この脆弱性を悪用されると、リモートでシステムを制御される恐れがあるという。売り手は「いずれ修正されないとは保証できない。早めの利用を」と呼び掛けている。 セキュリティ情報サイトのKrebsOnSecurityは11月27日、Javaの最新版に存在する未解決の脆弱性情報が、アンダーグラウンドで売りに出されていることが分かったと伝えた。この脆弱性を悪用されると、リモートでシステムを制御される恐れがあるという。 KrebsOnSecurityによると、この脆弱性はJava最新版の「Java JRE 7 Update 9」に存在するとされ、現在、招待制のアンダーグラウンドフォーラムで売り出されている。 売り手が掲載した情報では、音声の入出力を処理する「MidiDevice.Info」というコンポーネントに脆弱性があり、極めて安定したコードを実行できると主張。Windows 7上のFirefoxとI
米国の市場調査会社ABI Researchが11月27日(現地時間)に発表した2012年第3四半期(7~9月)の世界におけるタブレット出荷台数調査によると、米AppleのiPadシリーズがシェア55%で首位を守ったが、前期比でシェアを14ポイント減らしたという。2010年のiPad発売以来、最低のシェアになった。 iPadに続くのは、韓国Samsung Electronics(GALAXYシリーズなど)、米Amazon.com(Kindleシリーズ)、台湾ASUSTeK Computer(Nexusシリーズなど)の順(ABIは発表文では2位以下のシェアを明らかにしていない)。SamsungはWindows搭載タブレットも出荷しているが、ABIは、Appleのシェアを奪ったのはAndroid勢だとしている。Android端末全体のシェアは44%を超えたという。 10月24日に発売されたiPa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く