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performanceとapacheに関するyassのブックマーク (17)

  • ApacheでCGIを使う場合にpreforkを使った方が良い状況とそのチューニングについて - 人間とウェブの未来

    かなり今更感の漂う内容ではありますが、意外と情報が分散していたり、Apache2.4系を考慮した場合に足りていない内容があったのでこのエントリで一度まとめてみようと思います。 CGIを使うようなシステムでそれなりにアクセスが集中するサーバ、例えば日々のピーク時のApacheのbusyワーカー数が1000になるようなサーバで、かつ、それを処理可能なマシンスペックのサーバであることを前提にしています。 ApacheのMPMCGI実行アーキテクチャの復習 ApacheでCGIを使う場合には、MPMCGI実行アーキテクチャの組み合わせは大きく分けて以下の2つに分ける事ができます。 worker(event) + mod_cgid prefork + mod_cgi Apacheの2.4系から特にworker(event) + mod_cgidのモデルが推奨されているようです。また、2.4系では

    ApacheでCGIを使う場合にpreforkを使った方が良い状況とそのチューニングについて - 人間とウェブの未来
    yass
    yass 2014/09/11
    " CGIの処理をシングルスレッドで担当しているmod_cgidプロセスの処理が一つのコアをCPU100%で占有しはじめます。"
  • ApacheとNginxの性能比較でevent_mpmの本気を見た

    はい、これは僕がいつも良く見るApacheとNginxの性能差に見えます。大体、ApacheはNginxの75%程度の性能に落ち着きます。数十バイトの静的コンテンツに対するリクエスト処理はNginxの得意分野だと思っていたので、大体こんなものです。 そこで、真面目にevent_mpmのチューニングを行ってみました。で、幾度となくベンチを試した結果導き出した、静的コンテンツに対する同時接続数100程度に対して最高のパフォーマンスを示すevent_mpmの設定は以下のようになりました。 [program lang=’apache’ escaped=’true’] StartServers 4 MinSpareThreads 4 MaxSpareThreads 4 ThreadsPerChild 2 MaxRequestWorkers 2 MaxConnectionsPerChild 0 [/p

    ApacheとNginxの性能比較でevent_mpmの本気を見た
  • Apache チューニング Tips | Carpe Diem

    先日、Web サーバ勉強会 #2 が開かれました。内容は、Apache のチューニングということで、参加したかったのですが、他の予定があって参加できませんでした。 そこで、僕が個人的に行っている Apache のチューニングを紹介したいと思います。最初、スライドで作成しようかと思ったのですが、ブログにまとめたほうがよさそうなのでブログにまとめていきます。 まず、大前提として Apache をチューニングするうえで、大事なことはその Apache が提供する Web サービスの種類のよって大きくチューニングする内容が異なるということです。例えば、動画・写真共有サービスと株価情報のサービスを比較すると、当然のことながら大きくサービスの内容が異なりますし、HTTP レベルでみるとクライアントからのリクエスト数、データサイズ、などがかなり違ってきます。 ですので、まずは自分が扱っているウェブサービ

  • nginxがApacheよりも優れていることが一目瞭然のグラフ

    前回のリプレイスでどのくらい変化があるかを調べてみました。構成などはそちらをご覧ください。 対象サーバーをDNSから外してアクセスを止め、リプレイス作業後、DNSに再登録しました。 そのビフォアとアフターのグラフです。 Apacheのアクセス数 横軸のひと目盛は6時間なので、4日午前0時にアクセスが止まって、5日の午前2時にアクセスがもどっていることがわかると思います。(3日のアクセス数が少ないのはラウンドロビン環境下のサーバーを2台から3台に増やしたからです。5日には再び2台に戻しています。) nginxのリクエスト数(アクセス数) nginxも5日の午前2時頃からアクセスされ始めました。ビフォア(Apache)もアフター(nginx)もちょうどピーク時に160リクエスト程度を受けているので、アクセス数は同じくらいと考えられます。 トラフィック ビフォアとアフターでピーク時に2Mbits

    nginxがApacheよりも優れていることが一目瞭然のグラフ
  • worker MPMの設定(前編)

