はじめに あまのです。 「iTunes Connectへの登録」から一ヶ月が経ってしまいましたが、今回はアプリへの組み込みについて書きたいと思います。 最近、Wall Calendar LiteというGoogle Calendarのスケジュールを壁紙にするアプリにも組み込みましたので前回のブログを見直すこともできました。 App Storeへのアクセスの流れ アプリ内課金はStore KitというAPIを利用して、App Storeとやり取りを行います。 具体的にGood Choiceの「機能制限を解除」ボタンが押された時のコードを元に説明します。 流れとしては次のようになっています。 「機能制限を解除」ボタンを用意 アプリ内課金が許可されているかを確認 プロダクトの取得処理を開始 プロダクト情報をApp Storeから取得 プロダクト購入処理を開始 プロダクト購入処理結果の取得 購入完了
iOS 4のSDKで、Twitterを使ったiPhoneアプリを作る:SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所(4)(1/4 ページ) 初めてiPhone/iPadアプリ開発に挑戦する人が、迷わず短時間でアプリを作れるように、数多くの情報の中から要点をグっと絞った開発の勘所を紹介する入門連載です 連載第3回「iPhone/iPadアプリ作成の仕上げ・国際化・デバッグ」では、完成したアプリの仕上げ作業や、開発時のデバッグ方法などを紹介しました。これまでの連載で、アプリ開発の基礎については一通り解説しました。今回からは、開発環境をiOS 4のSDKに更新し、さらにさまざまな機能の実装について紹介していきたいと思います。 今回は、Twitterアプリの作成を通し、Webサービスと連携したiPhone/iPadアプリの作成方法について解説します。 サンプルTwitterクライアントの概
iPhone シミュレータでオプション (option) キーを押しながらマウスを操作すると、2本指でのピンチイン、ピンチアウトのシミュレートができます。 さらに、オプション (option) + シフト (shift) を押すと、カーソルをその状態で固定したまま、平行に移動することができます。 これを利用すると、2本指のスクロールなどのテストがシミュレータで実行できます。 (2本指のスクロールは Safari のテキストエリア (Textarea) のスクロールなどで使用されています) またこの平行移動を上手に利用すると、同時タップの動作をシミュレータでテストすることが可能です。 まず、オプションキーを使用したピンチイン、アウトの動きで2点間の距離と角度を調整します。 2点の位置関係がちょうどいい感じになったら、すかさずシフトを押して固定します。 その状態でテスト対象のボタンなどに合うよ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
iPhone App The ZBar Barcode Reader iPhone® App is a simple demonstration of the ZBar library on the iPhone 3GS and iPhone 4 platforms. Using the app you can: Scan EAN/UPC codes and link to web sites that perform product searches. Links to Google, Amazon and the Internet UPC Database are predefined. Scan QR codes containing URLs and link directly to the web site. Scan QR codes containing an E-mail
ワールドカップのおかげで8/16まで延長された(実質8月末)Basic認証廃止ですが、そろそろOAuth対応を始めなければならないですね。 Twitterブログ: Twitter APIデベロッパー・コミュニティへのお知らせ (OAuthへの移行に関しての期限延長) もっとも簡単にXAuthに対応するにはXAuthTwitterEngineを利用する方法でしょう。XAuthに必要な処理な手続きがまとめられているので、簡単に導入できます。ライセンスはMITです。 aral’s XAuthTwitterEngine at master – GitHub 今回はXAuthTwitterEngineを使ってTwitterへポストする所までをまとめます。 XAuth利用申請をTwitterに出す XAuthTwitterEngineをプロジェクトに組み込む ポストする XAuth利用申請を
まだ間に合うiPhoneアプリのXAuth対応 | iphoneアプリで稼げるのか 前回に続いてTwitterのOAuth関連対応を。 今回はTwitterとの画像共有サービスTwitPicのOAuth対応をします。 こっちは純粋なOAuthではなくOAuth Echoになりますが、そのあたりは他のサイトを参考にしてください。良記事がたくさんあることでしょう。 とりわけこちらではOAuth Echoの実装について書きます。 ベースに前回同様XAuthTwitterEngineを使います。 また、画像ファイルをmulti-partでポストするのを自力実装するのがしんどいので、ASIHttpRequestを使います。 使い方はTomuteさんの以下の記事が詳しいです。 ASIHTTPRequestを使って簡単非同期通信 – Tomute’s Notes TwitPicへポスト
