安さがウリの業務スーパーですけど、昨今の値上げトレンドの中、さまざまな商品に変化が見られるようになりましたね。価格アップだったり減量だったり。 というわけで、業スーの定番商品のうち、とくにmitok編集スタッフのリピ買い […]
安さがウリの業務スーパーですけど、昨今の値上げトレンドの中、さまざまな商品に変化が見られるようになりましたね。価格アップだったり減量だったり。 というわけで、業スーの定番商品のうち、とくにmitok編集スタッフのリピ買い […]
業務スーパーでは冷凍フライドポテトものがたくさん販売されていますよね。ここでご紹介する『フレンチフライ(シューストリングカット)』は中国製造品です。他にインド産やオランダ産のものもありますが、そんなに風味は変わらないですし、コスパで選ぶならコレでOKなのでは? 『フレンチフライ(シューストリングカット)』の価格・内容量は? 『フレンチフライ(シューストリングカット)』は321円(税込、税抜298円)で販売中。内容量は1kg。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。 コスパ(単価)は100gあたり約32円。冷凍フライドポテトは一般スーパーだと80円/100g程度です。 コスパ的にはどう? はっきり言って業スーで販売されているシューストリング系フライドポテトは数種類ありますけど、インド産でもオランダ産でもだいたい似た価格帯。どれも大きく風味が変わるわけでもないですし、コスパで選
『こだわり生フランク(チーズ入り)』の価格・内容量は? 『こだわり生フランク(チーズ入り)』は915円(税込、税抜848円)で販売中。冷凍ソーセージが8本入って、内容量は800g(1本100g)。製造は肉の太公、販売は神戸物産。 シリーズ品より本数少なめ コスパ(単価)は100g=1本あたり約114円。『こだわり生フランク プレーン 10本入』(1kg・915円・約92円/100g)などのシリーズ品に比べるとちょい高め。 1本ずつのグラム数はシリーズ品と同じですが、本数は2本ほど少なめなんです。ボリューム重視の方にとってはイマイチな選択肢になるでしょうか(それでも十分な量だとは思いますが)。 ボイルしてから焼き目をつけると美味 豚の腸を使用した天然ケーシング(皮)のつなぎ目をカットしたら、冷蔵庫に3時間ほど置いて自然解凍します。あとは沸騰しない程度の熱湯で15分ほど茹でれば完成です。 すぐ
業務スーパーで販売されている『ミラノ風ドリアソース』はご存じでしょうか。 4食入りのドリアの素です。ブラウンルウとトマトをベースにした、あっさり系ミートソースといった趣。クオリティはそれなりですけど、安さと時短性で評価すればそこそこ使いやすい一品ですよ。 価格・内容量は? 『ミラノ風ドリアソース』は業務スーパーでは300円(税込、税抜278円)で販売中。ドリアソースが4袋入って、総容量は520g(1袋130g)。製造・販売は丸大食品。 シリーズ品の『チキンドリアソース』『海老ドリアソース』(いずれも520g・300円)とあわせて、業スーのレトルトコーナーに並んでいるのをよく見かける商品です。 コスパは? コスパ(単価)は100gあたり約58円、1袋あたりは75円。ドリアの素は一般スーパーだと95円/100g程度から見かけるので、まずまずの安さですね。 調理方法は? 本品のほかに白米、バター
