タグ

宗教と経済に関するyifeのブックマーク (4)

  • 宗教経済学の可能性など。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    テロの経済学 作者: アラン・B・クルーガー,藪下史郎出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/08/01メディア: 単行購入: 4人 クリック: 68回この商品を含むブログ (18件) を見る えらい経済学者に質問。信仰に篤い人の経済モデルってだれかやってないんですか? 信仰とか自爆ジハーディストとかの行動は不合理と想われがちだし、それを合理的なものとするためには結構面倒なモデルが必要だけれど、もっと単純な効用最大化モデルが組めるはずじゃないかと。 つまり、いちばん単純な現世 (earth) の効用をたとえばUe として、来世 (heaven/hell) の効用をUhとすれば、Ue+Uh を最大化するようにして、なんだっけ、世代重複モデルだっけ、それを組めば、来世での効用を増やすために現世で頑張るとか、そういうのをモデル化できるんじゃないかと〜 その際にどういう割引率を使う

    宗教経済学の可能性など。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 - Wikipedia

    ドイツ語初版 『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』(プロテスタンティズムのりんりとしほんしゅぎのせいしん、Die protestantische Ethik und der Geist des Kapitalismus)は、ドイツの社会学者マックス・ヴェーバーによって1904年から1905年に著された論文。大学教育現場などでは『プロ倫』と略する。 プロテスタントの世俗内禁欲が資主義の「精神」に適合性を持っていたという、逆説的な論理を提出し、近代資主義の成立を論じた。 1998年に国際社会学会が選出した「20世紀の名著 トップ10」では第4位となっている[1]。 1930年にはタルコット・パーソンズによって英訳され『The Protestant Ethic and the Spirit of Capitalism』の題でアメリカで出版された[2]。 論旨[編集] 章題は大塚久

    プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 - Wikipedia
  • 祈りと救済の経済学:『お寺の経済学』補論

    補論:祈りと救済の経済学:『お寺の経済学』解説 山形浩生 中島隆信『お寺の経済学』(ちくま文庫) 解説) 要約:書で述べられているお寺の奇妙な部分の根幹には、それが取引する基的な財である救済と祈りの特殊性がある。それは信仰という非金銭的な経済関係であり、フリーソフトなどを律する経済と同じだ。それと商業経済との関係はいま大いに注目されており、それをどう区分するかが両者の共存では重要だ。お寺にも同じ原理があてはまるかもしれない。 お寺とそれを取り巻く活動は、日人の多くが知っているつもりで実はあまりよく知らないものだ。書はまる一冊かけてその風変わりな部分を分析し、そしてそれが歴史的・制度的な枠組みの中では十分に合理性を持つことを説明したおもしろいだ。 その詳細は書を実際に読んでいただけばいいのだけれど、ぼくなりに整理してみると、お寺をめぐる経済学の特殊性は、次の三点から生じている:

  • 1