本記事は公開期間を終了しました。
先日、築地で一緒に食事した取引先の人に「銀座も築地もどこに行ってもお店の人が声をかけてくれて、メニューにない美味しいものが出てくる。どうやったらそういうお店との付き合い方ができるのか?」と聞かれた。 そういう風に意識はしたことなかったが、確かに僕は1人でも複数でも夜の食事はほぼ8割方知り合いが居る決まった店に行く。 イタリアンでも寿司でもバーでもそうだし、クラブでもそうだ。(まぁ銀座の知らないクラブに入る勇気は僕にはないがw) 理由は「楽だから」というなんともショボイ理由なのだけれど、彼はそういう店を1軒は持ちたいとのことだった。 最初に主に京橋税務署方面を向いて言っておくが、さぞ会社の金で毎日たらふくうまいものを食っているんだろうというツッコミは下衆の勘繰りというものだ。 僕は仕事関係の会食と自分が1人で気晴らしで飲み喰いをするのは分けているし、すべてポケットマネーを使ってる上に、予算は
さて、素人が一時的に稼げるようになるのは中期で見て産業が壊滅する予兆であるという話を生煮えの状態で投入して、その後、自分的にはすごく後悔するエントリ―だったので、もうちょっと纏めます。 前回のエントリ 「素人が大金を手にするサクセスストーリーは産業が壊滅する予兆」 http://d.hatena.ne.jp/grand_bishop/20140708/1404817524 前回はNIGOとHIKAKINを例に出しましたが、言いたかった要点はITやWebの登場によって産業は以下4つのステップを経て、僕ら細々と働く非エリートの居場所としての産業を壊滅させていくのではないか?という話でした。 ■テクノロジーによる産業壊滅の4ステップ ステップ1. プロのツールが安く、使いやすくなり、これまで容易にはマネできなかったプロの領域に趣味や副業で参入可能な技術革新が起きる。 ステップ2. 安くなったプロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く