業務スーパーで販売されている『生食用サーモントラウト』をご存じでしょうか。 サーモントラウト(養殖ニジマス)の冷凍フィレです。がっつり大きめの半身ながら、骨と皮が除去された使いやすいタイプ。刺し身、サラダ、漬け丼などに重宝する一品ですよ。 価格・内容量は? 『生食用サーモントラウト』は1,382円(税込、税抜1,280円)で販売中。冷凍フィレが1枚入って、内容量は未記載。編集部での実測値は約550gでした。 カロリーなどの栄養成分表示は未記載。原産国はチリ、輸入・販売はニッスイです。 コスパは? 参考までに、実測値から計算するとコスパ(単価)は100gあたり約251円。一般スーパーの生食用サーモントラウトは450円/100g程度ですから、しっかりと手頃感があります。 業スー品だと食べ切りボリュームの『サーモントラウト切り落とし』(100g・321円)もラインナップされており、そちらと比べて
『とろけるチーズブレンド』は業務スーパーでは1,077円(税込、税抜998円)で販売中。内容量は1kg。製造・販売はエヌ・シー・エル。 コスパはどう? コスパ(単価)は100gあたり約108円。シュレッドチーズは一般スーパーだと180円/100g程度なので、けっこう安めの価格設定です。 『モッツァレラチーズ』(400g・626円・約157円/100g)や『とろけるナチュラルチーズ』(1kg・1,188円・約119円/100g)など、他の業スー品と比べても最安クラスのポジションですね。 ねばりがあって引っ付きがち? パッケージ裏によると、本品はメインの原材料であるナチュラルチーズに、代替チーズ(チーズの乳脂肪分を植物油脂に置き換えて作られた原料)をミックスしているとのこと。商品名の「チーズブレンド」とは複数種チーズのブレンドではなく、代替チーズとのブレンドという意味のようです。 油分が強いせ
業務スーパーで販売されている『粗びきサーモンたたき』をご存じでしょうか。 サーモントラウトの冷凍ミンチです。ペースト状のなめらかな舌触りの中に、大粒の魚肉の食感が混じる粗挽きタイプ。味も食感も申し分ないクオリティで、ご飯のお供にぴったりのおいしさですよ。 『粗びきサーモンたたき』は業務スーパーでは537円(税込、税抜498円)で販売中。内容量は200g。販売者は極洋、製造者は極洋フレッシュ。サーモントラウトの原料原産地は製造ロットごとに異なっているようで、今回はトルコから輸入されたものでした。 コスパ(単価)は100gあたり約269円。冷凍サーモンたたきは一般スーパーでは珍しく、通販サイトで350円/100g程度から見かけるぐらい。安めと言ってよい価格設定かと思います。 同じメーカーで銀鮭を使用した商品、『サーモンたたき』(200g・645円・約323円/100g)もラインナップされていま
『吉備高原どり 若どりささみ』は745円(税込、税抜690円)で販売中。内容量は1kg。カロリーなどの栄養成分表示は未記載。原産地は岡山県。販売者は神戸物産、加工者はグリーンポートリー(業スーを運営する神戸物産のグループ会社)。 コスパ(単価)は100gあたり約75円。一般スーパーだと鶏ささみは100円/100g程度なので、そこそこ安めの感覚です。主に西日本エリアの業スーで販売されている商品で、東日本だと群馬県産の『上州高原どり 若どりささみ』(2kg・1,274円・約64円/100g)がラインナップされています。いずれも時期によって価格に振り幅がある商品なので、コスパは参考程度にどうぞ。 『吉備高原どり 若どりささみ』の調理方法は?
業スーの冷凍スイーツコーナーで見かける『チョコレートトリュフ』は321円(税込、税別298円)。100gのカップが2個セットで計200g。原産国はイタリア、輸入者は神戸物産です。 ちなみに以前(2017年)にご紹介した際は税込267円でした。当時と比べると2割ほどの値上げとなっていますが、昨今の経済情勢と6年という経過を考えれば納得のところでしょう。実際、いまなおコスパの良さを感じさせる商品ですし。 『チョコレートトリュフ』の食べ方は?
