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米Googleは9月11日(現地時間)、米Intelの新世代CPU「Haswell(開発コード名)」こと「第4世代Coreプロセッサー」を搭載するChromebook(Chrome OS搭載ノートPC)を、東芝、米Hewlett-Packard(HP)、台湾Acerが、Chromebox(デスクトップPC)を台湾ASUSが、ホリデーシーズンまでに発売すると発表した。 東芝とASUSは初参入になる。これまでに、HPとAcerの他、韓国Samsung Electronics、中国LenovoがChromebookを発売している(ソニーも準備していると報じられたが、発売はしていない)。また、Googleもオリジナルのハイエンド端末「Pixel」を販売している。 Intelが6月に発表した省電力プロセッサHaswellを搭載することにより、バッテリー持続時間が従来の2倍以上になり、性能も向上すると
米AppleのiOS端末委託製造で知られる台湾Foxconn Technology Groupが、Mozillaと提携し、オープンソースのモバイルOS「Firefox OS」搭載端末を製造する。Mozillaが6月3日(現地時間)、公式ブログで発表した。Foxconnは現在台湾で開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2013で、Firefox OS搭載のタブレットのプロトタイプを披露した。 Foxconnのデジタルシステムビジネス部門のジェネラルマネジャーを務めるヤン・リュー氏は発表文で、「Foxconnは現在、“8スクリーン、1ネットワーク、1クラウド”戦略を推進しており、従来のハードウェアに加えてソフトウェアも開発し、統合製品を提供することを目指している。MozillaのFirefox OSはわれわれの戦略に完全にマッチする。ソフトウェアとハードウェアの統合開発は、われわれの顧客と消
Firefox OSを搭載したAlcatel製の「ONE TOUCH FIRE」。ディスプレイは3.5インチのハーフVGA表示のTN液晶、カメラは3.2M、CPUはQualcomm製のSnapdragon S1(1GHz駆動)。サイズは115(高さ)×62.3(幅)×12.2(厚さ)ミリ 日本からは、KDDIがFirefox OSスマホの販売を表明。Mozillaのリリースには、KDDI代表取締役社長の田中孝司氏が「オープンなWebプラットフォームで公正な競争があるエコシステムとイノベーションを継続すること、そして多様なニーズに応えて新しいユーザー体験を提供することは、我々の戦略と完全に一致する。その達成をサポートするため、KDDIグループではネットワークとセキュリティ面でFirefox OSの開発に貢献したい」とのコメントを寄せ、OSの開発にも協力する姿勢を見せた。なお同社がFirefo
スペインの大手通信キャリアTelefonicaは2月25日(現地時間)、Mozillaのオープンソースモバイルプラットフォーム「Firefox OS」搭載端末の開発でソニーモバイルコミュニケーションズと提携したと発表した。 ソニーモバイルの取締役、石田(ボブ)佳久氏は発表文で、「われわれはFirefox OSとHTML5に取り組んでおり、Telefonicaを含む複数の通信キャリアと協力して2014年中に製品を発売する考えだ」と語った。 Firefox OS搭載端末は、これまでに、ZTE、Alcatel Mobile Phones(中国TCL Communication Technologyと仏Alcatel-Lucentの合弁企業)、中国Huawei、韓国LG Electronicsが製造すると発表しており、ソニーモバイルは5社目になる。 Telefonicaはまた、2013年中旬に初の
Mozillaは2月25日、スペインのバルセロナで開催中のモバイル関連の展示会「Mobile World Congress 2013」で、「Firefox OS」を搭載したスマートフォンの販売パートナーとしてKDDIの名前を挙げた。 Firefox OSは、ホーム画面や電話帳アプリなど、スマートフォンのすべての機能をHTML5アプリとして開発して動作させることのできるオープンソースのOS。KDDI代表取締役社長の田中孝司氏は、1月21日にFirefox OS搭載端末の取扱いを検討していると明かしていた。 Mozillaは現在、Alcatel-Lucent、LG電子、ZTEとともにFirefox OSを搭載したスマートフォンの開発を進めており、2013年後半にはHuaweiもこれに続く予定。同OSの搭載端末は、まずブラジル、コロンビア、ハンガリー、メキシコ、モンテネグロ、ポーランド、セルビア
Mozillaは1月22日(現地時間)、HTML5ベースのオープンモバイルプラットフォーム「Firefox OS」搭載のスマートフォン「Keon」と「Peak」を発表した。これらはスペインGeeksphoneがブラジルの通信キャリアTelefonica Brasilと協力して開発した“開発者向けプレビュー端末”で、市販の予定はない。近日中にGeeksphoneのサイトで購入できるようになるが、開発者向けの販売価格はまだ発表されていない。 Mozillaは昨年7月にFirefox OSを発表した。製品としての最初の端末は、中国TCL Communication TechnologyとZTEが製造する計画で、2013年初頭にTelefonicaから既存のVivoブランドで発売される見込み。 Keonは1GHzのSnapdragon S1プロセッサ、4GバイトのROM、512MバイトのRAM、m
米Googleのタブレットに関するうわさは続いており、Google、台湾HTC、米Verizonが11月26日に、AppleのiPadが切り開いた市場に食い込むべく、タブレットコンピュータを立ち上げると新たに報じられている。 この話を報じたDownload Squadの記事で意外だったのは、このデバイスはGoogleのモバイルOS「Android」ではなく、Chrome OSを搭載するという点だ。 GoogleとVerizonの広報担当者はいずれもうわさや憶測にはコメントしないとしている。 HTCとVerizonがGoogleと協力しているとしても意外ではない。HTCはAndroidスマートフォンを多く作っており、Googleはネットワーク中立性の問題でVerizonの固定回線部門と手を組んでいる。 米Appleの3G版iPadが米AT&Tのネットワークを使っているように、Chrome O
