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  • ワグネル創設者、ロシア軍がバフムート戦線離脱と非難

    ロシア南部クラスノダール地方で、自社戦闘員の墓地を訪れた民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏。同氏の別会社コンコルドがテレグラムに投稿した動画より(撮影日・場所不明、2023年4月6日公開)。(c)AFP PHOTO / Telegram channel of Concord group 【5月9日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は9日、ロシア軍がウクライナ東部バフムート(Bakhmut)近郊の拠点から逃亡したと非難した。 プリゴジン氏は動画の中で「きょう、国防省の1部隊がわれわれの隣(の拠点)から逃げ、前線に穴を開けた」と述べ、ロシア軍が弾薬を供給しないのならばワグネルはバフムートから撤退すると再び警告した。 プリゴジン氏はまた「なぜ国家が自国を守れないのか」とロシアの防衛能力に疑

    ワグネル創設者、ロシア軍がバフムート戦線離脱と非難
  • 北方領土問題の速やかな解決の可能性は低い、プーチン大統領

    ロシア・ウラジオストクで日ロ首脳会談後の共同記者会見を終え握手する安倍晋三首相(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(右、2018年9月10日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【9月11日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は10日、極東のクリール諸島(Kuril Islands、北方領土を含む千島列島)における日との領有権問題が速やかに解決する可能性は低いとの見解を示した。より楽観的な見通しを示していた日側に冷水を浴びせるような形となった。 プーチン氏はロシア極東のウラジオストク(Vladivostok)で開催の「東方経済フォーラム(Eastern Economic Forum)」に出席するためロシアを訪問した安倍晋三(Shinzo Abe)首相と会談。会談後に「この問題は何十年にもわたって協議されてきてお

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  • ロシア戦闘員、5か月で10万人死傷 米推計

    ウクライナ東部バフムート市内を歩くウクライナ兵(2023年4月23日撮影)。(c)Anatolii Stepanov / AFP 【5月2日 AFP】(更新)米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー(John Kirby)戦略広報調整官は1日の記者会見で、ウクライナ東部バフムート(Bakhmut)を中心としたドンバス(Donbas)地方で、昨年12月以降の5か月間に死亡したロシア側の戦闘員は2万人以上、負傷者は8万人に上るとの推計を明らかにした。 カービー氏は、推計は新たに機密解除された情報に基づくものだと説明。死者の半数は、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の戦闘員だとしている。 カービー氏は、バフムートなどドンバス地方でのロシア側の攻勢は「失敗した」と指摘。「ロシアは戦略上重要な地域を一切掌握できていない」と述べた。(c)AFP

    ロシア戦闘員、5か月で10万人死傷 米推計
  • 「ワルプルギスの夜」開催 スウェーデン

    スウェーデン・ストックホルムで「ワルプルギスの夜」を祝い、かがり火の周りに集まる人々(2023年4月30日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP

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  • ダウン症のバービー人形発売 米マテル

    ダウン症のバービー人形。米マテル提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Jason Tidwell / Mattel 【4月26日 AFP】米玩具大手マテル(Mattel)は25日、ダウン症のバービー(Barbie)人形を発売した。より多くの子どもが自分らしいバービーで遊べるようにする目的がある。 マテルはダウン症の女性の身体的特徴を表現するため、全米ダウン症協会(NDSS)と協力した。 マテルのリサ・マクナイト(Lisa McKnight)上級副社長兼バービー部門のグローバル責任者は発表で「すべての子どもが自分らしさをバービー人形に見いだせるようにすることが私たちの目標だ。また、自分とは違う外見の人形とも遊んでほしい」と説明した。 さらに、ダウン症の意識啓発のシンボルである黄色と青色、チョウをあしらったドレスを着用している。(c)AFP

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  • 世界で愛される「スーパーマリオブラザーズ」、発売から30年

    米カリフォルニア州ロサンゼルスで開かれたゲームショーの任天堂のブースに展示されたマリオ(2014年6月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【9月12日 AFP】さまざまなアクションをこなす小さな配管工──コンピューターゲーム史上、最も有名なキャラクターの一人、マリオ(Mario)が登場するゲーム「スーパーマリオブラザーズ(Super Mario Bros.)」が13日、発売から30周年を迎える。 青いオーバーオールに赤い帽子、立派な口ひげ──一目で分かるマリオは、ゲーム界の類まれなキャラクター。これほど有名なゲームのキャラクターは「トゥームレイダー(Tomb Raider)」の主人公ララ・クロフト(Lara Croft)や、ソニック・ザ・ヘッジホッグ(Sonic the Hedgehog)、「パックマン(Pac-Man)」など、数えるほどしかいない。