『サーモンフライ』は業務スーパーでは516円(税込、税抜478円)で販売中。冷凍魚介フライが10枚入って、内容量は500g(1枚50g)。原産国は中国、輸入者はエムアイティージャパン、販売者はミホウジャパン。 2019年にチェックした際は429円(税込)だったので、20%ほどの値上がり。コスパ(単価)は100gあたり約103円。一般スーパーではあまり見ない鮭フライ。白身魚のフライ系は『助宗だらのお弁当用白身フライ』(500g・375円・75円/100g)など手頃な商品が多いので、業スー品のなかではちょい高めのポジションになります。
『ひねポン』は業務スーパーでは213円(税込、税抜198円)で販売中。内容量は100g。販売はヤマショウフーズ、製造はデリカ食品。 ひね鶏のポン酢かけの「ひね鶏」とは、卵を産み終わった親鶏のこと。若鶏に比べて硬めの肉質と濃いめの旨みが特徴です。一般スーパーではあまり見ない食材。『国産親鶏 甘辛てりやき味』(400g・297円)などの業スー品は存在しますが、こちらも最近は見かけない印象があります。 『ひねポン』の調理方法は? パッケージに記載された調理方法によると、本品とは別に刻みねぎ(適量)と玉ねぎ(Lサイズ半玉程度)を用意。玉ねぎをスライスしたら解凍した本品をのせて、上から刻みねぎを散らすという食べ方がベターなようです。ちなみに本品は冷蔵庫に1~2時間置くだけで解凍できます。急いで解凍したい場合は流水に当ててもOKですね。 『ひねポン』の味・食感は? 国産親鶏を細かく刻むことで、コリコリ
業務スーパーで販売されている『国産サーモンメンチカツ』をご存じでしょうか。 牛豚肉ではなく魚肉を使った冷凍メンチカツです。タチウオ、紅鮭、白鮭を使用しており、特にサーモンのさっぱり濃厚な旨みが立った味わい。レンチン調理の手軽さと相まって、高いクオリティでまとまった個性派おかずですよ。 『国産サーモンメンチカツ』は業務スーパーでは429円(税込、税抜398円)で販売中。冷凍魚肉カツが8個入って、内容量は400g(1個50g)。カロリーは1個あたり127kcal(脂質 8.6g、炭水化物 8.6g)。販売・製造は極洋。 コスパ(単価)は100gあたり約107円。珍しい魚肉メンチですけど、たまに冷凍商品が一般スーパーでも販売されており、価格はだいたい120円/100gほど。本品のコスパ感は普通と言えます。そもそもあまり見かけませんし、安さよりは味の個性が重要な商品というところでしょう。 『国産サ
業務スーパーで販売されている『業務用ミートコロッケ』をご存じでしょうか。 じゃがいもに牛ひき肉をミックスした冷凍コロッケです。牛肉の旨みとじゃがいものほくほく感が立った素直なおいしさ。シンプルすぎて没個性な商品ですけど、手頃さのおかげでお弁当おかずや間食用には重宝する選択肢ですよ。
業務スーパーの「冷凍しいたけ(小)」はどうなの? サイズ・風味・食べ方をチェックしてみた 公開日 2023年01月04日 7:00| 最終更新日 2023年01月03日 23:50 by mitok編集スタッフ(T) 関連キーワード しいたけ 冷凍食品 業務スーパー 業務用スーパー 業務スーパーで販売されている『しいたけ(小)』をご存じでしょうか。 菌床栽培のしいたけを下処理して冷凍したもの。サイズは小さめながら旨みはしっかり濃厚。加熱時に多めの水分が出てしまうのが難点ですけど、炒め物や各種料理の具材には問題なく使える一品ですよ。 『しいたけ(小)』の価格・コスパは? 業務スーパーにて213円(税込、税抜198円)で販売中。内容量は500g、カロリーは100gあたり19kcal(脂質 0.3g、炭水化物 5.7g)。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。 ちなみに本
業務スーパーにて235円(税込、税抜218円)で販売中。内容量は500g、カロリーは100gあたり136kcal(脂質 0.9g、炭水化物 27.5g)。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。 『むきにんにく』の調理方法は? 軽く湯通ししてから一粒ずつ凍結されているので、下処理せずにそのまま調理してOK。ただし素揚げにする場合などは、冷凍状態のままだと油の温度も落ちてしまいますし、事前に軽くレンジ加熱して解凍してから使うのがおすすめです。 『むきにんにく』の風味・食べ方は? 粒の大きさは平均よりちょい小さい程度。解凍した状態だと、しゃきっとした繊維の歯ざわりが感じられる食感です。さらに揚げたり焼いたりすると、柔らかなほっくり食感に変身。生鮮品に比べるとほんのり水分がありますけど、取り立てて違和感はなく、普通のにんにくと同じように活用できるクオリティです。 一方のお味ですが
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