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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (18)

  • 【速報プレビュー】GoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスのデータ統合

    GoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスが統合し、Googleウェブマスターツールの一部のデータをGoogleアナリティクスで閲覧できるようになりました。 今月の上旬に発表があり、パイロットベータの申込みを受け付けていました。 昨日の朝、パイロットテストへの参加通知が、Googleアナリティクス&Googleウェブマスターツール チームから届きさっそく利用したので概要をレポートします。 まず、メールに(英語で)記載されているとおりにGoogleアナリティクスGoogleウェブマスターツールの関連付け設定を行います。 左ナビゲーションバーに、その名もズバリ「検索エンジン最適化」というメニューができています。 どれかのレポートをクリックすると次のような画面が表示されます。 上にある「ウェブマスターツールのデータ共有機能の設定」ボタンをクリックすると、「ウェブ プロパティの

    【速報プレビュー】GoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスのデータ統合
  • アルゴリズムから除外されるサイト、ペナルティ通知メッセージがこない理由、再度与えられるペナルティ at SMX West 2011

    SMX Westでは、“The Spam Police”(スパム警察)というタイトルのセッションがあり、検索エンジンスパムについてのプレゼンテーションとQ&Aが行われました。 BingとBlekkoの代表もスピーカーでしたが、Google代表のMatt Cutts氏の話をレポートします。 まず、Matt Cutts氏は典型的な検索エンジンスパムの例を紹介しました。 以下のとおりです。 隠しテキスト クローキング・不正なリダイレクト 自動生成コンテンツ (行き過ぎた)相互リンク 有料リンク ハッキング おなじみの手口ですね。 どういった類のスパムなのかもし分からければ必ず調べておいてください。 1つ僕の気を引いたことがあり、それは有料リンクの例でした。 ブログ記事から張られている有料リンクです。 しかし記事そのものはきちんと、おそらく人間の手で書かれており一見すると普通の文章です。 もっとも

    アルゴリズムから除外されるサイト、ペナルティ通知メッセージがこない理由、再度与えられるペナルティ at SMX West 2011
  • 最強のアンカーテキストリンク 〜 海外フォーラム編

    現在SMX Westに参加中ですが、予約投稿での更新です。 今日は、WebmasterWorldの有料フォーラムのスレッドで明かされた、アンカーテキストの効果を最大限に引き上げる裏技とも言えるリンクを紹介します。 SMXから帰ってきてからでもよかったのですが、このフォーラムはMatt CuttsをはじめGoogleの人も見ていることが多いため、見つかる前に教えておきます。(笑) ただし一般公開のフォーラムとは違って、購読料を支払って参加するフォーラムなので詳しくは説明しません。 あらかじめご了承ください。 ちなみに記事タイトルは、Web in the morningさん風にしました(いつもブラッキーなネタをありがとうございます)w GoogleSEOに効くのはアンカーテキストです。 しかし狙いすぎると、伸び悩んだり、時にはペナルティの対象にもなってしまいます。 ところがそれをすり抜ける方

    最強のアンカーテキストリンク 〜 海外フォーラム編
  • Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法

    今日はGoogle Analyticsのレポート表示に関する便利なTIPSを紹介します。 Google Analyticsで使える「セカンダリディメンション」はなかなか便利な機能なのですが、なかには選択できないディメンションもあります。 たとえば上位のコンテンツではもっとも閲覧数の多い順にページの「URL」が表示されます しかしセカンダリディメンションとして「ページタイトル」を指定することはできません。 でもセカンダリディメンションとしてタイトルを表示させることができるのです。 やり方は簡単です。 “&segkey=request_uri|page_title“、このパラメータをGoogle Analyticsで「上位のコンテンツ」を閲覧しているときのURLに挿入します。 挿入する場所は、”id=XXXXXXX”の後です。 XXXXXXXにはあなたのGoogle Analyticsのプロフ

    Google AnalyticsでURLとページタイトルを同時に表示させる方法
  • この前のGoogleアルゴリズム変更は「スクレイピングサイト対策」で「コンテンツファーム対策」ではなかった