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  • 仏に広がる「鍋たたき」で再注目 鍋と抵抗の歴史

    【4月24日 AFP】フランスで、年金支給開始年齢の引き上げを決定したエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が最近公の場に姿を現すと、「鍋たたき」デモによる抗議の騒音が上がる。 鍋は世界的に抵抗の象徴とされている。この素朴な調理道具がデモに用いられるようになった経緯を振り返る。 ■中世の風習が国王批判に 歴史上、鍋が初めて政治的な抗議デモの象徴となったのは1830年代のフランスで、七月革命(July Revolution)を受けて国王シャルル10世(Charles X)が退位した際だとされる。 歴史学者エマニュエル・フュレックス(Emmanuel Fureix)氏は2017年のラジオ番組で、後継者となった国王ルイ・フィリップ(Louis Philippe)に不満を抱いた共和主義者らが、「大騒音を立てる『シャリバリ(charivari)』という風習を借りて自分たちの声

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  • 環境団体が手を貼り付け道路封鎖、交通まひ ドイツ

    【4月24日 AFP】ドイツの首都ベルリンで24日、政府の気候変動対策に抗議する環境活動家らが高速道路に座り込むなどして数十の幹線道路を封鎖し、交通に大きな混乱を引き起こした。 抗議行動を呼び掛けたのは、環境保護団体ラスト・ジェネレーション(Last Generation)。参加者らは交通量の多い高速道路A100など市内各所の道路に座り、接着剤で手を貼り付けるなどして交通を妨げた。 地元警察当局によると、同日朝開始された抗議行動への対応で、警官約500人を配備。午前9時(日時間午後4時)時点で、市内の道路の33か所で交通が阻害されたという。 市運輸当局は事前に、通勤時間帯の渋滞が予想されると警告していた。同団体は、今後数日間抗議を続けると予告している。(c)AFP

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  • 中国、旧ソ連諸国の「主権」尊重と強調

    中国外務省の毛寧報道官(2023年4月24日撮影)。(c)MICHAEL ZHANG / AFPTV / AFP 【4月24日 AFP】中国政府は24日、旧ソ連から独立した国の「主権国家としての地位」を尊重していると強調した。駐仏大使が旧ソ連諸国の主権に疑問を呈する発言をしたために、ウクライナや東欧諸国、欧州連合(EU)から批判が相次いでいた。 中国の盧沙野(Lu Shaye)駐フランス大使は21日、ソ連崩壊後に独立した各国について「主権国家としての地位を承認する国際合意が存在しないため、国際法上、有効な地位はない」と述べ、物議を醸した。 EUの外相に当たるジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表もツイッター(Twitter)で、「容認し難い」と批判。EUは「この発言が中国の公式見解ではないと願うばかりだ」と続けた。 こうした事態を受け、中国外務省の毛寧(Mao

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  • 米消費者に「チップ疲れ」 代わりに最低賃金導入の動き

    店のカウンターに置かれたチップを入れる容器。米首都ワシントンで(2023年3月17日撮影)。(c)Stefani Reynolds / AFP 【4月23日 AFP】チップを渡すか渡さないか、それが問題だ。チップ文化が根付いている米国だが、多く人がこの問題に悩むようになった。スーパーや生花店でも渡すべきか、と。 首都ワシントンでサラダとジュースを手に、「どちらにせよ罪悪感を抱く」と話すのはマット・スコットランドさん(41)。 米国ではレストランでチップを渡すのは当たり前。これまでは話題にさえならなかった。通常、飲代の15~20%で、これが接客業務担当者(チップ制労働者)の収入の大きな部分を占める。 しかし、持ち帰り用にサンドイッチを購入した場合はどうだろう。スコットランドさんは「渡さない」と答えた。ただ、担当者の対応が特別良かったり、自身が太っ腹な気分だったりする時はこの限りでないとも言

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  • NYに中国の「警察署」設置 2人逮捕、34人訴追

    米ニューヨークで、中国の「警察署」設置に関連した中国人の逮捕・訴追について司法当局が開いた記者会見(2023年4月17日撮影)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【4月18日 AFP】米当局は17日、ニューヨークに中国の「警察署」を設置した疑いで、男2人を逮捕した。また米当局はこれに関連し、米国在住の反体制派を対象とした監視や嫌がらせ活動に関与したとして、中国の公安当局者34人を訴追したことも明らかにした。 ニューヨーク・ブルックリン(Brooklyn)区の連邦検察当局によると、逮捕された盧建旺(Lu Jianwang)容疑者(61)と陳金平(Chen Jinping)容疑者(59)は、中国の警察を管轄する公安部の代理として、マンハッタン(Manhattan)に事務所を開設した疑いが持たれている。 この事務所は、米当局への届け出なしに中国の免許証更新などのサービスを提供していた他

