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この記事はクソアプリ Advent Calendar 2015 の21日目の記事です。 話題の Google Cloud Vision API のこの記事を読んでいたら、なかなかエキサイティングなことがサラッとかかれていました。 「Safe Search検知」を使うと、Google検索のセーフサーチと同様に、画像の内容が安全かどうかを検知できます。これを使えば、例えばユーザーから画像のアップロードを受け付けてシェアしたりアイコンに使っているあらゆるサービスで、手作業による不適切画像のチェックの労力を大幅に下げられます。 ユーザー生成コンテンツ(UGC)を扱うサービスを作ると、必ず問題になるエロ&グロ。これがある程度自動判別できるとしたら、(料金次第ですけど)魅力的です。 なんとかアドベントカレンダー期日前にリミテッドプレビューへの参加申請が通ったので、エロ画像をどの程度フィルタできるか、雰
最近、Swaggerという単語を聞く機会が増えていませんか?MicrosoftやGoogle,IBMが、REST APIの記述標準化を目指した「Open API Initiative」という団体を立ち上げ、そのベースをSwaggerを利用するということで一躍注目を集めるようになりました。しかし、Swaggerというものを調べるとツールの話やドキュメントの話が出てきて、何なのこれとなることが必定です。ということで、WebAPIとは切っても切れない関係のSwaggerの話を簡単にしてみます。 Swaggerとは? Swaggerとは、一義的にはREST APIを記述する為の仕様です。当初から、Swaggerが標準の仕様になることを目指しますよと宣言していて、米国等ではデファクト・スタンダードとなっていました。それが、「Open API Initiative」が出来たことにより、実際に標準の仕様
HTML DOM APIWindowインスタンスプロパティcachesclosedcookieStorecredentialless Experimental crossOriginIsolatedcryptocustomElementsdevicePixelRatiodocumentdocumentPictureInPicture Experimental event 非推奨; external 非推奨; fence Experimental frameElementframesfullScreen 非標準 historyindexedDBinnerHeightinnerWidthisSecureContextlaunchQueue Experimental lengthlocalStoragelocationlocationbarmenubarmozInnerScreenX 非標準 m
2017-01-05 追記 2016年3月にエラーの標準形式RFC7807「Problem Details for HTTP APIs」が提案され、今日現在proposed standard(標準化への提唱)となっています。こちらも是非ご覧ください。 RFC 7807 - Problem Details for HTTP APIs HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様 最近はREST APIを提供しているサービスが増えてきていますね!また公開されるAPIだけでなく、Microservicesなアーキテクチャを採用して、バックエンドがWeb APIで通信するケースも増えてきているように思います。 APIを使うときはあまり気にしたこともなかったですが、いざAPIを設計してみるとどんなインターフェイスがいいのか、どんな形式がいいのかといった疑問が次々と出てきます。
はじめに 最近エンジニア界隈で話題沸騰中のSlackですが、IRCに比べてBOTを作る際に手間がかかります。自称クソボットクリエイターの私にとってはこれは死活問題です。 そこでボットを超簡単に量産できるプロダクトを開発して公開したのでご紹介いたします。 BotHeaven (ぼっとてんごく) Slackボットを大量生産できるプロダクトです。いわばボットファームです。 SlackのOAuthでBotHeaven*1にログインし、Javascriptで数行のコードを書くだけでSlackボットを簡単に生成できます。 HTTP通信機能や、ボット毎のストレージなどを持てることが特徴です。 デモ このような感じでボットを実装します。 するとこのようなSlackボットが生まれます。 仕組み Rails + V8 + Slack インストール方法 VPS等はもちろん、Herokuにもデプロイして使えるよう
WebAPIの仕様を記述する方法はいくつかあると思う。 普通に日本語で記述する JSON Hyper-Schema、WADL、RAML、Swaggerなどを使う 仕様書の代わりにプログラムを書く HTTPメッセージそのものを記述しておく でも、文法にばらつきがあったり、読みにくかったり、ツールのセットアップが面倒だったり、どれもイマイチな所があって、手軽な方法が欲しいと思っていた。 何気なくcurlコマンドのオプションを調べていたら、「もうこれでAPIドキュメント扱いにしちゃえばいいんじゃね?」と思えてきたのでメモしておく。 curlコマンドのおさらい curlコマンドはlibcurlの付属コマンドで、最近のUnix系OSなら大抵最初から入っていると思う。コマンドの詳細はmanを読んでいただければ。 cURL - How To Use (マニュアルページ日本語訳) curlコマンドのオプシ
API(とそれに携わる開発者)の規模が拡大してくると、ドキュメントの整備や、仕様と実装の一貫性の維持、 クライアントとの知識の共有など、考慮すべき問題が沢山出てくる。 これらの問題に対する現実的な解決策を探るため、 ApiaryというAPI開発支援用のサービスを簡単に俯瞰することにした。 ここでは紹介しないが、他に RAML、 JSON Schema、 Swagger、 WADL、 Autodoc などが関連するものとして挙げられる。 Apiary http://apiary.io/ Apiaryは、API Blueprintと呼ばれる言語でAPIのインターフェース仕様書を記述する、という開発方法を提唱している。 API BlueprintはMarkdownを拡張した言語で、特殊な記述を用いて幾つかのメタ情報を付与出来る形になっている。 Markdownを採用することで人間にとって読み書き
