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2012年12月17日のブックマーク (2件)

  • 第2回 Comet---プッシュ型のWebアプリケーションを作る

    この記事は,日経ソフトウエア2007年1月号,連載「簡単実装で学ぶWeb技術2006」の第7回「Comet――プッシュ型のWebアプリケーションを作る」の再録です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 こんにちは,結城浩です。 今回は,サーバーからデータをプッシュするタイプのWebアプリケーションを作成する技法の「Comet」を紹介します。簡単なチャット・プログラムを通してCometの仕組みを学びましょう。 Cometとは 通常のWebアプリケーションは,クライアント(Webブラウザ)から送られてくるリクエストを受け取って動作します。つまり,WebアプリケーションはユーザーがWeb上のリンクをたどったり,ボタンを押したりすることをきっかけに動くのです。ここで,動きの主導権はクライアント側にあります。クライアントがサーバーから情報を「引き出す」ことによって動作する

    第2回 Comet---プッシュ型のWebアプリケーションを作る
  • コラム / リコーの技術 | リコー

    人間を含む動物は、身の回りの状況を常に認識して行動しているが、その処理は驚くほど迅速で柔軟性が高い。多くの生物は一度間違えると、次回は判定基準を部分修正する。情報処理の世界においても、このような生物の柔軟性に学び、認識技術が大きく進歩してきている。従来は、認識するためにまず対象をできるだけ細かく調べ、この調べたデータと予め学習したデータを統計処理した後、結論を出すのが通常の方法であった。しかし、我々は経験的にもっと効率的な方法を知っている。例えば、道路に動物がいる場合、まず動物の輪郭からサイズを認識し、そのサイズからこれがイヌかネコの可能性を引き出す。次に、近づいて形状や色を詳しく調べ、イヌでもネコでもなくキツネであれば、同種のサイズの可能性にキツネを加える。生物はこのように順次単純な判定を繰り返すことで、高速で高精度かつ柔軟な認識を行っている。 簡単な例を挙げてみる。図1のように平面の

    yasuf
    yasuf 2012/12/17
    ブースティングの手法について簡単に説明してくれるページ