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  • ロシア兵の遺体収容が任務、ウクライナ特殊部隊「J9」

    ウクライナ東部ハルキウ州シニハ村で、ロシア兵の遺体のそばで見つかったパスポートを見せるウクライナ兵(2023年4月8日撮影)。(c)Sergiy KOZLOV / AFP 【4月16日 AFP】ウクライナ東部ハルキウ(Kharkiv)州シニハ(Synykha)村のはずれで、白骨化が進んだロシア兵の遺体が見つかった。緑の軍服と黒いブーツを身に着けたままだ。通報を受け、ウクライナ特殊部隊が収容のため現地を訪れた。 がれきの下敷きになったままの遺体や、農村部に残されている遺体が発見されることがある。ウクライナ当局によると、ロシア軍は兵士の遺体の搬送を行わないことが多い。 春になったシニハ村の牧草地で遺体を発見したのは、牛を放牧していた10歳の少年だった。少年の家族から連絡を受け、遺体搬送部隊がやって来た。 現地で取材した記者の一人が怖かったかと質問すると、少年は「別に」「怖がる理由はない」と答え

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  • 警察が番地間違え、住人射殺 米

    銃を構える人(2023年3月14日撮影、資料写真)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【4月16日 AFP】米ニューメキシコ州でこのほど、警察が通報元の住所を勘違いし、在宅していた無関係の住人を射殺する事件があった。 事件が起きたのは今月5日。同州のファーミントン(Farmington)警察署が「バレービューアベニュー5308番地」からドメスティックバイオレンス(DV)の緊急通報「911番通報」を受け、署員3人が出動。 しかし、署が14日になって公開した、署員が身に着けていたボディーカメラの映像には、「5305」の番地表示が映っていた。 署員はドアを数回ノックし、警察である旨伝えた。その場で部に住所確認を要請したが、直後に男性がドアを開け銃を向けてきたため、発砲。この男性はロバート・ドットソンさんで、警察によると即死だった。 約1分後にドットソンさんの

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  • オランダ、1~11歳の安楽死容認へ

    オランダ・ハーグに掲げられた国旗(2021年6月1日、資料写真)。(c)Sem van der Wal / ANP / AFP 【4月15日 AFP】オランダ政府は14日、1~11歳の子どもの安楽死を認めることを閣議決定した。 既に12歳以上には安楽死が認められているが、16歳未満は保護者の同意が必要となる。1歳未満の乳児についても、保護者の同意があれば安楽死が認められている。 保健省は「内閣は、耐え難い苦しみを抱えて希望のない12歳までの子どもを安楽死させる制度に取り組んでいる」としている。 この制度は「緩和ケアを受けても苦痛を和らげられず、余命が短い場合」が条件とされ、年間「5~10人」の子どもに適用される見込み。 今回の決定は、12歳以上とされていた安楽死の年齢制限の引き下げを求める医師らの数年来の要請を受けたもの。改正にあたっては、政府が既存の手続きを修正するだけで、議会の承認は必

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  • ロシア、招集令状を電子化 徴兵逃れほぼ不可能に

    ロシアの首都モスクワにある上院議事堂(2023年4月12日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【4月15日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は14日、電子招集令状を導入する法案に署名し、同法が成立した。同国のウクライナ侵攻開始から1年が過ぎる中、軍への国民動員が容易になる。 電子招集令状を受け取った男性は出国が禁止され、徴兵逃れがほぼ不可能になる。これまで用いられていた紙の招集令状は、人が受け取るまで無効とされ、多くの人が招集令を無視したり、国外に逃れたりしていた。 ロシア政府はウクライナ侵攻への追加動員は予定していないと強調しているが、新法の制定を受け国内では不安が広まっている。(c)AFP

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  • スポーツ界で分かれるロシア対応、主要競技ごとの現状

    【4月8日 AFP】ウクライナでの戦争が続いている中、ロシアとベラルーシの選手の出場を認めるかどうかについては、各国際競技連盟がそれぞれ異なる立場を取っている。 国際オリンピック委員会(IOC)は、来年のパリ五輪におけるロシア勢の参加可否はまだ決めていないとしつつ、前週には両国の競技復帰を勧告。この姿勢は、各連盟からさまざまな受け止められ方をしている。 ここでは、主要競技が現在の状況にどのように対応しているのかを紹介する。 ■陸上 IOCの勧告に先立ち、五輪の2大競技の一つである陸上は、ロシアとベラルーシの選手の出場停止処分を継続する方針を表明し、大きな注目を浴びた。ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)のセバスチャン・コー(Sebastian Coe)会長は、世界各国が両国に科している「前例のない制裁」が、「ロシアの現在の意図を混乱かつ無効化させる唯一の平和

