youkoseki.com 深圳すごい 「仕事で半年、深圳に行ってきたのさ」と熊五郎は言った。「すごかったね。リニアモーターカーはあちこち走ってるし、ドローンは街中を飛びかってるし。買物に至っては、QRコードを読みとるだけでなんでも決済ができちゃうんだから。なんでも、二次元バーコードではもう間に合わないとかで、いまは四次元バーコードを使いはじめてるんだって」 「そりゃあすごいね」 「すごいってもんじゃなかったよ。移動ひとつ取ってもそうさ。自転車のシェアがすごい普及してるから、アプリひとつで予約して、格安でどこでも移動できるんだよ」 「シェアサイクルは東京にもあるだろう」 「東京のとはワケが違うよ。なんと言っても、ボタンひとつでギューッンって時速90kmくらいまで加速するし、別のボタンを押せばタイムアタックモードが始まるから、どの地点からどの地点のタイムも自動的に記録され、クラウドに保存され
割れても、断面を押しつけるだけで元どおりに修復できるガラス材料の開発に、東京大学の研究グループが世界で初めて成功しました。 研究グループは新たな接着剤の開発を進めていましたが、偶然、固くさらさらした手触りの物質に自然に元どおりになる自己修復機能があることを発見しました。 この物質は「ポリエーテルチオ尿素」と呼ばれるもので、これを材料に作ったガラスは割れても数十秒間、断面を押しつければ元どおりに修復できます。 また数時間あれば元の強さに戻ることも確認できたということです。 こうした室温環境で壊れても自己修復できる物質はゴムのような柔らかい材料では見つかっていましたが、ガラスのような固い材料では実現が難しいとされていました。 柳沢さんは「見つけたときは自分も半信半疑だったし、論文もさまざまな指摘を受け何度も実験を繰り返した。直るガラスは、壊れたら捨てるというサイクルとは異なる環境に優しい材料に
近日、講談社『現代ビジネス』上で発表されて大いに話題となった藤田祥平さんのウェブ記事「日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと」。この記事を肴に、中国ライターの安田峰俊と中国ITライターの山谷剛史が引き続き語る(前編より続く)。 ネトゲ廃人に希望はあるのか 山谷 ところで藤田さんの記事には、深センのネトゲ廃人村「三和」の話が出てきます。これって明らかに、安田さんが今年の夏ごろに現地取材して、SAPIOとか文春オンラインでバリバリ書いていた内容の後追いだと思うんですが、ソースへの言及が全然ないですよね。藤田さんの独自取材みたいに読めてしまう。たとえばこういう部分です。 >たとえば私は、三和地区という深センのスラム街に分け入った。ネットカフェで3日間ゲームをやり、1日だけ肉体労働をして暮らす「廃人」たちに、取材をするためだ。 >その地区に降り立ったとき、「人力資源市場」
朝方に雪がちらついて、3cmほどの積雪になりました。朝の散歩のときは道路が凍っていた(クルマが雪を踏み固めたから)ので、スパイクの靴を出して履きました。ゆっくりと慎重に歩かないといけません。4WDの犬たちも足を滑らせます。 しかし、11時頃には気温がプラスになり、雪はだんだん消えていきました(解けて水になって泥濘むことはありません)。特に線路は熱伝導率が高いので、ほかよりも早く雪から現れます。お昼過ぎには、鉄道の運行がいちおう可能になり、ポイントだけが凍結して切り換えられないだけでした。ただ、軽量の機関車は上り坂でスリップします。それも、午後2時には普段と変わりのない状態になりました。 9時頃にゲストハウスへ出かけていき、薪ストーブを焚きました。午後からゲストがいらっしゃるので、暖めておくのです。石油ファンヒータも同時につけました。朝入ったときは、室内の温度は6℃でした(外気温は−4℃)。
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