2013年6月12日のブックマーク (6件)

  • 「Siriに協力できてうれしい」──Bingチームが喜びを表明

    Appleが今秋公開する次期モバイルOS「iOS 7」のSiriには、質問の参照先として、これまでの「WolframAlpha」に加え、WikipediaTwitter、そしてMicrosoftのBingが加わる。AppleがWWDCでそう発表した。 発表を受けて、MicrosoftのBingチームは公式ブログで、「BingのAppleとの協力における新たな1ページに興奮している」と語り、「SiriユーザーにBingのすばらしいパワーを提供できるよう、Appleと協力していく」としている。 AndroidGoogle検索には音声検索も可能なナレッジエンジン「Google Now」が備わっており、音声検索の結果としてKnowledge Graphのデータを音声で読み上げることもあり、Siriの対抗機能とみることもできる。 関連記事 iOS 7──“iPhone発売以来最大の変更”の中身

    「Siriに協力できてうれしい」──Bingチームが喜びを表明
    yau
    yau 2013/06/12
  • Adobe、Flash Player更新版を公開 脆弱性を修正

    米Adobe Systemsは6月11日、Flash Playerのセキュリティアップデートを公開し、1件の深刻な脆弱性を修正した。 同社のセキュリティ情報によると、今回のアップデートではメモリ破損の脆弱性に対処した。悪用された場合、攻撃者に任意のコードを実行され、システムを制御される恐れがある。 この脆弱性を修正したFlash Playerの更新版は、11.7.700.224(Windows向け)、11.7.700.225(Mac向け)、11.2.202.291(Linux向け)、11.1.115.63(Android 4.x向け)、11.1.111.59(Android 3.x/2.x向け)の各バージョンとなる。 特にWindows版は優先度が3段階で最も高い「1」と定義され、攻撃に利用される差し迫った危険があることから、できるだけ早くアップデートを適用する必要がある。 Google

    Adobe、Flash Player更新版を公開 脆弱性を修正
  • GoogleとFacebook、秘密裁判所からの情報要請状況開示の許可を連邦政府に申請

    Googleは6月11日(現地時間)、米連邦政府に対し、秘密裁判所命令の件数と範囲の公開を許可するよう求めたと発表し、米連邦捜査局と司法長官に宛てた書簡を公開した。 米国では現在、英Guardianと米Washington Postが報じた連邦政府による企業の個人情報収集に関する記事をめぐって懸念が高まっている。Washington PostがGoogleや米Facebookなど大手IT企業9社が「PRISM」という米政府の極秘監視プログラムに参加していると報道したことに対し、Google、Facebook、米Microsoft、米Yahoo!などは関与を否定し、Googleはラリー・ペイジCEOとデビッド・ドラモンドCLO(最高法務責任者)の連名で公式声明を発表した。 バラク・オバマ米大統領は7日、一連の情報収集は議会も承認した合法なものだと語り、極秘にしているのは米国の敵に情報を与え

    GoogleとFacebook、秘密裁判所からの情報要請状況開示の許可を連邦政府に申請
  • ソフトバンク、Sprint買収額を15億ドル引き上げ

    ソフトバンクは6月11日、米Sprint Nextelの買収金額を15億ドル引き上げ、総額約216億ドルとすることでSprintと合意したと発表した。 米衛星放送会社のDISH NetworkがSprintに買収提案したのを受け、買収額引き上げで対抗する。 Sprintは、特別委員会と取締役会がDISHの提案は「より優れた提案」(superior offer)につながる合理的な見込みがないと判断したと発表した。ソフトバンクとSprintは、7月上旬に取り引きが完了すると見込んでいる。 関連記事 孫社長、「ドコモ超え」宣言 ソフトバンクの13年度、営業益1兆円突破へ 「ドコモを10年以内に超えるというのが積年の思いだった」──ソフトバンクの孫社長は13年度営業益がドコモを上回る1兆円に達するとの見通しを明らかに。「国内ナンバーワンは通過点に過ぎない」 ソフトバンクのSprint買収に暗雲──

    ソフトバンク、Sprint買収額を15億ドル引き上げ
    yau
    yau 2013/06/12
  • Google、地図・道路情報のWaze買収を発表 独立子会社として運営

    Googleは6月11日(現地時間)、地図サービスを手掛けるイスラエルの新興企業Wazeを買収したと発表した。WazeはGoogle傘下の独立子会社として存続し、開発チームはイスラエルに留まる。買収総額などの詳細は公表されていないが、米AllThingsDによると、買収総額は10億ドル以上。 Wazeは、2008年創業のイスラエルの非公開企業。AndroidおよびiOS向けの無料のカーナビアプリを提供している。クラウドソーシングでリアルタイムの交通関連情報を提供するのが特徴で、約5000万人の会員が情報を共有している。 経営拠点はカリフォルニア州パロアルトにあるが、開発拠点はイスラエルのラーナナにある。買収後もWazeのアプリの提供は継続し、開発チームはラーナナに留まる。 Googleはイスラエルオフィスで、「正確で便利な包括的な地図サービスを構築するというわれわれの取り組み」でWaze

    Google、地図・道路情報のWaze買収を発表 独立子会社として運営
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    yau 2013/06/12
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    yau 2013/06/12