SICPを読んでいる 勤務先で「Structure and Interpretation of Computer Programs (SICP)」(邦題は「計算機プログラムの構造と解釈」)の勉強会をしようという話になった。まだ実際に勉強会を開催するまでには至っていないが、個人的に少しずつ読み進めている。これまでLisp系の言語に触れてきたことがなかったためにSchemeの柔軟性に驚いたり、そのSchemeを通してコンピュータサイエンスのパズルを解くことに楽しさを感じている。 Scheme環境としてDrRacketを導入する はじめのうちは紙とペンを使って練習問題を解いていたが、そのうちにコードを実行して処理効率や実行結果を確認したいと思うようになった。そこで、Schemeの実行環境をMacに作成することにした。Mac OS X上ではDrRacket*1を使用するのがお手軽だという話をきいた
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