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結論から言うとAppleの人曰く、個人開発者の場合、EINは必要ないようです。 経緯はこんな感じ。 先月の頭くらいにIRSへSS-4 FormをFAXしたのですが、ずっと返事がありませんでした。 これはいよいよ電話せないかんと思い、 でも自分で英語のやりとりを乗り切る自信がないので、 英語の得意な友人にお願いしようと目論んでいましたが、 お願いをする前に本当に有料アプリ申請のためにEINが必要なのか確かめなければと。 というのも、ネットでiphone開発者のEIN取得状況を探してみると、 さも当たり前かのようにEINを取得している人がいれば、 いやいや個人の開発者は必要ないですよ。という人もいたりと、 いろいろな情報があって、どっちが正しいのかよくわからずにいたからです。 つい最近、iTunes ConnectのBank Infoの入力項目について、 Appleの中の人から日
※記述に誤りがあったので修正しました。2/13 UITextFieldをユーザーがタッチするとソフトウェアキーボードが現れ文字の入力が行われるわけだが、入力文字数を制限したい時がある。 その場合、 UITextFieldDelegate プロトコルの- (BOOL)textField:(UITextField *)textField shouldChangeCharactersInRange:(NSRange)range replacementString:(NSString *)stringをオーバーライドする。このメソッドはデリゲート(コールバック)であり、引数の条件での入力を許可したい場合は YESを、許可しない場合はNOを返すようにしてやる。 それぞれの引数の意味はマニュアルでは, textField そのテクストを含むtextField range リプレイスされる文字列の範囲
スワイプ(ページをめくるような動作)を検出するコードです。あまりサンプルがなかったので、iPhoneデベロッパーズクックブックを参考に。速度も検出できるので、動作によって遅くor速くアニメーションを実行するなどの制御ができます。 MyView.h #import <UIKit/UIKit.h> @interface MyView : UIView { NSDate *startTime; } @property (nonatomic, retain) NSDate *startTime; @end MyView.m #import "MyView.h" #define HORIZ_SWIPE_MIN 12 #define VERT_SWIPE_MAX 8 #define SWIPE_NON 0 #define SWIPE_LEFT 1 #define SWIPE_RIGHT 2 @impl
iPhone SDKには、SQLiteへアクセスするためのライブラリが入っていますが。なんともC言語チックで、使いづらいです。そこで、FMDBというライブラリを入れると便利です。CocoaっぽくSQLiteへアクセスするためのラッパーです。 New Home for FMDB Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting. まずは、SDKのライブラリをプロジェクトに追加。 /Developer/Platforms/iPhoneOS.platform/Developer/SDKs/iPhoneOS(バージョン).sdk/usr/lib/libsqlite3.0.dylib ところが、iPhone OS 3.0のライブラリだと、FMDBが動きません。仕方が無いので、2.2のライブラリを持ってきまし
SQLiteには、DATEやTIMESTAMPなどの、日時を扱うデータ型はありません。一方で、Objective-Cのプログラムでは、NSDateオブジェクトで日時が表現されます。 では、NSDateオブジェクトの値をSQLLiteのテーブルのカラムに格納するときに、どのようにマッピングするのが適切でしょうか? すでに、答えを持っている方も多いと思いますが、自分のメモを兼ねて、書いておこうと思います。 実際には、何通りか方法はあると思いますが、-[NSDate timeIntervalSince1970]メソッドで返される数値を、日時のデータとするのが適切なのではと思います。 具体的には、以下のようなことになります。 データを格納するとき -[NSDate timeIntervalSince1970]メソッドで返される数値を設定する。(注: この数値は、UTCである) データを取得するとき
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