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workに関するyasushiitoのブックマーク (103)

  • 学生にお金を払う大学: たけくまメモ

    先日Twitterで、現代美術家の村上隆氏が、大学准教授でマンガ評論家の伊藤剛氏と、「最近の大学生」をめぐって議論していました。ちょっとタイムラインの彼方に消えてしまっていて引用するのが大変なのでしませんが、俺の記憶で書かせてもらうと、村上氏が「最近の大学生は自主性がなく、社会常識が乏しくて、仕事を頼もうとしても使い物にならない」みたいなことを言ってて、伊藤くんが「自分の学生時代を振り返ってもこんなものだった。」と反論(?)をされていたところに、俺が横から割り込んで、しばらく俺と村上さんとで議論になったことがありました。その部分の俺のツィートを、少しだけ引用してみます。 ◆ ●@takashipom @goito 村上隆氏のツィートに伊藤剛君が返信する形で教育論議が続いている。村上さんは「今の大学生は社会常識がなっていない」と嘆き、伊藤君は「自分の若い頃を思い返せばこんなものだ」と返すのだ

    yasushiito
    yasushiito 2010/06/22
    これって宗教法人を隠れ蓑に金を稼ぐ方式の学校法人版みたいなもんじゃね?非常に怪しい。
  • 最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき

    イギリスで伝説の広告クリエイター、 故ポール・アーデンの著書にある言葉。 その著書にこんな話がある。 無鉄砲なエリカ 若い頃、彼女はエディほど魅力的な人物ではなかった。 少なくとも、会社員向きではなかった。 職場におけるエリカはやかましくて、周囲をかなりいらつかせた。 それでも仕事に対しては情熱的で、 次から次へと狂ったようなにアイディアを出し続け、 そのおかげでかろうじてクビにはならなかった。 エリカのアイディアの大半は 「現実的ではない」といわれていた。 あまりに大胆すぎるか、あまりにバカバカしかったからである。 ところがある時、社内にいる誰かが、 彼女の野性的なアイディアに目をつけ、それが採用されることになった。 他とは違って新鮮で、目立っていたというのが理由だ。 それから3年間、調子に乗ったエリカは、 立て続けに使えないアイディアを量産する。 彼女はますます周囲をいらつかせることに

    最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき
    yasushiito
    yasushiito 2010/06/22
    これで一番すごいのは何の実績もなくダメネタの山を築くエリカから一点の良いアイディアを見出した同僚だろ。これは彼の慧眼をほめるべき。
  • マッタリ・リベラル系女子が少ない日本 - Willyの脳内日記

    海外ニートさんによる、 フルタイムで働く女性に関する記事が面白い。 内容は、「子持ちでフルタイムの女性が発言小町で相談したら よってたかって叩かれた」というものである。 私は子供が女の子であることもあって、 日で女性が置かれている社会環境はどんなものか? ということがここ数年気になっている。 日の女性とアメリカで見る女性を比べたとき、 一番違うと思うのは、日では キャリアに対する考え方が不自然に二極化している点だ。 これを「バリキャリ」と「婚活系」とでも呼ぼうか。 つまり80年代後半以降、男女同権が叫ばれて 女性の選択肢は一応増えたわけだけど、 四半世紀を経ても、社会的価値観は依然として 旧来型保守派の価値観を追求する「婚活系」がベースにあって それをどうしても打ち破りたい人は「バリキャリ系」 もありますよという感じになっている。つまり 事実上極めて不自由な二者択一を迫られているのだ

    yasushiito
    yasushiito 2010/05/11
    パートであればたくさんいるんだけどね。じゃ、なんで正社員ではいないのかっていえば90万の壁だか知らんが税制の問題があるから。女性のほうからパートになりたがる現実もあるのれす。
  • 払うべきか、稼ぐべきか - Chikirinの日記

    就職難に直面している大学生が、面接指導などを受けるため「就職予備校」に通うというニュースを見ました。 大学の就職相談室より実践的で懇切丁寧と人気らしいのですが、価格はかなり高く、中には10万円以上のところもあるとか。 ちなみにこのビジネスに関連して、最も学びが大きく成長しているのは、お金を払っている学生側ではありません。 こういったビジネスにニーズがあると睨み、就職氷河期到来の機を逃さずに事業を始めて効果的に不安を煽り、適度に優しく適度に厳しく指導する起業家側の人達こそ、学びに来ている学生の何倍ものことを日々新たに学んでいるし、ビジネスパーソンとして成長しているはずです。 口コミで何でも拡がってしまう大学生から10万円も払ってもらうには、相当高い価値を提供しないと商売は成り立ちません。そのためには何をどうすればいいか、日々考えて試行錯誤をしているはず。それが“稼ぐ側”を育てるのです。 実は

