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sRGBに関するyasufのブックマーク (2)

  • Bradford 変換 (白色点の変換)

    sRGB や Adobe RGB の規格では,白色点に D65 を使うことになっている。いっぽう,Lab 色空間では,白色点として D50 を使うことが多い (たとえば Photoshop の Lab)。 このように,白色点が異なると,そのままでは RGB → XYZ → Lab のあいだの変換ができない。 そこで,適切な白色点の変換が必要になる。 白色点の変換は,目が光源の色に順応する過程 (オート ホワイトバランス?) と似ているので,色順応 (Chromatic Adaptation) 変換とよぶこともある。 D65 とか D50 のように照明に使う光源の色が異なると,反射光の色 (たとえば XYZ 値) は当然違ったものになる。たとえば D65 の照明で撮影した画像を D50 での画像にするには,来は照明を替えて撮影し直すべきである。 とくに,反射の特性が特殊な素材では,D65

  • 「sRGBのガンマは2.2」ってのは本当? - イメージスキャナ開発室

    Macのガンマは1.8だったけど、今度のOSから2.2になった。 という話をちょっと調べていました。 Mac OS X (10.5.6)に入っているシステムプロファイル sRGB IEC61966-2.1 の入出力特性 TRC( Tone Reproduction Curve トーン応答曲線) を ICC Profile Inspector 2.4 http://www.color.org/profileinspector.xalter を使ってテキストデータに出力し、 excellでグラフ化してみました。 以下、3つのグラフを貼り付けます。 図1:「入出力特性 リニア座標」 図2:「入出力特性 両対数座標」 図3:「ガンマ値 微分値」 微分値の計算式 gamma=(logY2 - logY1)/(logX2-logX1) 図2から明らかなことは、 「sRGBのガンマは、1の直線=傾きで

    「sRGBのガンマは2.2」ってのは本当? - イメージスキャナ開発室
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