Java 8 ランタイム以降のサンドボックスと gVisor やっぱり AppEngine ja night #3 @apstndb
GoogleのSVP、Urs Hoelzleが「いま世界でもっとも人気のあるスマートフォンアプリ」と評し、Facebookによる3000億円の買収提案をスルーしたとされるSnapchat。その共同設立者でCTOのBobby Murphyが、3/25に開催されたGoogle Cloud Platform Liveに登場し、“Snapchatを支える技術”としてのGoogle Cloud Platform (GCP)の使い所や開発体制をかなり具体的に説明していたので、補足と解説を交えながらざっと意訳してみた。 SnapchatのCTO, Bobby Murphyと、GoogleのSVP, Urs Hoelzle From Google Cloud Platform Live SnapchatがGoogle App Engineを選んだ理由 "それまでいくつかの小さなプロジェクトでGoogle
2. アンケート 突然ですが質問です Q1. O(N)という表記の意味を知っていますか? 1. 余裕で知ってる! 2. 見たことある。 3. 何それ? Q2. log Nってわかりますか?(底は何でもいい) 1. どれくらいの値かイメージできる。 2. logは知っているけどイメージはできない。 3. 昔やったけど忘れた/logって丸太ですか? 2 0 1 0 J u n e 0 4 2 appengine ja night #8 koher 3. koherって誰? 普段は京都GTUG主催のappengine ja night in kansaiに参加 • koher(id:koherent、@koher) • 読み方は「コヒー」。koherentを省略。 • 普段は京都GTUG(※)で@bufferingsさんが中心となって開催さ れているappengine ja ni
CA Beat エンジニアリーダーのヤマサキです。 デザイナーブログと比べて随分遅れてしまった感のあるエンジニアブログも、 本日ついにスタートすることができました。 これからよろしくお願いします!(`・ω・´) 最初の記事に何を書くか随分悩んだのですが、 CA Beatのシステムのサーバーサイドをホストする、 Google App Engineの最近の動向について書くことにしました。 App Engineは登場してからもう4年以上経ちます。 登場から今日までの間にApp Engineは進化を続け、 以前はできなかったことも少しずつできるようになってきています。 以前にApp Engineについて調べた方の中には、 今も「○○ができないApp Engine」のイメージのままの方も多いと思いますので、 App Engineの特徴に加えて、最近の状況をまとめてみようと思います。 ○近年弊社で提供
PHPの実行環境をPaaS型クラウドとして提供している「PHP fog」はブログで、いままで6カ月だった無料サービスの利用期間を、永久に無料のままにすると発表しました。しかも3つのアプリケーションまで無料にするとのこと。 もちろん無料で使えるリソースの範囲はそれほど大きくありませんが、PHPアプリケーションを自由にデプロイできるため、例えばWordpressを入れて自由にブログを運営する、といったことができるはず。 実はPHP fogだけでなくPaaS型クラウドでは無料でずっと利用できるコースを設定しているサービスがいくつもあります。この機会にまとめてみました。 PHP fog まずはそのPHP fog。名前の通りPHPの実行環境をクラウド上で提供します。MySQLデータベースもあらかじめ用意されており、WordPress、Drupal、Sugar CRM、Joomlaといった有名どころの
管理画面で設定 まずは管理画面の「Application Settings」で「Authentication Options」を変更する。初期状態で「Google Accounts API」となっているのを「Federated Login」に変更して、保存。 ログインが必要なページのURLをweb.xmlに記述 この設定変更を行った上で、web.xml に次のように記述してページを保護すると、未ログイン状態で保護されたページにアクセスしたときに、Googleのログイン画面ではなく、/_ah/login_required というURLに自動的にリダイレクトされるようになる。ただし、開発サーバではリダイレクト先は /_ah/login となり、おなじみのやる気のないログイン画面が表示されるので、開発サーバでOpenIDを使った認証のテストはできそうにない。URL直打ちで /_ah/login_
Rails2.0の Cookie Session Store 面白いですね。詳細については 2.0のcookie session storeを体感する といった記事が詳しいのでそちらに譲ります。 この Cookie Session が RESTfull かどうかといった議論は正直どうでもよくて(個人的にはSessionて概念が発生してる時点でRESTではないと思います)、単純に Session を Cookie に保存するという仕組みのメリットが非常に興味深いと思っています。特に惹かれるのが以下の2点。 アプリケーションサーバの分散が簡単 Sessionに保存するオブジェクトに対して、スレッド安全性を考慮する必要が減る アプリケーションサーバの分散に関しては既にあちこちでも言われていますね。Sessionリプリケーションは一切必要なく手軽にサーバを分散できます。それこそ違うデータセンターの
昨日Trooisという新しいオープンソースプロジェクトをリリースしました。Google App Engineで動作するAmazon S3のクローンです。 Amazon S3はファイルを書きこんだり、読み込んだりするアプリケーションにすごく便利です。とくに: ・クラウドの複数のノードで動作しているアプリケーション(この場合はファイルシステムを使えません) ・Heroku(クラウドPaaS)を使ってる場合。Herokuのファイルシステムはリードオンリーであり、Herokuのデータベースは費用が高いリソースです。 しかしAmazon S3は有料です。安価ですが、無料の選択肢があれば、下記の場合にメリットがあります: ・請求書などの複雑性を減らしたい。 ・ランニングコストをゼロにしたい。例:非営利プロジェクト ・莫大な支払いのリスクを避けたい。有料サービスの場合、プログラムエラーや意図的犯行で莫大