    払うべきか、稼ぐべきか - Chikirinの日記
    yasushiito
    yasushiito 2010/04/13
    採用コンサルタントの話は見当違いだろう。払ってるのは親だからね。
  • 15歳の君たちに告ぐ、海外へ脱出せよ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    この文章を、いま15歳を迎える日人たち(1995年生まれ)に向かって書く。それ以上の年齢の人たちは読まなくてもかまわない。読んだ結果何かを感じるかもしれないが、それはこの文章の趣旨とは関係ない話だ。 君がもし、大学に行くことを考えているのなら、日の大学はやめたほうがいい。日の大学を卒業しても、専門知識はろくに身につかない。大学3年生のときから、「就活」という世にもくだらない非生産的な活動にエネルギーを注がなければならないからだ。激しい競争を潜り抜けて、大企業に就職できても、それは約束の地などではない。日の大企業は中高年によって支配されていて、若者の意見は黙殺される。それでも、中高年の社員が賢ければいいかもしれない。実際のところ、彼らは論理的思考力を欠いている。考えてみてほしい。彼らは、日の経済がまだ繁栄していたころに就職した人たちだ。当時の大学はレジャーランドだった。真面目に勉強

    15歳の君たちに告ぐ、海外へ脱出せよ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    yasushiito
    yasushiito 2010/01/10
    自分たち世代が生きてきた経験や価値観を元に子供たちの未来を語る(アジる)のは危険。30年前の啓蒙文書を読んでみれば滑稽さがわかるから。正しい主張もあるだろうが信じる人はまさに自己責任で進む覚悟が必要。
  • 暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]

    2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、当にありがとうございました。

    暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]
    yasushiito
    yasushiito 2009/11/25
    あまり当てにはならないかな。やりたい仕事に就くってのはやりたくない仕事には就きたくないの意だよ。あと、将来の予測はITのような変化の早い業界意外では10年の予測じゃ足りなさ杉。20年読むような博打打たないとね
  • 就活に不満、学生がデモ 札幌中心部で−北海道新聞[道内]

    就職難に苦しむ札幌の大学生らによる「就活くたばれデモ」が23日、札幌市の中心部で行われ、リクルートスーツ姿の学生が年々早まる就職活動への不満や求人増を訴えた。 デモには、就職先が決まっていない北大の4年生や大学院生ら約20人が参加。「面接多すぎ」や「既卒を差別するな」と書かれたプラカードを持って、「生きるための仕事をよこせ」などと叫びながら、約1時間練り歩いた。 馬のマスクをかぶった学生が「内定」と書かれたニンジンを追いかけるなど、就職活動の現状をちゃかすパフォーマンスも。 デモを呼びかけた北大文学部4年の男子学生(21)は「大学は就職のための予備校ではない。厳しい就活の現状を分かってほしい」と話した。

    yasushiito
    yasushiito 2009/11/25
    もっとやれ。さすればデモも洗練されていくのではあるまいか
  • むしろ「就活くたばれ」と言ってこなかったからこそ今の惨状があるんじゃないの - あままこのブログ

    ページが見つかりません−北海道新聞 なかなか面白いことをやっている人たちがいるそうで。 で、面白いことって言うのは往々にして非難を浴びるもので、案の定ソーシャルブックマークのはてなブックマークでは賛否両論。まだ2chの方は見てないけど、その内「痛いニュース」とかで取り上げられて、このデモへのバッシングがまとめられたりするんじゃないかなぁと思ったりする。 はてなブックマーク - 就活に不満、学生がデモ 札幌中心部で−北海道新聞[道内] で、これについて思ったことを語る前に、とりあえずちょっと僕の立ち位置について書いておく。*1 僕は今地方大学の四年生で、一応来年の春に卒業することになってます。で、卒業後の進路なんですが、まぁ未定です。というのも夏に大学院入試を受けたんですけど見事に失敗しまして、一応冬に受けようかとは思ってますが、正直受かる自信は全然ありませんと。 で、じゃあ就活でもしている

