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ブックマーク / sinhrks.hatenablog.com (3)

  • Python pandas で日本の株価情報取得とローソク足チャート描画 - StatsFragments

    以下の記事を読んでいて、pandas 標準では日株式の情報が直接とれないことに気づいたのでやり方をまとめたい。 この記事では以下 2 点の処理について書く。 Yahoo! ファイナンス からの株価取得 ローソク足チャートの描画 補足 標準の v0.15.2 で簡単に動きをみているが、ちゃんとテストはしてない。特にローソク足チャートについては pandas の plot クラスにかなり依存しているため、バージョンが変わると動かなくなる可能性がある。 1. 株価の取得 まず、pandas には標準機能として外部サイトのデータを DataFrame で取得する機能 DataReader がある。DataReader では 日株の情報は直接はとれないが、簡単に動きを書いておく。 DataReader での取得 DataReader では、0.15.2 現在で以下 6 つのデータソースをサポート

    Python pandas で日本の株価情報取得とローソク足チャート描画 - StatsFragments
  • Python pandas プロット機能を使いこなす - StatsFragments

    pandas は可視化のための API を提供しており、折れ線グラフ、棒グラフといった基的なプロットを簡易な API で利用することができる。一般的な使い方は公式ドキュメントに記載がある。 Visualization — pandas 0.17.1 documentation これらの機能は matplotlib に対する 薄い wrapper によって提供されている。ここでは pandas 側で一処理を加えることによって、ドキュメントに記載されているプロットより少し凝った出力を得る方法を書きたい。 補足 サンプルデータに対する見せ方として不適切なものがあるが、プロットの例ということでご容赦ください。 パッケージのインポート import matplotlib.pyplot as plt plt.style.use('ggplot') import matplotlib as mpl m

    Python pandas プロット機能を使いこなす - StatsFragments
  • Python 次世代の多次元配列パッケージ群 - StatsFragments

    このところ、たびたび NumPy 後継が...とか 並列処理が...という話を聞くので、この秋 注目の多次元配列パッケージをまとめたい。 バックエンド系 NumPy のように数値計算処理を自前で実装しているパッケージ。 DyND Blaze プロジェクトのひとつ。C++ 実装 + Python バインディング。GitHub にいくつか Example があがっているが、複合型やカテゴリカル型、GroupBy 操作がサポートされていて熱い。ラベルデータも NumPy より簡単に実装できそうだ。 speakerdeck.com 並列分散系 自身では直接 数値計算処理を行わず、バックエンド ( 主に NumPy )を利用して並列/分散処理を行うパッケージ。1 物理PC/複数コアでの並列計算を主用途とし、NumPy, pandas では少し苦しいが PySpark などを使うほどじゃない...とい

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