無線LAN機能は、「かんたんアップロード」と「フリーURLアクセス」の2つを搭載。 簡単アップロードでは、ソニーが運営する専用ポータルサイトを経由してコンテンツ共有サイトに画像や動画をアップロードできる。対応サービスは「Picasa」、「mixi」、「eyeVio」、「YouTube」、「Dailymotion」の5つ。カメラ本体の無線LANボタンを押し、アクセスポイントに接続すると、専用ポータルサイトが表示される。そこからアップロードしたいサービスを選択してファイルを転送する。 コンテンツ共有サイトへのログインはタッチパネルによるソフトウェアキーボードで行なう(初回のみ)。その後、アップロードしたい画像を選択する。1ファイルにつき100MBまでのファイルをアップロードできる。事前にメールアドレスを入力することで、アップロード通知メールを送信することも可能。ポータルサイトからユーザーが保存
12月中旬 発売 価格:約45,000円(予定) ソニーは、米国で9月より発売しているQWERTYキーボード搭載のコミュニケーション端末「“mylo” COM-1」を、12月中旬より国内販売する。販売は直販サイト「ソニースタイル」およびその提携店で行なう。予価は約45,000円で、出荷は2007年2月上旬を予定している。 製品名の「mylo」は“My Life Online”に由来。インターネット経由でのコミュニケーションを実現する製品として名付けられたという。筐体には320×240ドット(QVGA)表示対応の2.4型液晶と、スライド式のQWERTYキーボードを装備する。 通信機能としてIEEE 802.11b準拠の無線LANを内蔵し、インターネット経由の音声通話やWebブラウズが行なえるほか、本体のみでMP3/WMA/ATRAC形式の音楽、MPEG-4動画、JPEG/PNG/BMP画像の
12月中旬 発売 価格:約45,000円(予定) ソニーは、新しい小型端末「“mylo(マイロ)” COM-1」をマスコミ向けに公開した。 myloは、米国で9月末に発売した製品で、VAIO事業部の中に担当部署を作り、開発を進めた。日本では12月から販売を開始し、2007年2月中旬に商品供給を開始する予定となっている。 ソニーでは、「PCやPDAとは異なる全く新しいコミュニケーションに特化した新しい情報機器。時代の半歩先を行っている製品ととらえており、今回のように発売前に製品を公開することでコンセプトなどを理解してくれる人を増やしていきたい」と説明している。 myloは123×63×23.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量150gの筐体に、バックライト付きの2.4型のTFTカラー液晶ディスプレイ、スライド式のフルキーボード(QWERTY配列)を搭載。ヘッドセット端子、Hi-Speed USB
ソニーは10月18日、QWERTYキーボードを搭載した携帯デバイス「パーソナルコミュニケーター mylo」(COM-1)を12月中旬に発売すると発表した。価格は約4万5000円の予定。ソニー直販の「ソニースタイル」とその提携点で発売し、配送開始は来年2月上旬を予定している。 手のひらサイズの本体に、2.4インチTFT液晶ディスプレイ(320×240ピクセル)とスライド式のQWERTYキーボード、1Gバイトの内蔵フラッシュメモリ、IEEE 802.11b無線LAN機能などを搭載する。 インスタントメッセンジャー「Google Talk」とIP電話ソフト「Skype」を内蔵し、キーボードや音声でチャットを楽しめる。Webブラウザも搭載しており、Webサイトを閲覧したり、ブログなどを更新することも可能だ。 音楽再生機能はMP3やATRAC、WMAに対応。mylo間をアドホックでワイヤレス接続し、
ソニーが発表したコミュニケーションツール“mylo”(マイロ)「COM-1」。内蔵したワイヤレスLANを利用して、Webブラウジングはもちろんのこと、チャットやブログ書き込み、IP電話による音声通話、他人のmyloと音楽のシェアリングまでも行える「つながる幸せを届ける、パーソナルコミュニケーター」(同社)だ。 販売はソニースタイルおよびその提携店で12月中旬から開始されるが、商品発送は2007年2月とまだ先。11月上旬からは東京と大阪でタッチ・アンド・トライ形式のイベントが行われる予定だが(詳細はmyloブログを参照)、関係者向けの展示にて一足先に実機を見ることができた。 myloのサイズは123(幅)×63(奥行き)×23.9(高さ)ミリ、約150グラム。W-ZERO3と同様のスライド式フルキーボードを備えているが、手にしてもそれほど厚ぼったい感じは受けない。スマートフォンとして考えても
mylo Personal Communicator COM-1には、黒(写真)と白の2色がある。黒は、ツヤのある表示で、落ち着いた感じのデザイン。全体はプラスティックだが、わりと質感があって安っぽい感じはない 米国で販売中のソニーの「mylo」は、“Personal Communicator”という位置付けの機器。 なんだかPSPを小さくしたような感じのデザインで、音楽や静止画、動画プレーヤーとOpera Webブラウザ、Skype、Google Talkなどを搭載している。無線LANが内蔵されているため、ホットスポットなどで、チャットや通話(マイク内蔵)が利用できる。 現在、取材で米国に来ているのだが、暇つぶしのつもりで購入。だが、このマシン、ちゃんと日本語が表示できる。内蔵しているWebブラウザで、日本語表示が可能なばかりか、テキストファイルの表示やMP3のID3タグ表示などで、何も
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