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Linuxとbandwidthに関するyassのブックマーク (3)

  • Trickleを使って帯域制限をする - aptheia.info

    ネットワーク経由で大量のデータをやりとりしたいが、メインのサービスには影響を与えたくないという場合がよくある。rsyncscp など、大きなファイルの転送を考慮されたコマンドではネットワーク帯域を制限するオプションが用意されていることも多いが、自作のツールなどに帯域制限を実装するとなるとかなり面倒くさいことになる。 Linux で帯域制限をしたい場合、tc や cgroup を使う方法がよく知られている。ただ、「あるコマンドにネットワークが占領されないように穏やかに実行したい」というニーズに対しては大げさで、またオプションが難解だったり管理権限が必要だったりといったことから二の足を踏む感じのものだった。もっと普段使いに適したツールがないものかと探していたところ、こういったシーンではTricleがかなり有効だと言うことがわかった。 インストール Debian, Ubuntu なら公式からパ

  • STREAMの使用方法 (Linuxメモリ帯域幅の計測方法)

    メモリのバンド幅を計測するベンチマークツール「STREAM」を用いて、Linuxサーバの実効メモリ帯域幅(メモリバンド幅)・メモリ性能を計測する際の手順メモです。コンパイラはgccを使用しています。 「STREAM」は、簡単な手順でLinuxサーバやUNIXサーバの実効メモリ帯域幅・メモリ性能を計測できる優れたベンチマークツールです。ソースコードはOpenMPにも対応しており、OpenMPに対応したコンパイラを使用すれば、マルチスレッドで並列実行してメモリの限界性能を探ることもできます。 STREAM インストールソースのダウンロード URL次のURLからリンクされている「Source Code Directory」を参照して、同ページからCのソースファイル(stream.c)をダウンロードして下さい。 http://www.cs.virginia.edu/stream/ ディレクトリの作

    yass
    yass 2013/07/13
  • Linux: traffic control netem tc

    netem ( tcコマンド ) の基的な使い方。 tc コマンドで、遅延、パケットロス、パケットの重複、パケットの到着順を変える、など模擬することができる。 遅延させ、WAN を模擬し、その時の、ネットワーク機器(フローテーブルをためたときの挙動)や、SLA(遅延が xx秒だとユーザ逃げちゃうだろうな)などのテストができそう。 あと、パケットの到着順をかえたときに、ロードバランサやFirewall が、処理できるか確認してみるとか。 ・delay : outgoing に対して delay を設定  ( WANエミュレーション ) 100ms の delay をかける。 [root@hat1-vm ~]# tc qdisc add dev eth0 root netem delay 100ms [root@hat1-vm ~]# tc qdisc show dev eth0 qdisc

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