    Googleのスパム対策チームのリーダー、Matt Cutts(マット・カッツ)氏は、コンテンツファームに代表されるようなコンテンツスパムへの対策を強化するアルゴリズムを導入する予定であることをGoogleの公式ブログで発表していました。 それから1週間ほどして、Googleがアルゴリズム変更を実施したことを今度は自身の個人ブログでアナウンスしました。 公式ブログで発表のあった「コンテンツファーム」対策のアルゴリズム変更だろうという解釈も出ていましたが、そうではなく「スクレイピングサイト」対策のアルゴリズムだったことが新たに明確になりました。 Search Engine LandでBarry Schwartz(バリー・シュワルツ)氏が伝えています。 Matt Cutts(マット・カッツ)氏にDanny Sullivan(ダニー・サリバン)氏が質問して回答を得たそうです。 After we

    この前のGoogleアルゴリズム変更は「スクレイピングサイト対策」で「コンテンツファーム対策」ではなかった
  • Googleウェブマスターツールの“Fetch as Googlebot”が正式機能に格上げ

    Googleウェブマスターツールの“Fetch as Googlebot”ツールが、試験運用を卒業して正式な機能として実装されました。 「Labs」セクションから「診断」セクションに移動しています。 Fetch as Googlebotを使うと、Googlebotが実際にウェブページのHTMLをどのように読み取っているかを調査することができます。 インデックス状況がおかしいとかクラッキングを受けてページを改ざんされた可能性があるとか、そんな状況での診断に役立ちます。 頻繁に利用するツールではないと思いますが、ウェブマスターとして使い方と見方を理解しておくのが望ましいです。

    Googleウェブマスターツールの“Fetch as Googlebot”が正式機能に格上げ
  • 内部リンクの数はいくつまでならOK? 多すぎるのはかえってSEOにマイナス?

    SEOにおいては同じサイト内から張られたリンク、いわゆる内部リンクも外部リンク同様に重要だということは僕のブログ読者なら十分に認識しているはずです。 内部リンクを少しいじっただけでランキングが上がることもあります。 では、1つのページからあちこちのページに内部リンクを張りまくるのはどうなのでしょうか? 内部リンクをたくさん張れば張るほどいいのでしょうか? こんな疑問に対してWebmasterWorldのフォーラム管理者は、1つのページから数多くの内部リンクを張ることには2つのデメリットがありうると答えています。 リンク先ページに渡されるPageRankが分割されるので、リンク先ページの重要性が薄れる。 アンカーテキストにするキーワードが増えることによって、リンク元ページのキーワードが多種多様になりリンク元ページ自身のテーマに対するキーワードの関連性が薄れる。 リンク先ページへ均等に渡される

    内部リンクの数はいくつまでならOK? 多すぎるのはかえってSEOにマイナス?
  • Google、1ドメインから最大4ページ表示にアルゴリズムを変更

    Googleは通常、同一ドメイン内のページを2ページだけ検索結果に同時に表示します。 しかし一定の条件にそった検索が行われたときは、3ページ以上を同時に表示するようにアルゴリズムを変更していました。 この機能を拡張させ、1つのドメインから最大で4つのページをSERPに同時に表示するようにさらにアルゴリズムを変えたと公式アナウンスがありました。 どんな検索にも適用されるわけではなく、公式サイトなど特定のウェブページやウェブサイトを探すいわゆるナビゲーショナルクエリのときに適用されやすいようです。 上のスクリーンキャプチャでは、「海外SEO情報ブログ」のキーワードでこのブログを明らかに名指しで探していますね。 2つ目以降に出てくるページのスニペットは、通常のスニペットよりも短くコンパクトになっています(英語では1行ですが、日語で2行になることもあります。)。 検索の意図が曖昧なときはQDDア

    Google、1ドメインから最大4ページ表示にアルゴリズムを変更
  • Googleアルゴリズム変更 〜 コピーサイトを排除

    GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、Googleがアルゴリズムを変更したことを自身のブログで発表しました。 コピーサイト・スクレイピングサイトではなく、オリジナルのコンテンツを持つサイトのページを検索結果で先に出すためのアルゴリズム変更です。 「スパムのレベルをもっとずっと低く追いやるのに助けになる複数の変更を僕たちは判断しているところで、その変更の1つには他のサイトのコンテンツをコピーするサイトやオリジナルコンテンツとしてのレベルの低いサイトが含まれている」ということを僕の記事で説明した。この変更は、毎週の品質立ち上げミーティングで先週(先々週)の木曜日に承認され、今週(先週)の初めに開始された。 これはとても的を絞った(変更の)開始だ。2%をわずかに超えるクエリが何らかの形で変化しているが、ユーザーが当に変化に気付くのは検索結果の0.5%に満たないだろう。オリジ

