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米Appleが10月4日(現地時間)に発表した「iPhone 4S」について、韓国Samsung Electronicsは販売禁止を求める仮処分を近く各国の裁判所に申し立てることを検討しているという。朝鮮日報が5日付けで報じた。 同紙によると、Samsungの関係者は「販売禁止の仮処分申請を行うというのがSamsungの基本的姿勢」「AppleがSamsungに強い圧力をかけるムードの中、Samsungも特許で強硬に対応する方針だ」と述べたという。 Samsungの主張では、iPhone 4はSamsungの多くの特許を侵害しており、iPhone 4Sも特許侵害を避けられないだろうとみて、早ければ5日中、遅くとも2~3日以内に仮処分を申し立てるという。 SamsungはオーストラリアでGALAXY Tab 10.1の販売を目指し、Appleに和解を申し出たが、拒否されている。 関連記事 A
携帯ゲーム開発会社のブレイドソフト(本社・東京)は4日、携帯電話・スマートフォンで遊べるソーシャルゲーム「グリー退会」が公開から13時間で100万ダウンロードを達成したと同社のウェブサイトで発表した。ユーザー数は現在も1分当たり200人の割合で増えており、ソーシャルゲーム史上最速・最高記録の更新はほぼ確実だ。 「グリー退会」は、大手ソーシャルサイト「GLEE(グリー)」を無事退会することが目的のゲーム。画面の指示にしたがって退会手順を踏んでいくと絶対に退会できない仕組みになっているのが特徴だ。例えば退会画面のアンケートで、退会理由から「ゲームがつまらない」を選ぶと、他のゲームを薦める画面に転送されて退会できない。また「機種変更のため」を選ぶと「機種変更しても退会しなくていいよ」というメッセージが届き、やはり退会できない仕組みになっている。 ゲーム公開後まもなく、誰一人として退会に成功した人
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月4日、チリのゲーム開発会社Atakama Labs S.A.(Atakama Chile)の発行済株式を取得し、子会社化したと発表した。今回の買収により、DeNAグループとしては初めて南米に開発拠点を開設することになる。 Atakama Chileは、20009年の設立で社員数は30名。これまでもDeNAの子会社であるngmocoが運営するグローバル版Mobage向けゲームの開発業務を受託している。 DeNAは、現在国内外合わせて約400名いるスマートフォン向けアプリ版ソーシャルゲームの開発人員体制を、早期に1000人規模に拡大する計画で、今回の買収も計画実現に向けた取り組みの一環という。
米Appleが10月4日(現地時間)、報道関係者向けイベント「Let's talk iPhone」でiOSの次期バージョン、iOS 5が10月12日から入手可能になることを明らかにした。 iOS 5は、開発者向けの年次会議「World Wide Developer Conference 2011(WWDC2011)」でその概要が明らかにされた最新OS。1500以上の新しいAPIが開発者向けに提供され、エンドユーザーにも200の新機能が用意されているという、iOSデバイスの使い勝手に大きな変化をもたらすアップデートだ。 通知機能を強化する「Notification Center」や雑誌や新聞の定期購読ができる「Newsstand」の新規追加、Twitter機能の統合、Webブラウザ「Safari」の強化、日時や位置でのリマインドをしてくれる「Reminders」の搭載、ロック画面からすぐ写真
KDDIは、Appleの新型iPhone「iPhone 4S」を販売する。これまでiPhoneはソフトバンクモバイルが独占的に販売してきたが、KDDIのiPhone参入でスマートフォン市場の競争が激化しそうだ。 iPhone 4Sは10月14日発売。Apple StoreのiPhone 4S販売店情報に、ソフトバンクモバイルに加えauショップ情報が加わっている。 KDDIの田中孝司社長は、iPhone発売の可能性について問われるとその都度「申し訳ないがノーコメント」と答えていた。 関連記事 「新規加入がピタッと止まった」 ソフトバンクのiPhone 4、急減速 ソフトバンクモバイルのiPhone 4販売が急減速している。最近はシェア2割を切り、国内スマホ市場で3位に甘んじている。 孫社長、KDDIのiPhone発売報道に「ノーコメント」 ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、iPhoneをK
米Appleは10月4日(現地時間)、新型iPhone「iPhone 4S」を発表した。日本ではソフトバンクモバイルとKDDIが10月14日に発売する。デュアルコアA5プロセッサを搭載し、グラフィックス描画性能は7倍に向上しているという。 就任以来初の主要製品発表に臨んだティム・クックCEOは「iPhone 4Sはこれまででもっとも驚くべきiPhoneだ」と自信を見せた。 外観はほぼiPhone 4と変わらず、3.5インチのRetinaディスプレイなども変更はないが、16Gバイトモデル、32Gバイトモデルに加え、64Gバイトモデルがラインアップに加わった。OSは最新の「iOS 5」。 iPhone 4SはW-CDMA(UMTS/HSDPA/HSUPA)とCDMA2000(CDMA EV-DO Rev. A)に両対応。HSDPAの下り最大14.4Mbps通信に対応。2つの内蔵アンテナを自動的
コベリティは10月4日、ソフトウェア静的解析/ソースコード解析ツール「Coverity 5.5」を発表した。解析速度を従来比「最大10倍」まで向上させたほか、新たに搭載/機能強化した20種以上のチェッカーで、より精度の高いテストを実施できるようにしたという。10月19日に出荷を開始する。 新製品では中核技術である「Coverity Static Analysis」(CSA)へのマルチコアCPUの採用などを通じ、解析速度を「平均5~6倍、最大で10倍」(同社の安竹由起夫氏)まで向上させた。従来なら5時間かかっていたネットワーク機器関連の2800万行のソースコード解析なら45分で済み、3.5時間かかっていたストレージ関連の150万行のソースコード解析時間を12分まで短縮するという。 また、新たにCI(継続的インテグレーション)ツールJenkins向けのプラグインを用意した。ユーザーは同プラグイ
著作権問題で議論になった「自炊の森」が近く閉店するという。公式TwitterアカウントとWebサイトで明らかにした。理由は「経営上の問題」という。 同店は昨年末に東京・秋葉原にオープン。当初はユーザーが本を持ち込んで電子化(自炊)をするサービスに加え、店舗内に置かれた裁断済みの漫画などをユーザーがスキャンし、持参した端末で持ち帰るサービスを提供。著作権法に触れるのではと議論になり、一時休止した上で今年1月、書籍の裁断とスキャン機器を店内で利用できる「合法的なセルフスキャン環境提供型サービス」をうたって再開していた。 同店のTwitterアカウントが10月3日、「突然ですが経営上の問題により営業継続が難しくなりました」と告知。「オーナーの意向として一日でも早く閉めたいという希望が出ておりますので、1週間程度で閉店する可能性もあるかもしれません」という。事業ノウハウや資産の買い取りを希望する企
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