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ブックマーク / pumpupthedj.tumblr.com (2)

  • Traktorマッピング虎の巻(2)MIDI編

    Traktorマッピング虎の巻(2)MIDI編 3回連続でお届けするMIDIマッピング基礎講座、第2回目の今日は、そもそもMIDI機器がどういう仕組みでソフトウェアと通信しているのか、MIDIの基礎的な知識と、各種コントロールの特性について解説する。 Traktor Pro 2 におけるマッピングはその殆どがLearn機能を使った自動認識で設定できてしまう。例えば、GUI上に見えるツマミをコントローラのツマミで操作したいならば、そのツマミの機能をプルダウンメニューから探して、Learnを押し、ツマミを動かす、という寸法だ。 しかし、なんでもかんでもGUI通りに動かしたいかというと、そんなことは無いはずだ。エフェクターの操作性ひとつ取っても、万民に共通の正解があれば、DJM-900からKaoss Padまでの多様性は生まれていないだろう。同じように、あなたも「ここがもっとこうだったら良いのに

  • Traktorマッピング虎の巻(3)Controller Manager編

    Traktorマッピング虎の巻(3)Controller Manager編 過去の2回では、デジタルDJの歴史とMIDIコントローラの基礎的な知識をおさらいした。最終回である今回は、いよいよTrakto Pro 2 MIDIマッピングの心臓部、Controller Managerの秘密を解き明かす! 前回、マッピングのことを「総合進路変更ステーション」と表現したが、Traktor Pro 2のマッピングを司るController Managerは、MIDI信号の進路を変更する以外に、ある重大な役割を担っている。この役割こそが、Traktor Pro 2 マッピングの真骨頂なのだ。 なお、マニュアルをなぞっても仕方が無いので、ここでは独自の方法論で説明する。実際にいじってみて判らないことがあったら、マニュアルも合わせてご参照いただきたい。 早速ざっくりと各パートを斬っていこう。 ■Devic

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