    最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. ftp.jaist.ac.jpではHTTPサーバとしてApache HTTP Server (以降Apacheと略記)を使っています。lighttpdじゃないんですかって? えぇ、違います。SourceForge.netのミラーネットワークに参加するためには、Apacheのmod_rewriteを前提にした複雑なURL書き換え規則を受け入れる必要があるので、Apacheでないとだめなんです。 バージョンはまだ2.0系を使っています。当は、atomic operationがちゃんと使われている2.2系を使いたいのですが、直ったことになっているこのバグがまだ直っていな

  • Configuring Apache for Maximum Performance

    Apache is an open-source HTTP server implementation. It is the most popular web server on the Internet. The December 2005 Web Server Survey conducted by Netcraft [1] shows that about 70% of the web sites on Internet are using Apache.1. Apache server performanceApache server performance can be improved by adding additional hardware resources such as RAM, faster CPU etc. But, most of the time, the s

  • ウノウラボ Unoh Labs: データキャッシュを利用したウェブサーバの高速化

    こんにちは satoです Aapcheでproxyサーバを利用している場合、頻繁にアクセスされて、なおかつ 更新の少ないデータ、(フォト蔵や mixiでいう マイピクチャーなど) は proxyサーバにキャッシュするとレスポンスが良くなります。 mod_proxy_balancerと mod_disk_cache を利用して、proxyサーバに データをキャッシュする手順を紹介します <VirtualHost * *:443> ServerName example.com ProxyPass /img ! # cssやイメージファイルは proxyしないでローカル参照 ProxyPass /css ! <Proxy balancer://web> AddOutputFilterByType DEFLATE text/html text/css application/x-j

  • sanonosa システム管理コラム集: Apacheの代わりに高速WEBサーバTUXを使おう

    sanonosa システム管理コラム集 最近まで某有名サイトのシステム管理(サーバ管理、ネットワーク管理、システム構築など)をやっていました。大規模サイトの運営ノウハウってあまり公開されていないものですから日々試行錯誤しながらノウハウを溜めています。そんなノウハウを眠らせておくのももったいないですからこの場で公開してみたいと思います(企業秘密のもの以外)。リクエストや質問等大歓迎です。

  • ウノウラボ Unoh Labs: mod_proxy_balancer 小技集

    こんにちは sato です。 ベンチャーでは高価なハードウェアバランサなどを購入することはできないですが、 apache2.2 から mod_proxy_balancerという apacheモジュールの ソフトウェアバランサが 追加されたので、フォト蔵でも使用しています。  今のところ proxy サーバがボトルネックになることはないです。 想定構成は以下とし、apacheは 2.x を使用しました。 proxy1 +------web1 +------web2 ... +------webN ・基設定 httpd.conf LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so LoadModule proxy_balancer_module modules/mod_proxy_balancer.so ProxyPass / ba

  • SOLVALOU.NET: lighttpd & apache

  • ウノウラボ Unoh Labs: PHPで書かれたwebサービスを高速化する

    尾藤正人です。 アクセス数の多いコンシューマ向けの web サービスは、処理速度がかなり重要になってきます。 応答速度が遅いと使用しているユーザにとってストレスになりますし、 処理に時間がかかればサーバに対する負荷も高くなります(厳密に言うと違う)。 そこでウノウではいろいろな工夫をして処理速度の高速化を行っています。 一口に高速化といってもいろいろな要素がありますが、大きく分けて3つの段階があります。 ・ハードウェアによる高速化 ・ソフトウェアによる高速化 ・プログラムの工夫による高速化 しかし、これら3つは独立ではなく、互いに影響しあっているので完全に分けて考えることはできません。 それぞれがどのような部分に影響を与えているのか、ちゃんと理解してチューニングすることが大事です。 ただし、高速化するときに忘れていけないのが、高可用性です。 いくら高速に動作しても安定して動作し

  • GIGAZINE - GIGAZINEのLoadAvarageを「27」から「2」へ下げた方法

    ここ3日間ぐらい超絶な重さだったのはサーバに物理的トラブルが発生したからではなく、単純に閲覧者数が満員御礼となり、各時間で倍増したためです。LoadAverageはひどいときで15分間の平均値「27.1」程度。瞬間最大風速だともっと高いです……明らかにまずい。 というわけで、Apacheのデフォルト設定で今までは大丈夫だったのですが、ついに高負荷サイト用の設定に変更せざるを得なくなりました。 そのため、実際に行った対処方法は以下の通り。1日30万PV近い動的サイトの高負荷を緩和させる方法として参考になれば幸いです。 まず大前提として、既にDNS逆引きや.htaccessの余計な読み込みなどは停止させていました。下記ページに書いてあることは実行済み。 @IT:Apacheパフォーマンス・チューニングの実践(1/2) この状態で負荷が15分平均で「27」になっていたわけです。 また、LoadA

