At MySQL Conference and Expo 2009, I explained how Linux I/O scheduler queue size affects MyISAM insert performance. It is well known that Linux implemented four types of I/O schedulers (noop/deadline/anticipatory/cfq) in Linux kernel 2.6.10. The default is cfq in most distributions including RHEL, which is not so good then noop normally outperforms, but I'll talk this in other posts. Linux I/O sc
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
次期Linuxカーネルバージョン3.10の目玉機能のひとつになるとみられる「bcache」がカーネルソースツリーにマージされた。bcacheはLinuxのカーネルレベルで動作するブロックレイヤキャッシュの実装系。特定のデバイスを他のデバイスのキャッシュとして利用できるという機能。ここでは主にHDDのキャッシュとしてSSDを活用するケースが想定されている。 bcacheが提供するキャッシュ機能はZFSのL2Arcの動作に似ているが、bcacheはライトバックに関してもキャッシュを実施するという違いがある。デフォルトの設定ではシーケンシャルアクセスに対してはキャッシュを提供せず、ランダムI/Oに対してキャッシュを提供する。SSDの特性を活かし、もっとも効果がでるケースでSSDを動作させる。実装はトランスパレントになっており、利用するにあたってアプリケーションやユーザ側に変更の必要はない。 bc
SATA is the most common bus interface on desktops and on many servers, so it’s important that you know some basic concepts about it, from the always informative Wikipedia: Serial ATA (SATA) is a computer bus interface that connects host bus adapters to mass storage devices such as hard disk drives and optical drives. Serial ATA replaces the older AT Attachment standard (ATA; later referred to as P
コントローラがもっているキャッシュは『コントローラ・キャッシュ』と呼ぶ。 コントローラ・キャッシュをライト・キャッシュとして使用する場合、電源断でキャッシュ内容が消失しないよう、バッテリを内蔵する。 バッテリが無い場合、バッテリの充電が十分でない場合はライト・キャッシュを使用しないライト・スルーに自動で切り替わる。 バッテリ動作の期間内にコントローラ・キャッシュの内容を保持するだけでなく、不揮発のフラッシュ・メモリに書き込むものもある。 リード・キャッシュは効果が少ないため、HPのコントローラではリード・キャッシュ25%、ライト・キャッシュ75%の比率がデフォルト。 コントローラ・キャッシュはRAIDのパリティ計算などコントローラの作業用メモリとしても使われる。 HDD自体が持っているキャッシュ(バッファ)は『ディスク・キャッシュ』と呼ぶ。 サーバ向けのHDDではディスク・キャッシュは通常
The newly updated version is now available: Getting The Hang Of IOPS v1.3 If you are an Altiris Administrator, take it from me that IOPS are important to you. What I hope to do in today's article is to help you understand what IOPS are and why they are important when sizing your disk subsystems. In brief I cover the following, Harddisk basics -how harddisks work! Drive response times Interpreting
vmstat の"r"列とマクドナルドのレジカウンター - ablog の iostat 版です。 以前、iostat の見方 - ablog というエントリを書きましたが、 絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク~データベースはこう使っている (DB Magazine Selection) 作者: 小田圭二出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/04/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 22人 クリック: 303回この商品を含むブログ (36件) を見るP.176 LIST 1 Linuxのiostat -x 30の出力結果を分析 を元に説明してみます。 $ iostat -x 30 avg-cpu: %user %nice %sys %iowait %idle 15.46 0.23 3.70 45.05 35.55 Device: rrqm/s wrqm/s r/
This is the second post in our series on cloud server performance benchmarking. The previous blog post, What is an ECU? CPU Benchmarking in the Cloud, focused strictly on CPU performance. In this post, we’ll look at disk IO performance. Choosing a cloud provider should be based on a many factors including performance, price, support, reliability/uptime, scalability, network performance and feature
hdparm でハードディスクを高速化する 2006.04.08 Linux もしハードディスクが PIOモードで動いていたらDMAモードに変更するだけで、14倍の速度アップ! ■ハードディスクの読み出し速度を測定する まずは、HDDの読み出し速度を測る。 # hdparm -Tt /dev/hda /dev/hda: Timing cached reads: 1856 MB in 2.00 seconds = 929.07 MB/sec Timing buffered disk reads: 10 MB in 3.48 seconds = 2.87 MB/sec -Tスイッチは、キャッシュシステム、つまりメモリ、CPU、バッファキャッシュをテストするという意味。 -tスイッチは、キャッシュ上に無いデータを読み出して、ハードディスクのパフォーマンスをテストする。 読み出し速度が2.87MB
(If you still think this post is about making windows load faster, then press ALT+F4 to continue) Its a fine sunny sunday morning. Due tomorrow, is your presentation to a client on improving disk-I/O. You pull yourself up by your boots and manage to climb out of bed and onto your favorite chair... Aahh thats better... You jump into the couch and turn on your laptop and launch (your favorite presen
Virtualization, Operating System, Storage, Cloud Computingストレージパフォーマンスを計測するには単純なddコマンドからiozoneといった複雑なベンチマークツールまで数多のツールが存在します。そん中、もしあなたが「DBのI/Oパターンに似た負荷で、猫でも扱えるような性能テストツールはないものだろうか?」と思い悩んでいたなら、Oracle ORIONをお勧めします。 Oracle ORIONは無償で使えるI/O性能測定ツールで、主要なOSで使用することができます。そしてOracle Databaseが行うようなI/Oパターンを簡単に発生させることができるのが特徴です。要はDatabaseをインストールしなくてもDatabase的なI/O負荷で性能測定ができるというツールです。ダウンロードはこちらから。 http://www.oracl
こんにちわ。 小ネタシリーズです。こんにちわ。 なんか、ふとIOPS(I/O / sec)みたくなることってありますか? DBサーバなんかでピーク時に今どのくらいIOPSさばいてるのか、とか、SSDやらを使ったときにIOPS比どの程度性能でるのか? なんてのはちょっと気になりますよね?ね? iostat -xでもいいんですが、IOPSだけみたいなーってときもあるかと思います。 ということで、sysfsで見てみましょう。 sysfs sysfsはデバイス情報の統計を見るためのインターフェースとなります。 /sys から始まるものがそれで、例えば、sdaデバイスのディスク統計情報は /sys/block/sda/stat になります。 $ cat /sys/block/sda/stat 31004518 150610 2963821867 430429576 2056983249 388527
I recently ran into an issue with I/O bandwidth in EC2 that produced some unexpected results. As part of my day job, I built a system to run clustered deployments of enterprise software within AWS. The enterprise software I chose for the prototype is, as it turns out, very sensitive to I/O bandwidth, and my first attempt at a clustered deployment using m1.large instances with only ephemeral disks
はじめに 過去3回に渡ってご紹介してきました、Amazon EC2のディスクI/O性能の測定について、今回は最終回としてランキングをグラフで表示したいと思います。 ディスク書き込みランキング Epemeral StoreのRAID0構成はとても早いですね。 ディスクリライトランキング Epemeral StoreのRAID0構成はとても早いですね。 ディスク読み込みランキング グラフがカクカクしているのはディスクの性能というよりもデータ転送のバンド幅(通信路)の影響を受けてそうですね。読み込み速度はRAID0に関係なくインスタンスタイプによって速度が上がる事が分かります。 ディスクシークランキング Epemeral Storeの単体はとても遅いですね。Extra Largeインスタンス以上であれば早くなっています。 まとめ ディスクI/O性能は、EBSかEphemeralか、どのインスタン
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