    Googleアルゴリズム変更 〜 コピーサイトを排除
  • 判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた

    nofollow属性が付くTwitterのリンクは検索順位に影響を与えていると思うかどうか、先日アンケートをとりました。 ご協力いただいた読者のみなさん、ありがとうございます。m(__)m 半数以上、6割近くの回答者がTwitternofollowリンクをGoogleは「何らかの条件付きで利用している」と回答しました。 「インデックスやランキングに反映させている。」とダイレクトに答えた人と「その他」を選んだ人の一部を合わせると、ほぼ80%が、nofollow属性が付いていたとしてもTwitterからのリンクは検索順位に影響を与えていると考えているようです。 「何らかの条件付きで利用している」と回答したみなさん、おめでとうございます、正解です。 真相が判明しました。 Search Engine Landでダニー(Danny Sullivan)が、GoogleとBingに対してTwitter

    判明!、Twitterからのリンクはランキングに影響していた
  • Googleがスパムサイトを対処する方法

    Google Webmaster Centaral Blogが、SEOスパムとして報告を受けたサイトの取り扱いついての記事を公開しました。 ざっくりとした内容は次のようになります。 スパムサイトを見つけたらスパムレポートから通報してください 分かりやすく説明してください スパム行為が認められたら適切に対処します これはこれとしてそれなりに大切な事ですが、スパムサイト・スパム行為に対するGoogleの取り扱いについて知っておいたほうがいいだろう重要な情報をいくつか含んでいるので、抜き出して説明しておきます。 ● 1か月に数回のインプレッションしかないようなサイトよりも、検索結果の1ページ目、2ページ目に定期的に表示されるサイトを優先的に調査する。 ユーザーに対する影響が大きい検索を優先的にチェックするということですね。 検索数の多いビッグキーワードほど頻繁にチェックするという話も聞いたことが

    Googleがスパムサイトを対処する方法
  • ドメインエイジはどのように決まるのか?

    Googleは、どのようにしてドメインエイジを決めるのか? whoisのデータを見ているのか? それともクローラに頼って、たとえば最初にサイトをインデックスした日からなのか? ウェブサイトのオーソリティにとってドメインエイジはどのくらい重要なのか? SEOに励むウェブマスターなら誰しもが気になる疑問です。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しています。 一般的に言って、whoisのデータはレジストラでも完全に入手できるわけではないんだ。 TLDの種類にもよる。 Googleにとっては初めてクロールしてサイトを発見した時の方がずっとたやすく分かる。 2005年に出願した特許では考えられる手段を示している。 たとえば、ドメインへのリンクを発見したとき、初めてクロールしたとき、データがどのくらい古くなっているかとかね。 たいていの場合、初めてドメインをクロールしたとき、

    ドメインエイジはどのように決まるのか?
  • 有料リンクは「悪」ではない

    Googleはリンクの売買を禁止しています。 リンクを販売しているサイトのツールバーPageRankをGoogleが下げるのを日でも見かけるようになってきました。 しかし、ありとあらゆる有料リンクをGoogleは禁止しているわけではありません。 Googleが禁止しているのは検索結果を操作するためのリンクの売り買いです。 Google風に言えば「PageRankを転送するリンクの売買」ということになります。 ではPageRankを転送しないリンクならリンク売買は許されるのでしょうか? 答えは「YES」です。 上のビデオでGoogleのMatt Cutts氏も述べているようにGoogleが気にかけるのは、PageRankを渡し検索結果を左右することを目的とした有料リンクです。 PageRankを渡さない有料リンクは許されます。 すべての有料リンクが Google のガイドラインに違反するわ

    有料リンクは「悪」ではない
  • サイドバーリンクや自作リンクの評価が低い理由

    サイドバーやフッターなどテンプレートに組み込んで どのページにも貼ったリンク(ROSリンク、Run Of Siteリンク)や同じサイトからいくつも繰り返し張ったリンクは、数としては多くてもその数に応じた評価を得られないと考えられます。 たとえばサイトバーにトップページへの内部リンクを設置していてサイトの総ページ数が100ページあった場合、100分のリンクの価値があるかと言ったら、そんなことはなさそうです。 またあるページから10のリンクを同じページへ向けて張ったからと言って、1リンクを張った時の10倍の価値を与えることができるかと言ったら、そんなこともなさそうです。 体験的にこのように感じているサイト管理者が多いはずですが、つい最近Googleが取得した特許にこれに関すると思われる技術が説明されています。 SEO by the SeaのBill Slawski(ビル・スロースキ)氏が

    サイドバーリンクや自作リンクの評価が低い理由
  • Googleマップの地図表示はオーガニック検索のCTRを60%下げる!?