    GIGAZINE - GIGAZINEのLoadAvarageを「27」から「2」へ下げた方法
  • GIGAZINE - Apacheを「Ultra Monkey」で高可用性ロードバランスクラスタ化

    ロードバランス、いわゆる負荷分散について。商用クラスタソフトウェアを使わずにオープンソースソフト群である「Ultra Monkey」というのを使ってなんとかしよう、というお話いろいろ。 How To Set Up A Loadbalanced High-Availability Apache Cluster | HowtoForge - Linux Howtos and Tutorials Apacheのノード2つ、ロードバランサーのノード2つを組み合わせて負荷分散を行うという仕組みです。 Ultra Monkey: http://www.ultramonkey.org/ Ultra Monkey:(日語版) http://ultramonkey.jp/ SourceForge.jp: Project Info - Ultra Monkey http://sourceforge.jp/p

    GIGAZINE - Apacheを「Ultra Monkey」で高可用性ロードバランスクラスタ化
  • 試験管のなかのコード :: Apache Web Server 2、lighttpd、JBossWeb のパフォーマンス比較

    Apache Web Server 2、lighttpd、JBossWeb のパフォーマンス比較 JBossWeb のパフォーマンス感が知りたくて、大雑把なパフォーマンス比較をしてみた。 それぞれインストールしただけの Apache Web Server 2、JBossWeb に JMeter で負荷をかけてみた。 また、ついでに lighttpd も試してみた。 テスト環境 Debian Sarge on VMWare Player Kernel 2.6.8-2-386 テスト方法 各サーバのドキュメントルートに以下の "index.html" を作成する。 <html> <head> <title>dummy page</title> </head> <body> This is a dummy page. </body> </html> JMeter で 1000 回程度 "/ind

  • Apache 2.2でWebサイトをパフォーマンスアップ!(1/3) ― @IT

    ■ドキュメントキャッシュ機能の見直し メモリキャッシュやディスクキャッシュなど、HTTPコンテンツの動的キャッシュ機能が強化されました。開発バージョン時よりも安定性が向上し、Apache 2.2では実用的なレベルになっています。キャッシュ機能を用いることで、一般的にHTTPサービスの応答性を向上させることができます。 また、Apacheをリバースプロキシサーバとして利用する場合もキャッシュ機能を利用可能です。 ■プロキシ機能によるロードバランシングの実現 プロキシでロードバランス機能を実現するmod_proxy_balancerモジュールが追加されました。HTTPやFTPサービスはもちろん、Apache Tomcatなどのサーブレットコンテナとの通信で使われるAJP13プロトコルのロードバランス機能も提供します。 バランシングの制御は、「リクエスト回数」と「トラフィック量」の2つのアルゴリ

  • bne.jp

  • @IT:JMeterによるWebサーバ性能評価の勘所(1/3)

    サーバのボトルネックを見極めるには、適切な性能評価が必要。ApacheBenchとJMeterによる、効果的な性能評価のポイントを紹介する。(編集部) Apacheはそのままでも十分なパフォーマンスを発揮しますが、設定値や構成の見直しを行うことで、さらに高い性能を得ることができます。しかし、適切な値を設定しなければ、サーバの潜在能力や許容量をオーバーし、かえってパフォーマンス低下を招く可能性もあります。経験やノウハウの蓄積が少ない状態では、チェック&トライの繰り返しが必要です。 今回は、チェックのための道具であるベンチマークソフトの使い方とその結果の見方を紹介します。 Webサーバの性能評価とは 性能評価の基礎 性能評価の方法は、 ホワイトボックステスト サーバやネットワーク構成など、評価対象となるWebシステムの構造を理解したうえで、ボトルネックの当たりを付けて試験を行う ブラックボック

    @IT:JMeterによるWebサーバ性能評価の勘所(1/3)
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