先日、golangに3件不具合修正を行った。 その際、golangにはpatchを提供する際に、コードレビューをしてもらうのだけど、それに使用しているrietveldが素晴らしく良かった。 rietveldはGoogle App Engineのサーバ上で動作し、クライアントから使うにはmercurialが必須となる。hgrcファイルに以下の修正を追加する。 [extensions] codereview = YOUR_GO_ROOT/lib/codereview/codereview.py 次にcodereview.appspot.comへログインする。 # hg code-login Email (login for uploading to codereview.appspot.com): rsc@golang.org Password for rsc@golang.org: Savi
AKABANA 有川 榮一 2010/9/10 Adobe CS5の新しい中核を担うFlex 4のフレームワーク。ワークフローを初めRIA開発現場がどう変わるかを、Flash Builder 4やFlash Catalyst、Adobe AIR 2などの技術・ツール・フレームワークなどの機能を紹介しながら解説する連載(編集部) RIAとクラウドの連携は、何がメリットなのか? クラウド・コンピューティングを活用してサービス提供することが、最近増えてきています。理由として、サービス構築のツールの提供や、クラウドサービスの低価格化が影響しています。しかし、HTMLやテキストフォーマット通信で提供しているサービスでは、クライアント側からのアクセスが多くなると、転送量が多くなります。すると、レイテンシが増加し転送コストが大きくなるなどの問題が出てきます。 そこでクライアント側をRIAにすると、基本的
S3BlazeDSはJava製/Google App Engine用のオープンソース・ソフトウェア。Google App EngineではJavaが使えることもあって、エンタープライズ開発で慣れた言語を使って個人でWebアプリケーションが無料(アクセスが少ない内は)で開発できるようになっている。 デモのメッセージアプリ 既に多数のWebアプリケーションが存在するが、HTMLベースのものが多いのではないだろうか。しかしUIはHTMLに限らない。Flashを使えばさらにユーザビリティの高いシステムが構築できそうだ。その時に使えるのがS3BlazeDSだ。 S3BlazeDSはAdobe社が提供するオープンソース・ソフトウェアであるBlazeDSをGoogle App Engine上で動作するようにしたソフトウェアだ。BlazeDSはクライアントのFlex/Adobe AIRアプリケーションから
Java Cloud Meeting Tokyo 2010 x Seasar Conference 2010が無事終了しました。 スタッフの皆様、登壇された皆様、スポンサーの各社、法政大学様、本当にありがとうございました。 AndroidからT2 on Cloud 協力してくれたT2チームの皆様ありがとうございます。発表直前のid:c9katayamaの顔が大変印象に残っています。 伝えたかった事は、Androidで開発する際にJSONを扱うならgoogle-gson、HttpClientは遅いので使用しない方が良い、 新しい技術に関しては、自分の目でしっかり見極めて欲しいという事です。 色T2witterというMQを持つシステムををAndroidアプリ2つと、サーバ側(GAE, EC2)アプリで作成しデモも大成功でした。 Android t2on cloudView more prese
昨日一昨日、Google App Engine (GAE)に関する日本最大の勉強会(だと思う)appengine ja night #7 (ajn7)が行われました。 その中で『ランキング問題』が話題に上がりました。『ランキング問題』とは、何十万件もの点数のデータがあるときに、App Engine上で、「◯点は何位です」と高速に求めることは難しい、という問題です。(◯ページ目を表示、というページングもこれと同じ種類の問題になります。) ajn7では「上位でない限り正確な順位は必要ないのではないか」という話になりましたが、Skiplistを用いた検索アルゴリズムを使えば正確かつ高速に順位を求めることができるのではないかと思い、実装&検証してみました。 ランキング(順位取得)のデモ 下記ページで順位取得のデモを動かしています。スコア(点数)を入力すると順位と取得にかかった時間が表示されます(時
※2010/4/23 sessionのクリアについてご指摘頂き、追記しました。Google App Engine for Java(GAE/J)にて、どんなアプリを使う場合でも (自分的に)ほぼ必須となる設定ファイルのまとめ。 ていうか、リファレンス読めばいーんだけどさ 1.sessionを有効にする & クリアの設定をする Javaでsession使わないケースなんてあるのか? appengine-web.xml に 下記を追加 <sessions-enabled>true</sessions-enabled> GAE/Jでsessionを使う場合、このままだとDatastoreにsession情報が残ったままなので定期的にクリアするcronを設定する web.xml に 下記を追加 <servlet> <servlet-name>_ah_sessioncleanup</servlet-
fetchの制限があるからどうやってpaginationを実装するのがスマートかなーと思ってたらまさにズバリな内容の文章が公式であった。App Engine でページングを行う方法 - Google App Engine - Google Code シャードって何だ カウンタのシャーディング - Google App Engine - Google Code あー、ようするに ユーザの操作によってがんがん行われる処理でDatastoreの単一のオブジェクトに読み書きしていると、いずれユーザが増えたときにボトルネックになるよね?まずはタスクキューを使って平坦にしたうえで、それでもさばけなくなったらオブジェクト自体をいくつかに分散するべきか。 http://twitter.com/nishio/statuses/10957320426 の後半のことをシャーディングって言うのか。
先日第4回日本Androidの会北海道支部勉強会で講演したんですが、その時のプレゼン資料を公開します。 Androidとクラウドでデータを同期させるライブラリを作ってみた View more presentations from Maimuzo. 内容は、データってクラウドに「も」持たせた方が何かと便利だよねーって話と、じゃーライブラリ作って定型化したらみんな使いやすいかもねーって話と、具体的な使い方の話です。 次のような使い方を前提としています。 ユーザはAndroid端末1台と、GAE上のサービスを同期できる。(複数台と同期できる方が楽だけど、同期方法が複雑になるので断念) アクセス元のAndroid端末は、電話番号やシリアルを使って自動認識させる。(これはポン付けで動く) Android内のSQLiteに保存されたデータを、そのままの形でGAE上のDataStoreにも入れておき、必
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く