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2020年1月9日のブックマーク (2件)

  • ボロアパートに一人で住んでいるおっさんの人生

    街を歩いているとけっこうボロアパートあるし、普通に人住んでいるよね……。 ああいうのに一人で住んでいる人ってどういう人生を歩んできたんだろう。 何となくだけど寡黙で怒りっぽくて、部屋は汚れているイメージある(どこからきたイメージだ?)。 高校時代は部活してたのかな?大学には進学してる?最初の就職はどこだったんだろう?結婚を考えた相手はいた? でも、話す接点もないし、一生わからないんだろうな……。 (追記) みんなボロアパートに住む=悲惨な境遇だと思っているんだね。おれは多様な世界を知りたかっただけだよ。みんなは見下してるんだね。さもしいよ。 (再追記) 「ボロアパートに住んでるけど実は裕福なんだ!」って見下してないと出てこないだろ。そういうことを聞いてるんじゃねえよ。クソだわお前ら。

    ボロアパートに一人で住んでいるおっさんの人生
    ykana
    ykana 2020/01/09
    急にハシゴ外してて笑う
  • ふるさとの手帖

    あなたは「ふるさと」を愛していますか。 日という世界の端っこに浮かぶ島国に、 それでも数え切れないほどのまちはある。 ”1,741”ある全ての市町村を巡っても、 僕のふるさとは数える程しか存在しない。 それはどのまちの誰かにとっても同じだ。 だから僕は、ふるさとを忘れないでおく。 使い古したスニーカーの紐を結び直して、 知らない道で、17時のチャイムが鳴る。 気づけば冬至なんてもう過ぎちゃったな、 とりとめのない日々はせせらぎのように、 ホントはいつだって美しく、流れている。 ああ、確かに僕は市町村一周の旅に出た。 ”1,741”市町村全てで写真を撮ること、 通過ではなく、ちゃんとまちを歩くこと、 筋は通しつつ、ロマンを求めた旅だった。 その道のりは僕とこの手帖が保証できる。 大した旅かどうかはどうでもいいけれど、 一つだけ、胸を張れることがあるならば、 それは僕が平凡な学生ということだ

    ふるさとの手帖
    ykana
    ykana 2020/01/09
    故郷を見た後,東広島がピックアップされているのを見て作者が広島大生であることを知る。西条の街から全国に出ようと思えることがすごい。