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  • 「前線ではみな兄弟」 ロマ人とウクライナ人、戦争で縮まる距離

    ウクライナ軍から授与された勲章を見せる少数民族ロマのビクトル・イルチャクさん。ウザカルパッチャ州ウジホロドにて(2023年3月2日撮影)。(c)ATTILA KISBENEDEK / AFP 【4月8日 AFP】ウクライナ最西部ザカルパッチャ(Zakarpatska)州の州都ウジホロド(Uzhhorod)で、少数民族ロマ(Roma)のビクトル・イリチャクさん(31)は、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領の署名が入った勲章を誇らしげに見せてくれた。8か月前線で戦い、「4回死にかけた」と話す。 イリチャクさんは、ロマが多数を占めるラドワンカ(Radvanka)地区にある、今にも崩れそうなぼろぼろの自宅で、AFPのインタビューに応じた。自宅前の道は穴だらけだ。 腕には、マリウポリ(Mariupol)近郊で受けたロシア軍の爆弾の破片がまだ残っている。 ウジホ

    「前線ではみな兄弟」 ロマ人とウクライナ人、戦争で縮まる距離
  • 世界陸連、トランス選手の女子競技参加を禁止

    ワールドアスレティックス(世界陸連)のセバスチャン・コー会長(左)らが握ったバトン(2022年7月24日撮影、資料写真)。(c)Jim WATSON / AFP 【3月24日 AFP】(更新)ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)は23日の意志決定会議で、思春期を男性として過ごしたトランスジェンダー選手について、男性ホルモンのテストステロン値にかかわらず、女子陸上競技への参加を禁ずることを決めた。セバスチャン・コー(Sebastian Coe)会長が発表した。 禁止措置は今月31日以降の世界ランキング対象大会から有効となる。コー氏は、この問題について国際オリンピック委員会(IOC)や各国の連盟を含む関係機関と協議した結果、トランスジェンダー選手は女子競技に参加すべきではないとの意見が大半だったと説明。 一方で、禁止措置は「恒久的なものではない」とし、トランス

    世界陸連、トランス選手の女子競技参加を禁止
  • ロシアの進軍阻むため水浸しになった村、忍耐の限界に ウクライナ

    イワン・ククルザさんの自宅の庭に敷かれた排水ホース。ウクライナ・ディミディウにて(2023年2月28日撮影)。(c)YASUYOSHI CHIBA / AFP 【3月19日 AFP】ウクライナ軍は1年前、首都キーウ制圧を目指し進軍するロシアを阻むため、キーウの北約35キロに位置するデミディウ(Demydiv)村の近くにあるダムを破壊した。村は水浸しになった。イワン・ククルザさん(69)の自宅の地下室は今でも水が引かず、忍耐も限界に近付いている。 「水位を半分に下げてほしい。それでも戦車はここを通れないだろう」とククルザさんはAFPに話した。 ウクライナ当局は、ロシアが再び同盟国であるベラルーシから侵攻してくることを恐れ、対応してこなかった。 住民は自分で排水ポンプを調達したが、あまり効果はない。ククルザさんが自宅用に買ったポンプも冬の寒さで壊れてしまった。 政府からは2万フリブナ(約7万3

    ロシアの進軍阻むため水浸しになった村、忍耐の限界に ウクライナ
  • ロシアはフィンランドの脅威ではない ロ大統領府

    フィンランド・イマトラのロシア国境付近に設けられたフェンス(2022年11月18日撮影、資料写真)。(c)Alessandro RAMPAZZO / AFP 【3月16日 AFP】ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は16日、北大西洋条約機構(NATO)加盟問題でフィンランドのサウリ・ニーニスト(Sauli Niinisto)大統領がトルコを訪問するのを前に、ロシアはフィンランドの脅威ではないとの考えを示した。 ペスコフ氏は「フィンランドとスウェーデンの加盟に向けた動きについて何度も遺憾の意を表明し、ロシアはこれらの国々の脅威とはならないと繰り返してきた」と述べた。 さらに、「これらの国々と争いを抱えていない。彼らがわれわれの脅威になったことはなく、論理的に言って、われわれが彼らを脅かすこともなかった」との認識を示した。 フィンランドとスウェーデンは、ロ

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