InfoQ Software Architects' Newsletter A monthly overview of things you need to know as an architect or aspiring architect. View an example
原文は 6 月 10 日に掲載されました。原文へのリンクはこちらです。 カーネル開発者 Jonathan Corbet の言う「最も忙しい開発サイクルの 1 つ」として、Linux 3.15 は 6 月 8 日に公式デビューを果たしました。 「最終段階で dcache の修正のことが少し心配でしたが、誰も気にしていないようなので、rc8 の作業を終えることにしました」と Linux の創始者、Linus Torvalds は新リリース公開に際して書きました。「その週にはほかにも問題があったので、それでよかったのです。」 Linux 3.15 には新しい重要な機能と「目につかないクリーンアップや再構成の作業」が数多く含まれています、と Corbet は LWN の 3.15 マージ ウィンドウ に関する記事で述べています。ハイライトのいくつかをご紹介します。 1. 優れたスピード SATA
Anthony Starks has remixed my original Google Present based slides using his fantastic Deck presentation tool. You can check out his remix over on his blog, mindchunk.blogspot.com.au/2014/06/remixing-with-deck. I was recently invited to give a talk at Gocon, a fantastic Go conference held semi-annually in Tokyo, Japan. Gocon 2014 was an entirely community-run one day event combining training and a
2. 自己紹介 すえなが やすまさ 末永 恭正(@YaSuenag) NTT OSSセンタ勤務 ◦ Javaの障害解析、Q&A対応 合言葉は「Javaいい子だから!」 hs_errログやコアの解析 Javaとlibc、Linuxカーネルの間を行ったり来たり… ◦ たま~にOpenJDKのパッチ書いてます 根っからのサンデープログラマー ◦ Object Pascal (Delphi) 大好き ◦ CとJavaも好き ◦ アセンブラも結構好き JavaOne歴:2年(2010 & 2011) 3. JavaOneで感じたこと 求められるスキルの2極化 (EE vs SE) ◦ EE とりあえず「クラウド」 とにかく「ポータビリティ」! EoD 対 ◦ SE 極 とりあえず「並列化」 マルチリンガル?なVMの実現 VMの作りや動きを意識
iOSアプリケーション開発会社の経営者であるDrew Crawford氏は、現在のモバイルWebアプリケーションが遅く、また、近い将来にその遅さが大幅に改善されると思えない理由を、ブログ記事(内容が充実しており、良く調査して書かれている)の中で明らかにした。 このブログ記事は、これより前に書かれた記事への追加記事である。前の記事で氏は、モバイルにおけるJavaScriptのパフォーマンスがデスクトップの10倍遅いことを指摘した。その記事は激しい批判を浴びたため、Drew氏はそれに答える形で、さらに詳細な内容の記事を記した。モバイルの貧弱なパフォーマンスと、それについての改善が見られない理由は、次の3つに分類される。 モバイルのARMプロセッサのスピードと、デスクトップのx86プロセッサのスピードとの違い JavaScriptエンジンのパフォーマンスの傾向 ガベージコレクションに関連する特定
メモリのバンド幅を計測するベンチマークツール「STREAM」を用いて、Linuxサーバの実効メモリ帯域幅(メモリバンド幅)・メモリ性能を計測する際の手順メモです。コンパイラはgccを使用しています。 「STREAM」は、簡単な手順でLinuxサーバやUNIXサーバの実効メモリ帯域幅・メモリ性能を計測できる優れたベンチマークツールです。ソースコードはOpenMPにも対応しており、OpenMPに対応したコンパイラを使用すれば、マルチスレッドで並列実行してメモリの限界性能を探ることもできます。 STREAM インストールソースのダウンロード URL次のURLからリンクされている「Source Code Directory」を参照して、同ページからCのソースファイル(stream.c)をダウンロードして下さい。 http://www.cs.virginia.edu/stream/ ディレクトリの作
The USE Method provides a strategy for performing a complete check of system health, identifying common bottlenecks and errors. For each system resource, metrics for utilization, saturation and errors are identified and checked. Any issues discovered are then investigated using further strategies. This is an example USE-based metric list for Linux operating systems (eg, Ubuntu, CentOS, Fedora). Th
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
10分ほどあれば設置できる程にお手軽な「Munin」というサーバ監視ソフトを使い始めて早数ヶ月。様々な計測値がグラフ形式で一望出来るので、問題の早期発見が出来るようになり、とても重宝しています。 ただ、MuninはNagiosなどと違い、ログの保存だけではなく同時にグラフの更新も行っています。これに加えて各サーバから取得したデータのグラフ化をcronで5分おきに行っているので、常時Muninサーバへ負荷が掛かっている状態です。 現在、既に監視対象が40台を超え、Muninが動くサーバのIO負荷が高いのが気になってきました。 どのようにMuninのDisk I/O Waitを減らすか調べても、特に情報がありません。 そこで、Muninの処理を追う事で、軽量化の方法を探ろうと思います。 結論から言うとCPUのコア数は重要ではなく、メモリを十分に載せる必要があります。 環境 CentOS 5.5
2017/05/07 2017/05/19 タグ: WORDPRESS, システムファイル, 攻撃対象 WORDPRESSは有名で無料でオープンソースだから、何かとクラッカーの研究対象となりセキュリティ面では他のCMSよりも厳しい評価が下されることがあります。 但し、一般的には以下の処置をするとかなり安全になりますので、是非お試しください。 WORDPRESSのセキュリティ対策 xlmrpc.phpの停止 or 外部から触れないようにする wp-admin or wp-login.php を自分以外に触れないようにする IP縛り wp-admin,wp-includesをを自分以外に触れないようにする IP縛り ログインアカウント名をadmin以外の想像つきにくいものにする robots.txtでシステムフォルダーをインデックスさせない wp-blog-header.phpとwp-con
Phusion™, The Computer Science Company | Chamber of Commerce no 08173483 (Enschede, The Netherlands) | info@phusion.nl Performance and memory usage comparisons Introduction Testing environment Participants Test scenario Test results Apache (prefork MPM) + Phusion Passenger Apache (worker MPM) + Phusion Passenger Nginx + Mongrel Cluster Nginx + Thin LiteSpeed Apache (worker MPM) + Ruby Enterprise E
世間では PHP が、Perl が、と盛り上がっているようですが空気を読まずまたカーネルの話です。今回はページキャッシュについて。 /dev/shm に参照系DBを持っていくと I/O 負荷が激減した件(当たり前だけど) - drk7jp で、ディスク上にあったファイルを /dev/shm (tmpfs) に移したら I/O 待ちがなくなって負荷がさがった、ということなんですがおそらくこれは tmpfs に置く必要はないかなと思います。Linux (に限らず他の OS もそうですが) にはディスクの内容を一度読んだらそれはカーネルがキャッシュして、二度目以降はメモリから読む機構 = ページキャッシュがあります。tmpfs にデータを載せることができた、ということは物理メモリの容量に収まるだけのデータサイズかと思うので、放っておけば該当のファイルの内容すべてがメモリ上にキャッシュされて io
MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in
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