タグ

SFとTechnologyに関するyasterizeのブックマーク (45)

  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

    yasterize
    yasterize 2010/05/21
    【要約】量子テレポーテーションは所謂テレポートとは異なり、何かを別の場所に移すのではなく量子もつれの関係(互いの状態に依存)にある粒子を利用し、片方の状態変化を他方にも影響させることを指す。
  • 大型ハドロン衝突型加速器(LHC)、世界最大エネルギーの発生に成功

    結局ブラックホールで地球が飲み込まれることはなかったようですね。めでたしめでたし。 大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が、このたび、今までで最大規模の陽子衝突実験に成功したようです。Twitterでスタッフが興奮気味につぶやいていました。 ライブでビデオキャストを流し、関係者1人1人に細かく感想を聞くほど気合の入った今回の実験では、約7兆電子ボルトものエネルギーを発生させたそうで、今後衝突後の粒子を調査することで、さまざまな物理学上の重要な発見が期待されているのだとか。 ヒッグス粒子、異次元の存在、超対称性粒子、極小ブラックホールなどなど...どんな発見があるのでしょうね。楽しみです。 [CERN , Twitter] Kat Hannaford(いちる)

    大型ハドロン衝突型加速器(LHC)、世界最大エネルギーの発生に成功
  • 東大がモビルトレースシステム開発 | スラド ハードウェア

    東京大学が人の体にかかる力をモニターするスーツを開発したそうだ (asahi.com の記事、國吉・原田研究室、プレスリリース) 。 外見はウェットスーツに似ており、3 ミリ角の光センサー、1856 個が内蔵されている他、関節部分や端点など 15 箇所に加速度センサーが配置されている。このセンサーにより日常動作で発生する応力などを細かく計測する事が可能となり、患者に負担の少ない介護方法の解析や人間工学的な応用が期待されるという。 このスーツをまとった姿を見ると G ガンダムに出てくるモビルトレースシステムを思い出すのは私だけだろうか?

  • SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト10

    SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト102009.12.27 15:0019,892 今度は実現した素晴らしい最新科学のご紹介ですよ。 昨今の科学の進歩は目覚しく、SFの世界から抜け出てしまった感もあります。特に宇宙関係の新発見ラッシュが凄い! この10年の科学技術といえば「世界初、顔の移植手術」、「世界初、絶滅種を蘇らせるクローン技術」、「世界初、インクジェット印刷可能な人工皮膚」、あと10年で実現可能になる「人工生命体」、「透明人間になれる人工素材」など目白押し。とはいえ今回は今後10年で私たちの生活を変えそうな新発見、新技術ベスト10をご紹介しますよ。 それでは続きを読むからどうぞ。 惑星は海王星まで まずお馴染みの冥王星が太陽系の惑星リストから外れちゃいましたね。もとをたどると2005年に準惑星エリスが発見されたことが発端です。準惑星エリスが冥王星よりも大きかったこと

    SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト10
  • ニテンイチリュウ : ARの衝撃

    かなり衝撃的だったAR(拡張現実)のデモ映像を二つ紹介したいと思います。 1つ目はTwitterでも書きましたが、NVIDIAのGPU Technology ConferenceにてRTTのCEOがデモを行った映像です。 (Youtube;要Flash;BGMあり;RSSリーダによっては表示されません) 「現実のライト」でARでオーバーレイ表示されたCGIモデルの陰影が変化するというデモ。現実のものがバーチャルなオブジェクトに影響を与えるように作られているのが非常に面白い。 そしてもう一つが、オーストリアのGRAZ UNIVERSITY OF TECHNOLOGYのChristian Doppler Labが研究しているPC/モバイル向けARライブラリ「STUDIERSTUBE ES」を使ったアプリケーションのデモ。圧巻! (Youtube;要Flash;RSSリーダによっては表示されま

  • 近未来機器のイベント(2):体内埋め込みアンテナや脳波UI | WIRED VISION

    近未来機器のイベント(2):体内埋め込みアンテナや脳波UI 2009年10月28日 Priya Ganapati (1)から続く 体内に埋め込むアンテナ 消費電力が小さい新しい無線技術は、人間の体内にモニタリング装置を埋め込み、血圧や代謝といった身体の計測値を継続的に観察することを可能にしている。しかし、そのような無線装置の実現には課題がある。例えば、人間の体内で作動する適切なアンテナの設計が必要だが、体内の脂肪、筋肉、皮膚組織などからなる体内は、無線信号にとって悪条件だ。 Cambridge社の体内アンテナ(上の画像)は、402〜405MHzという『MICS』(Medical Implant Communications Service)の周波数帯を使う。装置メーカーは、独自の統合チップやシステムオンチップ(SOC)と組み合わせて、ペースメーカーや神経刺激装置、飲み込み式の画像撮影診断シ