    むしろ「就活くたばれ」と言ってこなかったからこそ今の惨状があるんじゃないの - あままこのブログ
    yasushiito
    yasushiito 2009/11/25
    結論を曲解してる人が多いな。あれは一生国が面倒見ろってわけではなく、数年くらいは自己研鑽のためのブランクは許そうよっていいたいのだと思う。嵐の日に船出するのは食い詰めてる人くらいにしとけよ。
  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    yasushiito
    yasushiito 2009/11/15
    零細企業で働いてる人っぽいのに、なんで即戦力でなく新人を採用したんだろ?会社の教育方針を理解せずに新人を預かったのだろうか?中間層なら幹部とも意識をすり合わせた方がいいんじゃね?
  • 会社側から待遇改善を勝ち取る交渉テクニック - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    不況のせいか、長時間&高ストレス労働で身体をこわしてしまう人が増えているようなので、 そうなるまえに、個人で行える待遇改善交渉の事前準備とテクニックを整理してみました。 トピックハイライト 知識もないのに考えても無駄。とネットで知識をゲットするのが先。 自分1人で考えてると独り善がりになりがち。情報交換&相談できる仲間をゲットするのが先。 素人がヌルいこと考えてても愚かな対応をしてしまう。屋。専門家に相談するのが先。 上司や会社側の、どの弱みに、どうつけ込み、どう使いこなすか。 上司や会社側の利害構造を、どう把握し、どうハックするか。 交渉のリスクは他人に押しつけ、自分は安全圏にいて、その果実だけを収穫する方法。 額に銃口を突きつけられながら(=失職→家計破綻)では交渉に勝てるわけがない。会社側の武器を無効化するのが先。 ヤクザが賠償金を脅し取るときに使う武器が有効。 上司や会社を

    会社側から待遇改善を勝ち取る交渉テクニック - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    yasushiito
    yasushiito 2009/10/05
    交渉のリスクは他人に押しつけ、自分は安全圏にいて、その果実だけを収穫する方法、を実践したエントリ。これが手本だよーw
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    yasushiito
    yasushiito 2009/08/24
    残念だがそういうのを天賦の才というのだと思う。凡人が天才の真似しちゃダメ。
  • 見える場所に価値が宿る - レジデント初期研修用資料

    たとえば10億円ぐらいするCTスキャンの機械は、カバーを外すと、 そのへんのホームセンターで売られているようなアルミのアングル材で組まれていて、 基板もむき出しで、美しさだとか、精密さみたいな感覚とは遠い。素人である自分たちが、 ユーザーとして「中身」を見ても、CTスキャンには、あんまり価値があるように見えない。 フェラーリの車についている「跳ね馬」の紋章には、けっこうお金がかかっているらしい。 紋章はその代わり、けっこういい加減な固定をされていたり、ボディーを外したフェラーリは、 内部の配線だとか、エンジンやトランスミッションの構造だとか、必ずしも工学的に 突き詰められているわけではないらしい。 素人は「中身」を重視する 以前に「家を一軒自作しました」という日記を読んだことがある。公務員の人が、 材木を削り出すところから初めて、在来工法で、2階建ての我が家を一人で作るお話。 素人が人生

    yasushiito
    yasushiito 2009/02/21
    守破離という言葉を思い出した。プロはそこができてるから素人にそう見えるとか。
  • 不平不満の多い人には、アドバイスするだけ無駄:日経ビジネスオンライン

    話すたびに不平不満しか言わない人がいる。「そんな話は聞きたくない」「私が聞いてもどうにもならない」と思うと、そういう人を見るのも嫌になったり、話す前に疲労感を感じたりする。どう対応したらよいか。 一番重要なことは、アドバイスをしないことだ。不平不満を言う人は、頭の中で想定されるあらゆるアドバイスを論破しつくしているものなので、言うだけ無駄だ。もし想定されていないアドバイスがあっても、なぜか論破することに注力してしまう。結局、悪循環になる。 「そんなバカなことはないでしょ」「自分がその立場で正しいアドバイスを受けたら嬉しいはずです」。そう思うかもしれない。そこが間違いのもとだ。「仕事上で困ったことがあるのですが、何かアドバイスいただけませんか」と聞かれた場合でも、そのそのままアドバイスしたら、不平不満や愚痴を聞くという罠に陥ってしまうかもしれない。 まず、アドバイスが受け入れられる人なのか、

