カメラ映像から侵入者などの動体を検知して自動で追尾する自動追尾ユニット「AlertEye」の販売開始 − 初期投資を抑え既設のアナログ式監視カメラでもセキュリティ強化を実現 − 2009年2月24日 NECシステムテクノロジー株式会社 NECシステムテクノロジー株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役執行役員社長:今泉 澄夫、以下:NECシステムテクノロジー)は、このたび、防犯カメラ等の撮影映像を解析し、侵入者の自動追尾や物品の置き去り/持ち去りの発見をする、カメラ接続タイプの自動追尾ユニット「AlertEye(アラートアイ)」を開発、3月2日より販売を開始いたします。 安全で安心な社会の実現に向け、監視カメラによるセキュリティ強化のニーズが益々高まっています。しかしながら大規模な公共施設などでは、数百台に上る監視カメラ映像の監視が必要となるなど、監視業務の負荷は増大するばかりです。