公の場で講演しているAndroid作者のアンディ・ルービン氏以外に、実際のAndroid開発者を捕まえられるのはまれだ。Androidチームのメンバーが、同プラットフォームの進捗についてネガティブな意見を語るのを聞くのはさらに珍しい。 だがGoogleのAndroid担当グループマネジャー、エリック・チュー氏は、1日に30万台のAndroid端末がアクティベート(開通手続き)されているにもかかわらず、Android向け有料アプリの購入が少ないことにGoogleが「満足していない」ことを認めた。 このコメントは、Forbesが1月25日にInside Social Appsイベントで同氏から聞いたものだ。前日には、AppleのApp Storeでアプリのダウンロード件数が100億件を超えた。 Android向け有料アプリが後れを取っているのにはいろいろと理由がある。Android Marke
米Googleは1月31日、ネット接続が遮断されているエジプトでも、音声回線を使ってTwitterに投稿できる「speak2tweet」を立ち上げた。 エジプトではインターネット接続がほぼ全面的に停止されているが、音声通話は可能だ。speak2tweetでは、所定の電話番号(+16504194196、+390662207294、+97316199855)に電話をかけてボイスメールを送ることで、#egyptのハッシュタグ付きでメッセージを投稿できる。投稿されたメッセージは、上記の電話番号に電話をかけるか、speak2tweetで聞くことができる。 このサービスはGoogle、Twitter、先にGoogleが買収した音声プラットフォームSayNowの協力で開発された。 インターネット遮断の前は、アラブのネットメディアAl Jazeeraが、ソーシャルメディアへのアクセス遮断に対抗し、Skyp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く