ビップシステムズ株式会社。技術で情報社会を追求する企業です。デジタル革命の真っ只中にある日本。ビップシステムズは豊富な実績、ノウハウと先進的な技術でお客様を強力にサポートします。
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MPEGは、空間型圧縮、と時間型圧縮双方を利用した非可逆圧縮です。各フレームが独立しているわけではなく、GOP(Group of Picture)という固まり単位で圧縮・伸長が行われます。 GOPは、Iフレーム、Pフレーム、Bフレームから構成されています。 Iフレーム(Intra Picture) 基準になるフレームです、このフレームについては、空間型圧縮のみを行います。これは、8×8ピクセルを単位としたDCT(離散コサイン変換)がベースになっており、これは、M-JPEGやDVと同様です。Pフレームでは、フレーム内圧縮のみしか行わないため、このフレームにおいては、圧縮率は低い(データ量が多い)ことになります。 Pフレーム(Predictive Picture) フレーム内圧縮の他に、時間軸順方向のみの予測を取り入れ、Iフレームとの差異を元にした時間型(フレーム間)圧縮を採用しています。結果
先週オープンしたばかりの名古屋のコワーキングスペース basecamp NAGOYA で、「プロトタイピングからはじめよう」という題名でセミナー+ミニワークショップを行いました。今年の春に開催した青森のセミナー以来、2度目のプロトタイピングセミナーになります。前回は、セミナーだけだったのに対し、今回は短めのワークショップ付き。また、プロトタイピング全般の話ではなく、ペーパープロトタイピングにフォーカスした内容にしました。 ペーパーが最強ではない プロトタイピングだけではありませんが、何かを作る話題になると、どうしても「どのツールがベスト?」みたいな話になりがちです。すぐに作れるだけでなく、手を動かすというアナログな感覚が心地良いことから、ペーパープロトタイピングは人気の手法です。しかし、他の手法と同様、弱点がありますし、万能の手法ではありません。 ツールは自分の好みで一途に使うのではなく、
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