.comの人。講演慣れしていて、ずっとまともでプロフェッショナルな 感じ。午前中を逃したのが惜しいが、詳しいプレゼン資料は後日公開される らしい。 DELETEのコストはかなり高い 読みだしがすごく多い場合は無効化を示すフィールドを作りUPDATEすべき、 index更新のコストが馬鹿にならないSHOW STATUSの表示結果の解析方法 起動ごとに初期化、全データベースに共通rnd と rnd_next の割合Key_reads : Key_read_requests 、ディスクから読まれた回数:総回数 この割合が1:100より悪くなったら要注意Key_write_requests:Key_writes 総書き込み要求回数:ディスクに書き込ま れた回数 キャッシュの効果などMax_used_con

    yass
    yass 2005/07/19
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