9/16にCLOQUE.がflashサイトをHTML5に変換するサービスの開発に成功しました、という発表をして、flash界隈ではたくさんの驚きや喜びの声が聞こえた。 俺がこれを見た最初の感想は「面倒な事になりそうだ」というものだったので、その辺を挙げてみる。 ●変換できるサイトについて 特徴にある「再現可能な対象FlashサイトはFlashのフレームワークであるProgressionを使用した上で、基本的な作成方法を順守しているサイトに限る。」というのが曖昧。 後々発表されると思うけど、基本的な作成方法が俺にはわからん。コンポーネントスタイルだったら仕様がガチガチだからあまりトリッキーな作成方法は無いと思うけど、クラススタイルだったらそもそも「基本的」が無いんじゃなかろうか。 シーン構造はコンポーネントで、演出や制御はクラスで作る方法は「基本的」なんだろうか? コンポーネントス