    キーワードに地域や駅などが含まれるなど場所に関係した検索がなされたとき、GoogleGoogleマップからの結果を検索結果に差し込みます(Googleマップで直接検索したときと同一ではない)。 いわゆるユニバーサル検索(のひとつ)ですね。 Googleマップが検索結果に入り込んでくると、通常のウェブ検索の結果に出てきてたページのクリック率が下がることは容易に想像できます。 いったいどの位CTRが下がるのでしょうか? WebmasterWorldのフォーラム管理者tedsterは、35%~60%を失っているのを実感しているとコメントしています。 そこまで多くなく20%という声も存在します。 検索キーワードや地図が差し込まれる場所にも大きく影響を受けそうです。 最初に見せたスクリーンキャプチャはオーガニック結果1位の上にGoogleマップが表示されています。 しかし、下に貼ったスクリーンキャ

    Googleマップの地図表示はオーガニック検索のCTRを60%下げる!?
  • Googleサイトリンクのリンクテキスト最適化

    Googleサイトリンクは、検索結果でサイト内の個別ページへのショートカットリンクを表示する機能です。 サイト名やドメイン名など特定のサイトを検索する「ナビゲーショナルクエリ」で表示される場合が大半です。 1行サイトリンクは2位以下のページにも出ることがありますが、縦2列形式のサイトリンクは1位表示されたページにだけ出ます。 サイトリンクが出ると一人前のサイトとしてGoogleに認められたようで嬉しく思うサイト管理者も多いのではないでしょうか。 ただ悩ましいのはサイトリンクが出たとしてもリンク先のページやリンクのテキストが不意だった場合です。 サイトリンクのヘルプには次のように書かれてます。 現時点では、サイトリンクは完全に自動化されています。Google ではサイトリンクのアルゴリズムを改善できるよう常に努力しており、将来は、ウェブマスターによる入力を取り入れる可能性もあります。 残念

    Googleサイトリンクのリンクテキスト最適化
  • 『リンク購入よりもお得? インフォグラフィック マーケティング』- 海外&国内SEO情報ウォッチ

    Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新しました。 第67回エントリのコンテンツは次のとおりです。 注目ピックアップ記事 リンク購入よりもお得? インフォグラフィック マーケティング 国内SEO関連 Yahoo!カテゴリは存続 絶対に知っておきたい Google Analytics、77の注意点 あなたのロングテールキーワード戦略は間違っている モバイルサイト公開直後に実行すべき施策×5 海外SEO関連 グーグルのインデックススピードはBingに劣っている? いやいや悪いのは準備中ページ ペナルティサイトに発リンクしたらあなたのサイトもペナルティ グーグルが“リアルタイムSERP表示”をテスト中 類似サイトに埋没せずに上位表示する方法 米ヤフーがBingへの移行を完了 SEO Japanの掲載記事からピックアップ 米国Yahoo!の検索結果はBing採用

    『リンク購入よりもお得? インフォグラフィック マーケティング』- 海外&国内SEO情報ウォッチ
  • titleタグよりもmeta descriptionタグが重要!?

    “クリックされない上位表示は意味がない” これは、SEOセミナーでtitleタグの説明をするときに僕が最初に必ず言うフレーズです。 意味するところは、検索結果で1、2位を勝ちとってもユーザーがクリックしたいと思わないようなページタイトルではアクセスを呼べないということです。 同じことがスニペットに利用されるmeta descriptionタグにも言えます。 検索結果でのページタイトルやスニペットはユーザーがもっとも注視するところです。 タイトルやスニペットを見て、クリックしてそのページにアクセスするかどうか判断することが多いはずです。 クリックを呼ぶtitleタグやmeta descriptionタグを設定しなければなりません。 ページタイトルやスニペットを含め、検索結果ページのどの部分をユーザーが見ているのかについて興味深い調査結果が公開されました。 もともとスペイン語で公開されたアイト

    titleタグよりもmeta descriptionタグが重要!?
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