分散ストレージソフトウェアを一覧表としてまとめたものです。 機能や特徴をご比較下さい。 PDF版はこちら 分散ストレージソフトウェアの種類 種別 POSIX互換 メタデータ管理 分散単位 開発元 API
並列ファイルシステム、或いは分散ファイルシステムと呼ばれるものが最近のPCクラスタでは標準となっています。 これらは複数のサーバ、複数のストレージデバイスを仮想的に1ボリューム化し、更に共有ファイルシステムとしてサービスすることが出来ます。 並列ファイルシステムは大規模システムのものと思いがちですが、計算ノードが数十台以下の小さなシステムでも大きなサイズのファイルを扱うプログラムでは絶大な効果を発揮します。 最近では選択肢が増えたこともあり、規模が小さければそれに合わせた低コストの並列ファイルシステムを作ることも容易になりました。 この解説では並列ファイルシステムの代表的なものとしてLustre、GPFS、GlusterFS、Panasas ActiveStorを紹介したいと思います。(※Panasas ActiveStorはサーバなどハードウェアを含むアプライアンス製品ですが、独自の並列
Linux環境でファイル同期を実現するのに、数多ある手法からいくつか雑感と共にまとめてみた。 今後、それぞれ検証してみる。 プロダクト名 incon + Unison lsyncd + rsyncd GlusterFS DRBD Lustre OCFS2 GFS2 ストレージ ディレクトリ,ファイル ディレクトリ,ファイル ディレクトリ(Fuse) ブロックデバイス ブロックデバイス ブロックデバイス ブロックデバイス プロトコル inotify + rsync? inotify + rsync 独自 独自 独自 独自 独自 C/S構成 C x N + S x N C x N + S x N C x N + S x Y C + S, (C + S) + C MetaData (1 ~ 2) + C x N + S x Y (C + S) x N (C + S) x N レプリケーション 1
Red Hat Storage (RHS) Performance Ben England Performance Engineer, Red Hat 06.29.12 9:45 AM Scope of presentation – part 1) What is Gluster? RHS? part 2) Value added by Red Hat part 3) What the consumer needs to know Resources ● Visit the Red Hat Customer Portal for content ● See slides from prior talks listed below ● Wed 10:40 - A Deep Dive into Red Hat Storage ● Wed 2:30 – Distributed File Sys
2002 | 10 | 11 | 12 2003 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2004 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2005 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2006 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2007 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2008 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 2009 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 1
http://www.gluster.org/download/ http://www.gluster.org/wp-content/uploads/2012/05/Gluster_File_System-3.3.0-Administration_Guide-en-US.pdf レッドハットに買収されたとかで、RHEVやovirtとも絡んできそうなので試してみた。実験用に仮想化環境で動かしたので真面目にパフォーマンスは調べてないけど、簡単に設定できる割にちゃんと動くので良い感じだと思いました。 drbdと適当に比較すると、drbdは2台のサーバでのnetwork raid1 で基本的にprimary側のサーバでしかmountできないのに対して、glusterfs は複数台のサーバでのnetwork raid(volume次第でraid0 , raid1, raid10, raid5 or
1. オープンクラウド・キャンパス 10年効く分散ストレージ技術 GlusterFS & Red Hat Storage Ver1.1 2012/07/02 中井悦司 (Twitter @enakai00) 2. 10年効く分散ファイルシステム技術 GlusterFS&Red Hat Storage 自己紹介 中井悦司(なかいえつじ) – Twitter @enakai00 日々の仕事 – Senior Solution Architect and Cloud Evangelist at Red Hat K.K. 好評発売中 企業システムでオープンソースの活用を希望される お客様を全力でご支援させていただきます。 昔とった杵柄 – 素粒子論の研究(超弦理論とか) – 予備校講師(物理担当) – インフラエンジニア(Unix/Linux専門) Open Cloud Campus
はじめに Amazon EC2では、Red Hat Enterprise Linux 6(RHEL6)のAMIを時間課金で利用することができます。(利用者は、Red Hatからサブスクリプションを購入する必要はありません。) AWS環境専用のyumリポジトリが用意されているので、yumコマンドで最新のアップデートパッケージも適用可能です。現在、提供されているAMIは、RHEL6.1ですが、yum updateするとRHEL6.2になります。 RHEL6では、EPELリポジトリからGlusterFSが簡単に導入できるので、これを使って、RHELonEC2でGlusterFSを利用してみます。 (参考)GlusterFSの気になるあれこれ 事前準備 TCP 22, 111, 24007-24020をオープンしたセキュリティグループ「GlusterFS」を作成します。 RHEL6.1のインスタン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く