  • 「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に

    ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して

    「電脳コイル」の世界が近づく--ブラザー、メガネ型ARディスプレイを持ち運び可能に
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

    yasterize
    yasterize 2009/07/30
    青色1号
  • レールガン三号機 30kJ 1000m/s +EML研究所-

    三号機が完成したので動画を撮ってみました。前回は10kJでしたが、今回は三倍の30kJ入力です。1000m/s出たかどうかは不明^^;前回動画 sm3793349+EML研究所- http://kisaragi.iinaa.net/↑加速の仕組みなどの詳細はこちらで覧ください。Ievan Polkkaはhttp://www.otomania.net/さんからお借りしました。

    レールガン三号機 30kJ 1000m/s +EML研究所-
  • ASIMOがサイコ・ガンダムに見えてくる(動画)

    まさにサイコミュです。 Honda、ATR、島津製作所が開発した、念じるだけでロボットを動かせるBMI技術の動画ですよ。動画ではキノピオ風のヘルメットをつけたシャリア・ブルもとい操縦者の男性が、ぴくりとも動かず、与えられた指示を見て念じると、後ろにあるでっかい外付けハードディスクみたいなサイコミュ装置が、遠隔からASIMOを操作します。その正答率はなんと90%以上。 若干認識、動作がスローモーで実戦向きではありませんが、そこはララァ、フォウ、ロザミア風のニュータイプ美女が乗るだけで速くなるかもしれません。今後のジオン、フラナガン機関、ムラサメ研究所、もといホンダ、ATR、島津製作所に期待です。 [まさにサイコミュ!] (野間恒毅) 【関連記事】 ・ASIMO vs 階段 その2(動画) ・ASIMO、転ばずに歩く(動画) ・Asimoが飛ぶ!? 京商の「Robo Hopper」 ・ASIM

    ASIMOがサイコ・ガンダムに見えてくる(動画)
  • 脳波でサイコ・ガンダム、いやASIMOを動かす!!

    もうボタンやレバーとオサラバです。 Honda、ATR、島津製作所がこの度共同開発したのは、なんと考えるだけでロボットを制御できる、ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)技術。BMIといっても肥満度の方じゃないですよ。 今回の実験は脳波計(EEG)と近赤外脳計測装置(NIRS)を使い、操縦者はただ身体を動かすイメージをするだけで実際のロボット、ASIMOを動作させることができました。今はまだ「右手」「左手」「足」「舌」の4つの部位だけですが、今後開発が進めばサイコ・ガンダムを操縦できるようになるかもしれませんね。 それにしてもなんで「舌」なんでしょうね。アッカンベーでもするんでしょうか。 [Honda] (野間恒毅) 【関連記事】 ・ASIMO 対 階段 (動画) ・sex dollが楽しくなる? 京大の複数音声認識技術(動画) ・お姫さま抱っこができるリアルな女性型ロボット ・怖い

  • チェーンメイルを着た男性、テスラコイルでダース・ベーダーの曲を演奏する(動画)

    チェーンメイルを着た男性、テスラコイルでダース・ベーダーの曲を演奏する(動画)2009.03.24 10:00 ここまで来たら、もう魔法使い認定してもいいと思うんです。 テスラコイルでダース・ベーダーの曲を奏でるだけではまだ満足できなかったあなた。もう2歩先に行ったこれはいかがですか? チェーンメイルを着た男性が手を振ると、テスラコイルから電撃がほとばしり指先に触れ、そしてダース・ベーダーのあのテーマ曲が流れます。どうやったらこれ作れるの!? 1回1000円くらいでやらせてくれないかな? [YouTube] John Mahoney(いちる) 【関連記事】 ・鎖かたびら風手袋 ・悪夢の増殖キューブたち ・スチームパンクの異才Rich Nagy単独インタビュー ・装甲手袋を日常に取り入れて楽しんでみるというアイディア ・ゲーマー御用達の必殺仕事人チックなグローブ

    チェーンメイルを着た男性、テスラコイルでダース・ベーダーの曲を演奏する(動画)
  • 産総研:人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功

    リアルな頭部と日人青年女性の平均体型を持つ人間型ロボットを開発 人間に近い動作や音声認識にもとづく応答を実現 エンターテインメント分野や人間シミュレーターとして機器評価への応用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)知能システム研究部門【研究部門長 平井 成興】ヒューマノイド研究グループ 梶田 秀司 研究グループ長らは、人間に近い外観・形態を持ち、人間に極めて近い歩行や動作ができ、音声認識などを用いて人間とインタラクションできるヒューマノイドロボット(サイバネティックヒューマン、以下「HRP-4C」という)を開発した。 HRP-4Cは、身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)で、関節位置や寸法は日人青年女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現した。歩行動作や全身動作はモーションキャプチャーで計測した人間の歩行動作や全身動作を参考にし