    不平不満の多い人には、アドバイスするだけ無駄:日経ビジネスオンライン
    yasushiito
    yasushiito 2009/02/08
    不平不満の多い人にもいろんなタイプがある。嫉妬駆動からくる不満を持つ人は聞き流すと敵認定して攻撃してくる。事なかれ主義な人達は次第に取り込まれていき政治力が発動しだす。そうなる前に対処するべし。
  • 洗脳の連鎖(シリーズ:Whistleblower) - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)

    yasushiito
    yasushiito 2009/02/06
    こえぇ~~っ。まったく会話が成立してないじゃんw。それっぽいこと言い放ってるけど支離滅裂ってあたり、悪徳業者のTVCMの宣伝文句みたいだぜ。
  • もうすぐ家が建たなくなる - レジデント初期研修用資料

    何となくだけれど、自分たちの業界では、もうすぐ、「家が建たなくなる」気がする。 業界からは、「いわゆる大工さん」がいなくなる。 煉瓦を積む専門家だとか、かんなをかける専門家はたくさん生まれるだろうし、 そうした「部分の専門家」の腕前は、おそらくは昔ながらの大工さん以上に優秀なんだけれど、 家は建たない。 「家建てる人」を目指している研修医は少ないか、もしかしたら彼らは、「家を建てる」ことを避けている。 部分の専門家 自分が昔習った病院は、「部分の専門家」を生み出す方針だった。 患者さんの方針は上司が決めて、研修医は、まずは手を動かす。 胸水のたまった肺炎の人が入院する。チェストチューブを入れるとか、 人工呼吸器をつなごうだとか、そういう決断は上司が行ってくれて、 研修医は上司の監督下に、手を動かす。 手が動くと、なんだか上手になったような気がするから、やる気が出た。 そればっかりやってると

  • 「○○についてグループで一番を決めてください」って何がしたいかわからない - 遥か彼方の彼方から

    雑記 先日のキャリア形成論という講義で、「社会で働くというイメージに一番あった漢字一文字をグループで一つ選んでください」というディスカッションみたいなのがありました。あと、「悪いのは誰? - ある無人島漂流の物語」という記事も最近何かと盛り上がってます。 当然だけど、答えなんてない訳ですよ。ベストだとか、一番だとかってない。何を基準にしてベストな漢字を選べと言うのか怪しいし、何をもって一番悪いというかも微妙です。道徳心のなさ? 責任感の無さ? そんなの、価値観によって違います。 自分の中で確固たる価値観を持つことは大切だと思います。答えがないから選べないっていうのは、いざというときに困ってしまう。答えが無くても、状況や自分の価値観にあわせてベストな考えを選び出すってことは重要だと思います。決断力って大切ですよね。 でも、それを話し合いで決めるっていうのに、むずがゆさを覚えてしまう。そんなの

    yasushiito
    yasushiito 2009/01/19
    新卒採用なら性格を見てるのかな。リーダー型強調型など。で、好みの型を演じてる奴を取る。行動パターンを見るためで答えはどうでもいい。意味がないと答える奴は意味を与えられないと動かない人と認識されるのでは
  • 家事と「グーグルの検索」が似てる件 - michikaifu’s diary

    こういう話が流行ると、黙っていられないTech Momが来ましたよ。 とある夫婦の離婚序章 一時「発言小町」にはまったとき、同じような「家事と仕事とどっちが大変か」という男女の水掛け論を散々読んだのだが、女性の多い「小町」と男性の多い「匿名ダイアリー」の空気の違いがあって、なかなか面白い。 で、私の直接の反応はPollyannaさんとほぼ同じなのでそちらを読んでいただくとして、スレを読みながら、「家事とグーグルって似てるなぁ」とつれづれに思った話を書く。 グーグルのトップページは、ほとんど検索窓しかない。そこに何かほうりこんで検索すると、検索結果は味も素っ気もないリンクの羅列で出てくる。ユーザーインターフェースは昔からほとんど変わらない。使っている方からすると、極めてシンプルな表面しか見えない。しかし、そのウラには、10年にわたって蓄積した膨大なリンクとユーザーのデータを、ものすごいアルゴ

