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algorithmとnlpに関するyassのブックマーク (10)

  • 手元に置いておくと安心できる、情報系の人向けな日本語の本のリスト - EchizenBlog-Zwei

    最近、人にを薦める事が多くなった。とりあえずこの辺を読むといいですよ的なリストを作っておくと便利だと思ったので作ることにした。 以下、「事前知識のいらない入門」「事前知識はいらないけど格的な」「事前知識がないと何言ってるかわからないけど有益な情報が満載な」の3つにわけて列挙する。 事前知識のいらない入門 数式少なめ、脳負荷の小さめなをいくつか。何をやるにしてもデータ構造、アルゴリズム、数学はやっておくと幸せになれるよ。 情報検索と言語処理 データマイニングとか自然言語処理とかやりたい人にはとりあえずこれ。さすがに古い話が多くなってきたのでそろそろ新しい入門用情報検索がでないかなあと思っている。 図解・ベイズ統計「超」入門 伝説のベイジアン先生がベイズの基礎を教えてくれる。ベイズやりたい人はこれ。 珠玉のプログラミング データ構造とかアルゴリズムとかの考え方の基礎を教えてく

    手元に置いておくと安心できる、情報系の人向けな日本語の本のリスト - EchizenBlog-Zwei
  • 高速文字列解析の"別"世界 - 気ままなブログ

    1月に「高速文字列解析の世界」を購入してから半年が経ちました。以下、文字列と呼びます。 高速文字列解析の世界――データ圧縮・全文検索・テキストマイニング (確率と情報の科学) 作者: 岡野原大輔出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/12/27メディア: 単行購入: 15人 クリック: 324回この商品を含むブログ (4件) を見る 全文検索として、「CSA」や「FM-Index」が紹介されていますが、「全文検索システム」を作るには、これらだけでは不十分です。なぜなら、以下のような特徴があるからです。 文書IDの識別が遅い。 各文書IDに出現する頻度を求めるのが遅い。 ちなみに、転置インデックス(or N-gramインデックス)を使った場合、これらの処理は高速ですね。 インデックスを圧縮しているのだからしょうがないとも考えられますが、作りたいですよねぇ、「全文検索システム」。こ

    高速文字列解析の"別"世界 - 気ままなブログ
  • テキスト圧縮はこれ一冊でOK!?な優良書籍「The Burrows-Wheeler Transform」を読んだ - EchizenBlog-Zwei

    以前より気になっていた書籍「The Burrows-Wheeler Transform Data Compression, Suffix Arrays, and Pattern matching」を読む機会を得ることができた。それなりに高額なだったので購入が躊躇っていたのだけど、これは自分用に購入してもいいかも。というくらいの良書だったので紹介しておく。 書はタイトルのとおりBWT(Burrows-Wheeler変換)に関する書籍。サブタイトルにあるようにデータ圧縮やSuffixArrayによる全文検索についても充実した内容になっている。最後のPattern matchingはテキストから検索キーとexactにマッチした、もしくは類似した箇所を取り出すよ、という話。2008年のなので比較的新しい話題も扱っていて満足度が高い。 また書の特色は圧縮ありきで始まり、そこから全文検索可能な

    テキスト圧縮はこれ一冊でOK!?な優良書籍「The Burrows-Wheeler Transform」を読んだ - EchizenBlog-Zwei
  • Graham Neubig - チュートリアル資料

    学校での講義 Fall 2024: Advanced NLP (CS11-711 @ CMU) Fall 2022: Advanced NLP (CS11-711 @ CMU) Spring 2022: Multilingual NLP (CS11-737 @ CMU) Fall 2021: Advanced NLP (CS11-711 @ CMU) Spring 2021: Neural Networks for NLP (CS11-747 @ CMU) Fall 2020: Multilingual NLP (CS11-737 @ CMU) Spring 2020: Neural Networks for NLP (CS11-747 @ CMU) Fall 2019: Machine Translation and Sequence-to-sequence Models (CS11-7

  • 行列分解ライブラリredsvdで潜在的意味インデキシングを試してみたの巻 - download_takeshi’s diary

    久しぶりに自然言語処理的な話です。 すこし前にPFIの岡野原さんが公開されたredsvdを試してみました。 redsvd は行列分解を解くためのC++ライブラリであり、特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)、固有値分解などをサポートしています (中略) 例えば、行と列がそれぞれ10万、非零 の要素が100万からなる行列に対する上位20位までの特異値分解を1秒未満で行うことができます. 1秒未満って、す、す、すごくねぇだべか? というわけで早速導入してみますた。 インストール redsvdは内部の行列演算などにeigen3を使っているとのことなので、まずはこいつをセットアップ。あ、そうそうCMAKEも必要だよ。 ちなみに自分の環境でmake checkしたらエラーが少し出てたけど、気にせずそのまま突っ込んでみました。 続いてredsvdをインストール。 マニュアルサイト見ながらやれば問題