APIドキュメント(API Blueprint)を記述するとモックサーバを立ち上げてくれるサービスがあります。 GitHubでAPIドキュメントを管理したり、モックサーバのアクセスログが見えたりの中々の優れ物です。 Apiary — Home 提供されるモックサーバがRESTful APIで少々融通が効かないこと、外部のWebサービスなので場合によっては採用しづらいのが難点。 ただ、API BlueprintのテストツールやモックサーバはOSSで提供されているので、サービスを使わずに利用することも可能のようです API Blueprint - API Documentation with powerful tooling api-mockで手軽にモックサーバを立ち上げる 公開されているモックサーバがJavaだったりして、ちょっと入れづらいなぁと思っていたら、api-mockなるモジュールが
Grails 2.3のRest機能のドキュメントを読んでいたら、拡張の一つとして「8.1.7 Hypermedia as the Engine of Application State」というのが書いてあって、調べると面白かったので、この資料(REST: From GET to HATEOAS)を読んだだけでの、私の理解する限りのメモを記しておきます。 一言でいうと、HATEOASとは、Restfulパターンを拡張するアーキテクチャパターンで、Restful原則に対する追加的な制約。どういうものかというと、HTMLアプリの画面遷移を抽象化した、状態遷移を表現するRestful API(=Restful WebアプリのWebインターフェース)を設計するための具体的な方法論になってる。 もちろんGrailsに特化したものではなく、Restと同じレベルのWebアプリケーション一般概念でありRes
ちょっと前にTwitterでAPIのバージョニングをどうやるかみたいな話をしていたのですが、そのへんもやもやしているので少し整理しておきたいなと。 APIのURLを/api/v1/*とかってやるの、やめたほうがいいとおもうんだけどなぁ。いざv2を作るとなったときに、大量のコピペが発生して後悔するよ、って伝えたい。— Kenn Ejima (@kenn) February 28, 2014 さて、これについて色々と異論・反論も含めた意見が出たのですが、まずは、大昔にURL方式(=コントローラ分割)でやってきて後悔したぼくが、(5年ぐらい前から)現在はどうやってAPIのバージョンを管理しているか?について紹介します。 基本原理としては、コピペが多発する根っこで分岐(=コントローラ分割)じゃなくて、必要最小限のところで限局的に分岐するのがいい、という考え方に基づきます。 一言でいうと、「パラメー
この記事は Kubernetes Advent Calendar 2014 の19日目の記事です。18日の記事は kazunori279 の GKE+BQがうまく動かなかった話。 Kubernetes (k8s)とMesosがやっていることが似ているように見えて、 何が違うかイマイチわからない開発者が多いと思います。 それぞれがやっていることと、役割について書いて、その後、 組み合わせて使うにはどうしたらいいか少し書いてみたいと思います。 k8s について まず、k8s はどこまで何をしてくれるの? という疑問がよくあると思う。 コンテナーのクラスターが作れるみたいだけど、 自動的にスケールしてくれるのかな?とか、考えてくるよね。 k8s は Docker コンテナーのクラスターを管理してくれるものだ。Docker自体はコンテナーを管理してくれるから k8s は なんで必要かと思っていしま
■ オリンパスのOPCがぜんぜんオープンじゃなくてがっくり 数日前に「アプリで楽しむ一眼画質、オープンプラットフォームカメラ「OLYMPUS AIR A01」を発売」というオリンパスのニュースリリースを読んで、マイクロフォーサーズのユーザとしては待ちに待った製品の登場だ! と色めきたった。思えば昨年のRubyKaigi 2014でSONYのデジカメにはAPIがあってネットワーク越しに操作できるという話を聞いて、かなり羨ましかったからだ。同じことがオリンパスのカメラでできるなら願ったりだ。しかも手持ちの交換レンズが使えるわけだし! で、さっそくOPCプロジェクトのサイトからSDKをダウンロードして、マニュアルを読んで愕然としてしまった。iOSとAndroid用のバイナリとリファレンスしか入ってないの。FAQにも書いてあったけど、PCから制御するためのSDKは提供しておりませんだって。えー!?
https://blog.twitter.com/2014/netty-at-twitter-with-finagle 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約4時間前 Twitterの一連のシステムは、バックエンドのユーザプロファイル / tweet / タイムラインから、HTTPリクエストを処理するフロントAPIのエンドポイントに至るまで、Finagle上で構築されてます。同社のエンジニアブログでその概要が紹介されています。 障害耐性があり特定のプロトコルに依存しないRPCフレームワーク for JVM Netty (NIOクライアントサーバフレームワーク) 上に構築。SOA (サービス指向アーキテクチャ)では上流サービスの待ち受けをしている時間が長いので、非同期処理ライブラリが効果的。 Twitt
Web APIの設計、開発、運用についての解説書。APIは設計次第で使いづらいものになってしまうだけでなく公開後の保守運用も難しくなってしまいます。そのためAPIを美しく設計することがとても重要です。本書では「設計の美しいAPIは、使いやすい、変更しやすい、頑強である、恥ずかしくない」という考えのもと、APIをどのように設計し運用すればより効果的なのか、ありがちな罠や落とし穴を避けるにはどういう点に気をつけなければいけないのかを明らかにします。ターゲットは、URIにアクセスするとXMLやJSONなどのデータが返ってくるシンプルなタイプ――XML over HTTP方式やJSON over HTTP方式――のAPIです。読者は、Web API設計の考え方と手法を知ることができます。 はじめに 1章 Web APIとは何か 1.1 Web APIの重要性 1.1.1 APIでの利用を前提とした
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