    家事と「グーグルの検索」が似てる件 - michikaifu’s diary
    yasushiito
    yasushiito 2009/01/16
    主婦の仕事は零細企業の経営者に似ているわけだが、家庭内に閉じてて客観的な評価ができないからなぁ。まさか母ちゃんを人に貸すわけにはいかないし。それはともかく、育児は平等な負担を意識した方がいいよなぁ。
  • 子供時代に勉強をすることの意味

    子供時代は親にすべてを握られている。 お小遣いも、好きなことをする自由も、他の何もかも。 そして、それらを親から分けてもらうためには「信頼」という通貨を支払わなければいけない。 親が、子どもが望んでいるものや、子供に必要なものを察して与えてくれるなどという幻想はかなり幼いころに捨てた。 「勉強したら・・・してもいいよ」がすべてだと思う。 私が勉強していたのは、親からの信頼という通貨を得るために、自分にとって最も簡単で効率の良い手段だったからだと思う。 他にも、親の話を聞いたり、親の家事の手伝いをしたり、なにか学校で褒められたり、 友達の母親から口伝えでいい情報を流してもらったり、などいろいろな手段はあったと思う。 ただ、私は友達づきあいが下手だし、親があまり好きでなかったから会話や手伝いはあまりしなかった。 でも、やりたいことはそれなりにあったから、勉強を効率よくこなすことで、それらの時間

    子供時代に勉強をすることの意味
    yasushiito
    yasushiito 2009/01/12
    ちょうとこの問題、育児で悩んでるところだ。自分の行動=自分の利益という教育は長期的によくない。それが通じるのは家族だけなんだ。「頑張ると親友が得をする」くらいに変化球が必要だと思う。
  • 小学生へ

    オジサンは、もうすぐで就職して1年目になる社会人だよー。 一応上場って言ってね、株式を公開(会社のためのお金をみんながお金を出しあえる仕組み)してる会社なんだけどね、おおきさは地方のスーパーマーケットくらいのものを作る会社で、そこの人事っていうお仕事をしてるよ。 人事ってね、どの人をどこの班に入れたらいいかなーって考えるお仕事だよ。 そして、会社の仕組みをしったんだ。 役員と呼ばれる人たちは、全員、どこかの銀行からの天下り(あまくだり)らしい。天下りってね、とくに苦労もせずに会社の偉い人になれるっていう仕組みだよ。ずっとその会社で頑張ってきた「生え抜き」って呼ばれる人は、執行役員っていう、オジサンは詳しくは知らないんだけど、あんまり偉くない役員にしかなれないんだ。社長とかね、当に偉い人はすべて銀行の出身者なんだよね。これが天下りだよ。そうだね、大人の必殺技って感じかな。世間知らずなオジサ

    小学生へ
    yasushiito
    yasushiito 2009/01/12
    改変ネタにマジレスするのもアレだが、過去があって今があるからな。じじいがやってるから自分もやれるだろってのは短慮すぎるぞ。うらやましかったら自分らが楽できるような政治力を自分らで考えて作れや。
  • 新卒偏重と格差問題 - よそ行きの妄想

    新卒偏重については、比較的その所在もそしてその原因についても、コンセンサスのとれた問題だと勝手に思い込んでいたのだが、『問題は内定取り消しより新卒偏重では - 雑種路線でいこう』に対するブックマークコメントのページを眺めていて、意外とそうでもないような気がしたのでちょっと書いてみた。 企業が新卒を重視する傾向が非常に強いということについては、上で紹介したブックマークページなどを見れば、明らかのように見える。新卒偏重が問題だという趣旨に対して同意するコメントがびっしり並んでいるからだ。 私の認識では、この傾向*1に問題があるのは至極当然で、新卒の採用枠を中途の採用枠よりも優先すると、要は、新卒時の格差が固定化されるからだ。新卒時の格差がまったく公平なもので、かつ普遍的なものであれば固定化されようがなにしようがまったく何の問題もないが、そんなことはありえない。新卒時点の社会情勢や景気動向が格差

    新卒偏重と格差問題 - よそ行きの妄想
    yasushiito
    yasushiito 2008/12/14
    まぁがんばれ。||ただ、日本の組織ってすごく縦割りだから「同期」という横つながりが崩れると組織として機能しなくなると思う。まずは組織の作り方から変えないと。