    行列分解ライブラリredsvdで潜在的意味インデキシングを試してみたの巻 - download_takeshi’s diary
  • 「言語処理のための機械学習入門」を参考に各種モデルに対するEMアルゴリズムを実装したよ - nokunoの日記

    Amazonにもレビューを書いたのですが、高村さんの「言語処理のための機械学習入門」を読みました。実はこのを読むのは2回目で、1回目はドラフト版のレビューをさせていただく機会があったのですが、そのときは「言語処理研究者のための機械学習入門」というタイトルで、ちょっと敷居が高いのではないかとコメントしたら「研究者」の部分が削られたという経緯があったりしました。 それはともかくとして、以前読んだときは時間もなくて実装までする暇はなかったのですが、今度はもうちょっとじっくり読みたいなということで、このブログに書いてみようと思います。EMアルゴリズムは教師なし学習を確率モデルと最尤推定でやろうとするときに必ず出てくる手法で、隠れ変数や欠損値を含む色々なモデルに適用できる汎用的なフレームワークになっています。一般的には混合ガウス分布の場合をまず説明して、それがk-means法の一般化した形になって

  • PFI Christmas seminar 2009

    Loading... Flash Player 9 (or above) is needed to view presentations. We have detected that you do not have it on your computer. To install it, go here. PFI Christmas seminar 2009 - Presentation Transcript PFIセミナー 2009/12/24 研究開発チーム クリスマス・セミナー 岡野原 大輔 何はともあれ、まず Merry X’mas ! こんな日にセミナーを ルドルフ達 見てくれるのに大感謝だよ 投げやりな 僕でごめんね 僕はサンタじゃないよ 今回の発表 • 研究開発チームの活動紹介 • 今注目すべき研究を50分で俯瞰しよう! – オンライン学習の最前線 機械学習 • Multi-c

  • リンク解析とか: 重要度尺度と von Neumann カーネル - smly’s notepad

    NAIST の入学手続を終えた. 残りの期間はサーベイするぞーということで shimbo 先生の講義資料「リンク解析とその周辺の話題」を読んでいます. 一日目, 二日目の資料は PageRank, HITS, SALSA などの重要度尺度の紹介と, von Neumann Kernels と HITS の関係についてのお話が中心. これらを実装してみた. 後半に進むほど力尽きて記述が適当になってます:)PageRankポイントはランダム遷移行列による random walk では定常分布に収束しない (エルゴード性 (ergodic) を満たさない) という点. どうして満たさないかというと. sink (出次数のない節点) が存在するとき, 明らかに既約 (irreducible) でないのでエルゴード性を満たさない. 複数の強連結成分を持つケース => 周期性を持つと考えてよい? 周期

  • 列挙学校に行ってきました。 - DO++

    2/28, 2/29に三浦で開かれた列挙学校に行ってきました。 公式ページに発表スライドがアップロードされています。すばらしい![link] 列挙問題とは「与えられた条件を満たすものを漏れなく,重複なく出力する問題」で、これを時間、スペース的に効率良く列挙するのが目的になります。この列挙問題は、それ自体問題として面白いですが、実用的にもデータマイニングや機械学習、情報検索(のインデクス作成)、など多くの分野で重要となってきています。 例えば、全ての順序付き木を漏れなく、重複なく列挙するという問題については、単純にやろうと思うと、適当に木を伸ばしていって過去に作ったものと重複していないかチェックしていってというふうにやることが考えられますが、これは時間、スペースともに非常に非効率です。 この順序付き木の列挙問題については最右拡張という方法が知られています。これは、ルートのみの木からはじめて、

    列挙学校に行ってきました。 - DO++
  • livedoor Developers Blog:String::Trigram でテキストの類似度を測る - livedoor Blog(ブログ)

    こんにちは。検索グループ解析チームの nabokov7 です。 今回は、livedoor キーワードでの事例より、テキストの類似度を測るのに便利な手法を紹介します。 livedoor キーワードは、livedoor ブログでその日その日で話題になった語をランキング表示するサービスです。 当初、はてなキーワードやWikipediaを足して2で割ったようなサービスを作れといった開き直った指示のもとで開発が開始されたともいう、分社化前の芸風の名残で、キーワードの検索結果にはユーザが自由に解説を書き込める Wikipedia 的スペースもついています。 で、この解説部分に、さまざまなサイトから文章をまる写ししちゃう人がとても多いのですね。 特に多いウィキペディア日語版からの剽窃を防止するために、livedoor キーワードでは以下のような対策を講じることにしました。 ウィキペディア日語版の解説

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