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ブックマーク / www.zenchiren.or.jp (2)

  • 資格制度のご案内 - 地質情報管理士 | 地質関連情報WEB

    制度概要 地質情報管理士資格検定試験制度の概要 1.地質情報管理士試験の設立の背景 建設工事の製品は、土木工事や建築工事によって建設された目に見える形をした「モノ」であるのに対し、地質調査(業)、設計コンサルタント(業)や測量(業)の製品は、測量図面、地質平面図・断面図、設計図、報告書などである。これらは、用紙に印刷・製された「」の形態を取っているが、真に価値のあるものは形のあるというモノではなく、それに印刷されている情報そのものであるといえる。 情報がデジタル化(電子化)されることにより、検索・閲覧に加えて情報の再利用が容易となるために、報告書などがであった時代よりその存在価値はより大きくなっている。 特に、コンピュータや通信技術の進化とインフラの整備との相乗効果により、地質情報は一般国民が直接目に見える形で公開される、という現実が到来しつつある。例えば、平成18年3月15日に国

    yasuf
    yasuf 2011/03/12
  • 脆弱な日本列島

    ◆プレートテクトニクスからみた日列島 私たちが暮らす日。その足元を「地殻」という視点で見てみよう。実は日列島は、世界に類例のない、複雑な地殻の上に作り上げられている。 日列島は、地球を覆っている十数枚のプレートのうち4枚のプレートの衝突部にあって、世界的にも活発なサブダクションゾーンのフロントに位置している。この列島は北米プレートとユーラシアプレートの2つの大陸地殻にまたがり、さらに太平洋プレートあるいはフィリピン海プレートの沈み込みによって2方向から強く圧縮されている。 最近注目され始めた房総沖と伊豆半島付近の2ヶ所のトリプルジャンクションの存在は4つのプレートがぶつかり、せめぎ合う場として世界に類例がなく、日列島がいかに複雑な応力場に支配されているかを示している。 マグニチュード7以上の地震は世界中でこの90年間に900回ほど起きているが、そのうち10%もの地震が日で起きて

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