  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
    yasterize
    yasterize 2009/02/16
    まさかのガンカタ実現!
  • 人間に「第六感」を追加するMITの拡張現実デバイス | スラド

    MITの研究者らが、Webカメラとモバイルプロジェクタ、携帯電話を組み合わせた「拡張現実デバイス」を開発しているそうだ。このデバイスは「Digital Sixth Sense」(デジタルの第六感)などと呼ばれており、Webカメラで撮影した周囲の情報を解析し、撮影された物体の上に、それぞれに応じた情報をプロジェクタで投影するもの。たとえば、このデバイスを装着した人の手首に時計を投影したり、店頭に並んでいる商品の情報を認識し、価格比較や性能比較を表示する、といった利用例が示されている。 同様のものとしてヘッドマウントディスプレイを使用するものなども開発されているが、こちらのデバイスはプロジェクタを利用することでより自由度が高くなっている印象だ。まだコンセプトモデルではあるが、将来に期待したい、ワクワクする技術である。

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • 空飛ぶ車、来春に発売か?

    これ、ホントに売るんですって。 空飛ぶ車、フライングカーですよ。Terrafugiaの「Transition flying car」は、194000ドルで来春発売予定だそうです。開発者によれば「シングルエンジン、リアプロペラ式の飛行機が、公道を合法的に走れる」ものだそうです。 来月テストフライトの予定だそうですが、専門家はちゃんと飛ぶだろうと予測しているそうです。 ドキドキです。目が離せませんね。 [Pop Sci] matt buchanan(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・「空飛ぶ車」なんて ・空飛ぶ車ブーム再燃 ・空飛ぶ車、実現に一歩近づく!(動画)

    yasterize
    yasterize 2008/10/14
    見た目のダサさにショック。空飛ぶ車1号機はデロリアンを期待してたのに…
  • 科学の写真やイラストのコンテスト、優勝作品発表

    科学や技術の視覚化を競う「2008 International Science and Engineering Visualization Challenge」の募集が締め切られました。 このコンテストでは、科学の世界をわかりやすく、美しく表現した写真やイラストレーションを評価します。上の作品は写真部門優勝作品。タイトルは 「Glass Forest」。 ガラスのような美しい細胞壁をもった単細胞の藻が、海生無脊椎動物にくっついているところだそうです。 イラストレーション部門の優勝作品は、Exploratorium Visualization LaboratoryのLinda Nyeによる「人間の血液の流れを、下に行けば行くほど倍率を上げてズームして表現した作品」です。下の方では酸素原子やヘモグロビンなどが見て取れます。以下でその素晴らしいイラストレーションをご覧ください。 どう表現するか、

  • 木をベンチや街灯、家の形に「育てる」技術 | スラド サイエンス

    イスラエルのPlantware社はテルアビブ大学の研究チームと手を組み、生きた木をベンチや街灯、公園の遊具、家などの形に育てる方法を開発している。(家記事、写真ギャラリー)。 生きた木の形成は昔から行われてきているが、Plantware社の手法は枝ではなく根を形成するという点が新しいとのこと。使うのは柔らかい根をもつ空中栽培可能な植物であるが、この植物は根を地中に埋めると木質化が始まり、木の幹のように太く固く育ち始めるという特徴を持っている。ラボで根を十分に伸ばし、形を作ってから根の先を地中に埋めることで、自在な形に加工できる上、堅強さも実現できるとのこと(図解)。 研究者によると生きている木で出来た家は暴風雨にも耐えられるとのことで、「地震や津波に耐えられる構造は木しかない」とも述べている。 現在米国や豪州でベンチや遊具などのパイロットプロジェクトが進行中とのこと。人が乗れる程頑丈にな

  • 痛いニュース(ノ∀`):ネズミの脳みそを組み込んだロボットが完成

    1 名前: 愛斯徳労徳(千葉県) 投稿日:2008/08/14(木) 19:29:24.28 ID:XIHJE1TM0 ?PLT 培養ラット脳細胞がロボット操る…英大学が開発成功と発表 ラットの脳細胞から出る電気信号によって、障害物を避けながら動くロボットの開発に成功したと、英レディング大が14日発表した。 ロボットは、人やコンピューターなどの助けなしで動いたという。 研究グループは、ラットの胎児から採取した脳細胞を培養して増やし、脳細胞が発する 電気信号を検出できる装置に組み込んだ。 二輪走行するロボットは、この電気信号を無線で受けて動く仕組みで、ロボットに積んだ センサーが障害物を検知すると、ロボット側から無線で送られる信号が脳細胞を刺激する。 ロボットは最初こそ障害物に接触していたが、障害物検知の信号で脳細胞が“学習” したとみられ、避けて動けるようになったという。